渋谷区議会 2022-06-01 06月01日-07号
「未来の学校」では、次世代の子どもたちがこうした未来を生き抜くための力、例えば互いの違いを認め合い共存関係をデザインする力や、基礎、基本から無限の可能性を引き出す応用力や発想力などを身につけることができるよう、必要な環境を整えたいと思っています。 時代とともに学びの姿が大きく変容する中、未来の新しい学びを実現していくためには、従来の画一的、固定的な学校施設から転換を図る必要があります。
「未来の学校」では、次世代の子どもたちがこうした未来を生き抜くための力、例えば互いの違いを認め合い共存関係をデザインする力や、基礎、基本から無限の可能性を引き出す応用力や発想力などを身につけることができるよう、必要な環境を整えたいと思っています。 時代とともに学びの姿が大きく変容する中、未来の新しい学びを実現していくためには、従来の画一的、固定的な学校施設から転換を図る必要があります。
②素案についての意見につきましては、全体として子どもの視点に立った運営方針とすべきですとか、様々な家庭環境にある子どもたちや障害のある子どもたちが互いを尊重し、ともに過ごすインクルーシブな放課後の環境づくりについて示すべきとか、子どもの意見、意向を聞き、受け止め、子どもが参加することを保障すること等について御意見をいただきました。
また、地域の絆連携活性化補助金の交付を受けた地域活動団体の交流会を開催し、団体の活動の発表や互いの情報、意見の交換等を通して地域のネットワークづくりを支援してまいります。 世田谷総合支所については以上でございます。 ◎木本 北沢総合支所長 続きまして、北沢総合支所所管分でございます。一五ページを御覧ください。 旧北沢小学校後利用方針の検討でございます。
中学校につきましては、質問四、iPadを使って友達と学び合うことに関する質問において九〇%近くの生徒が肯定的に回答しており、iPadを使うことで互いの考えを伝えやすくなったり、協力して学習を進めたりすることができるようになったと感じている生徒が多いことが分かります。 七ページを御覧ください。
今回頂いた要望書については、内容を真摯に受け止め、議会と御議論の上、互いの理解と合意を得ることができるよう努力をしていきたいというふうに考えております。 また、校舎施設の安心安全の観点や産業構造や時代の変化を踏まえた区内産業への新たな支援の必要性から、迅速かつ機敏に取組を進めていけるよう、その検討をしっかりと加速するように、経済産業部に指示をしていきます。
◎塚本 副参事 新型コロナウイルス感染症の影響下でも、学校においてはオンライン等を活用して、例えば姉妹都市のバンバリー市の学校とつながり、互いの文化や学校生活を紹介し合うなど、工夫して取り組んでおります。夏休みには、昨年度に引き続き、テンプル大学での国内留学プログラムを広く小中学生に紹介し、参加者の一部に費用の助成を行いました。
◎須藤 障害福祉部長 障害の理解促進や差別解消には、互いを知って理解することが重要で、ふだんから地域で共にいるといったことが必要かと考えてございます。そのためには地域生活を支えるソフト、ハードを整える必要があり、条例制定も含めて推進をしていきたいと考えております。
安否確認につきましても、同居して暮らす同性パートナーにあっては、互いを最も身近なパートナー、家族とする心情、またその生活実態においても、男女の事実婚と相違はなく、また災害時や互いの安否を知りたい、自分何かあれば相手に知らせてほしいと願うこと、これはパートナーの性別による差異はないものと考えております。
◎教育委員会事務局次長 本調査には、学力調査のほかにも学級生活に関する設問がございまして、その中の学級生活をよりよくするために学級会で話し合い、互いの意見のよさを生かして解決方法を決めているかという問いへの肯定的な回答が、国と比べて1.1ポイント程度低い結果となってございます。
③様々な状況や状態の子どもが互いを尊重し、ともに過ごすインクルーシブな放課後の環境づくりについて示すなど、七つの方向性をお示ししてございます。 一番下の囲みには基本的な理念をお示ししておりますが、子どもを主体としたものとして「子どもが安心できる環境のもとで、生きる力と主体性を伸ばし、成育を支えます」として示してございます。 五ページを御覧ください。
「平等」とは、差別なく待遇や権利を等しく与える、いわゆる機会均等を表しており、「多様性」は、その平等な機会の中で、様々な個性や価値観を持つ人々が互いの違いを認め合うことと認識しております。「多様性」は、SDGsや東京2020オリンピック・パラリンピック大会において重視されるなど、世界の潮流と言えるものであり、新たな指針の柱として欠かせないものと考えております。
また、生活支援コーディネーター等との連携についてですが、一例として8050問題やヤングケアラーなど、高齢者との複合的な課題があるような事例について、互いの専門性を発揮しながら対応していくことを想定しています。 次に、オンラインを活用した渋谷区版フレイル予防の実証事業についてです。 ウィズコロナ時代において、外出に不安を感じる高齢者の健康づくりは、フレイル予防の観点から重要な課題です。
例えば、区内事業者同士が互いの強みを持ち合ってイベントの実施やプロダクトの開発等、事業間連携による成果も見込まれています。各プロジェクトを一つ一つ前に進め、成果や取組を事例として周知していくことで、意欲や解決したい課題を持つ若手起業家、支援する区内事業者、大手企業も集まる好循環を生み、新たなビジネス創出などの区内産業の活性化につなげていきたいと考えています。 私からは以上です。
本来対立する意見も、経済や社会、互いの状況を認識しながら議論することで、一致点が見られるのだと思います。 次に、総合的な視点に立った教育政策について伺います。 いじめによる自殺、不登校児童生徒の増加、教員の病気休職や不祥事の現状など、公教育が抱える問題に個別の対策が取られてきました。ところが、これら問題の背景には、現在の学校教育が抱える課題があるのではないでしょうか。
また、毎年、渋谷ユネスコ協会と連携して、国を超えて互いの文化を分かち合い、多様性を尊重することを目的とした絵画展も開催しています。 ユネスコスクールへの加盟については各学校が判断するものでありまして、登録を希望する学校がある場合は、教育委員会としてその取組を支援してまいります。 次に、指定校の収容能力についてのお尋ねです。
渋谷区」の未来像を掲げる渋谷区基本構想の下、区内の学校に通う児童・生徒一人一人が多様性や互いのよさを認め合い、安心して学校生活を送る中で生き生きと自分の可能性を発揮していくことができるよう、教育委員会と連携して、いじめの防止等に向けた取組に尽力してまいります。 次に、校外学習について、河津さくらの里しぶやと富山臨海学園跡地に関するお尋ねについて順次お答えします。
区といたしましては、今後、交流のある都市を含め、職員による互いの自治体への訪問等のほか、オンライン会議システムを活用するなど交流を深め、協力体制のさらなる強化に努めてまいります。 〔地域文化スポーツ部長古瀬清美君登壇〕 ◎地域文化スポーツ部長(古瀬清美君) 読書を愛するまち・あらかわ宣言後の読書活動に関する御質問にお答えいたします。
相手に誤解を与えず、適切な距離や関係を維持すること、男女間で具体的に互いを大切にすることを学ぶことは欠かせません。 特に男性の場合、妊娠のための準備でもある生理に対する正しい知識を持つことで、配偶者への配慮や出産後の育児や家事への積極参加、そして職場での女性への理解やいたわりなど、互いを尊重する土台の上で男女共同参画社会の実現に大きく寄与すると思います。
これらの体験を通しまして、児童生徒からは、誰もが一緒に競技を楽しむことができることに気づいたなどといった感想が聞かれ、互いを認め合う心を育むよい機会となりました。 今後とも、東京二〇二〇大会により創出されたレガシーとして、障害や多様性の理解に関する教育を持続的に取り組んでいくよう務めてまいります。
学び舎ごとの取組として、子どもたちが役割分担し、互いの小中学校に出向き挨拶運動をするなど、学校、家庭、地域がより一体となって地域の教育力と特色を生かした教育活動や学校運営を進めてまいりました。 これまでの取組の成果としましては、学び舎ごとに小中学校の連携を充実させ、異年齢・異校種間の交流をさらに充実させていくことで、人間関係形成力の育成等の質の高い教育活動につながっております。