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那覇市議会
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2019-10-04
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令和 01年(2019年) 9月定例会−10月04日-11号
令和 01年(2019年) 9月定例会−10月04日-付録
令和 01年(2019年)10月 4日都市建設環境常任委員会(都市建設環境分科会)−10月04日-01号
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令和 02年(2020年) 3月10日都市建設環境常任委員会(都市建設環境分科会)−03月10日-01号
平成 30年(2018年) 9月定例会−09月10日-03号
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那覇市議会 2019-10-04
令和 01年(2019年) 9月定例会−10月04日-11号
取得元:
那覇市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-01
令和
01年(2019年) 9月
定例会
−10月04日-11
号令和
元年 9月
定例会
令和元年
(2019年)9月
那覇市議会定例会
議事日程
第11号
令和元年
10月4日(金)午前10時開議 第1
会議録署名議員
の
指名
第2
南部広域市町村圏事務組合議会議員
の
選挙
第3
那覇
市・
南風原
町
環境施設組合議会議員
の
選挙
第4
議案
第104号
工事請負契約
について(
宇栄原小学校屋内運動場等改築工
事(
建築
))
議案
第105号
工事請負契約
について(
天妃小学校屋内運動場
及び
こども園改築工事
(
建築
))
議案
第106号
工事請負契約
について(
神原小学校屋内運動場等改築工事
(
建築
)) 第5
議案
第 95号
平成
30年度
那覇
市
水道事業会計利益
の
処分
及び
決算
の
認定
について
議案
第 96号
平成
30年度
那覇
市
下水道事業会計利益
の
処分
及び
決算
の
認定
について
認定
第 2号
平成
30年度
那覇
市
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
認定
第 3号
平成
30年度
那覇
市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
認定
第 4号
平成
30年度
那覇
市
市街地
再
開発事業特別会計歳入歳出決算
認定
第 5号
平成
30年度
那覇
市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
認定
第 6号
平成
30年度
那覇
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
認定
第 7号
平成
30年度
那覇
市
病院事業債管理特別会計歳入歳出決算
認定
第 8号
平成
30年度
那覇
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
(
予算決算常任委員長報告
) 第6
認定
第 1号
平成
30年度
那覇
市
一般会計歳入歳出決算
(
予算決算常任委員長報告
) 第7
報告
第 37号
専決処分
の
報告
について(
工事請負金額
の変更) 第8
陳情
第 92号 首里大中町旧道を市道として整備することについて(
陳情
) (
都市建設環境常任委員長報告
)
陳情
第102号
令和
2年度
福祉施策
及び
予算
の充実について
陳情
第106号
令和
2年度
理科教育設備整備費等補助金予算計上
について (
教育福祉常任委員長報告
) 第9
議員派遣
について 第10 閉会中
継続審査
申出 第11
陳情
の閉会中
継続審査
について 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 会 議 に 付 し た 事 件 〇
議事日程
に同じ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〇
出席議員
(40人) 1番 永 山
盛太郎
議員
2番 翁 長 雄 治
議員
3番 久 高 友 弘
議員
4番 上 原 安 夫
議員
5番 上 原 仙 子
議員
6番 坂 井 浩 二
議員
7番 中 村 圭 介
議員
8番 前 泊 美 紀
議員
9番 當 間 安 則
議員
10番 新 崎 進 也
議員
11番 上 原 快 佐
議員
12番 下 地 敏 男
議員
13番 多和田 栄 子
議員
14番
西中間
久 枝
議員
15番 古 堅 茂 治
議員
16番 湧 川 朝 渉
議員
17番 我如古 一 郎
議員
18番 前 田 千 尋
議員
19番 宮 里 昇
議員
20番 野 原 嘉 孝
議員
21番 大 城 幼 子
議員
22番 奥 間 綾 乃
議員
23番 小波津 潮
議員
24番 大 嶺 亮 二
議員
25番 吉 嶺 努
議員
26番 新 垣 淑 豊
議員
27番 清 水 磨 男
議員
28番 金 城 眞 徳
議員
29番 平 良 識 子
議員
30番 宮 平 のり子
議員
31番 翁 長 俊 英
議員
32番 桑 江 豊
議員
33番 糸 数 昌 洋
議員
34番 喜舎場 盛 三
議員
35番 大 浜 安 史
議員
36番 上 里 直 司
議員
37番 仲 松 寛
議員
38番 大 山 孝 夫
議員
39番 奥 間 亮
議員
40番 粟 國 彰
議員
──────────────────── 〇
欠席議員
(0人) ──────────────────── 〇職務のため出席した
事務局職員
の職、氏名 小 嶺 理 局長 長 嶺 勝 次長 當 間 順 子
議事管理課長
根路銘 安 彦 副参事 山 田 裕 之
主幹
仲宗根 健
主幹
高江洲 康 之 主査 喜屋武 太 一 主査 又 吉 明 子
調査法制課長
徳 永 周 作
主幹
中 本 順 也
主幹
宮 城 勝 哉
主幹
山 城 泰 志 主査 兼 島 理
主任主事
(午前10時 開議) ○
久高友弘
議長
これより、本日の会議を開きます。 ○
久高友弘
議長
諸般の
報告
を行います。 まず、去る8月29日付で、
南部広域市町村圏事務組合理事長
から、同
事務組合議会議員
であった、
翁長俊英議員
の辞職に伴う、
欠員
1人の
選任依頼
があり、また、市長から、
那覇
市・
南風原
町
環境施設組合議会議員
であった、
粟國彰議員
並びに
翁長雄治議員
の辞職に伴う、
欠員
2人の
選任依頼
が、それぞれ9月10日付、9月19日付でありました。 次に、
予算決算常任委員会委員長
から、
付託議案
の
委員会審査報告書
が、また、
予算決算常任委員会委員長
を除く、各
常任委員会委員長
から、閉会中
継続審査
申出書が、また、
都市建設環境
及び
教育福祉
の両
常任委員会委員長
から、
陳情審査報告書
が、それぞれ提出されておりました。 次に、
那覇
大綱挽まつり、飫肥城下まつり、
那覇
市
戦没者追悼式
、
那覇市議会報告会
及び沖縄県
市議会議長会主催
の
市議会議員
・
事務局職員研修会
へ参加するための
議員派遣案
がそれぞれ提出されておりました。 次に、本
定例会開会
後に受理いたしました
陳情
に関する
陳情文書表
がありますので、いずれも、
タブレット端末
へ配信し、後刻、
議題
といたします。 これで、諸般の
報告
を終わります。 ○
久高友弘
議長
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
議長
において、
奥間綾乃議員
、
吉嶺努議員
を
指名
いたします。 ○
久高友弘
議長
日程
第2、
南部広域市町村圏事務組合議会議員
の
選挙
を行います。 同
組合
へは、本
市議会
から3人の代表を送り出していますが、先ほどの
報告
のとおり、お1人の
欠員
が生じておりますので、
南部広域市町村圏事務組合規約
第5条の
規定
に基づき、
選挙
をすることになっております。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。
選挙
の
方法
につきましては、
地方自治法
第118条第2項の
規定
に基づき、
指名推選
によりたいと思います。 ○
久高友弘
議長
これに、ご
異議
ありませんか。
(「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、
選挙
の
方法
は、
指名推選
によることに決しました。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。
議長
において、
指名
することにいたしたいと思います。 これに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、
議長
において、
指名
することに決しました。
南部広域市町村圏事務組合議会議員
に、私、
久高友弘
を
指名
いたします。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。 ただいま、
議長
において、
指名
することに、いたしました、私、
久高友弘
を同
事務組合議会議員
の
選挙
の
当選人
と決定することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいま、
指名
いたしました私、
久高友弘
が、
南部広域市町村圏事務組合議会議員
に
当選
いたしました。 ○
久高友弘
議長
本席から
会議規則
第32条第2項の
規定
により、私、
久高友弘
が、
南部広域市町村圏事務組合議会議員
の
選挙
の
当選人
であることを告知いたします。 ○
久高友弘
議長
ただいま、
皆様方
のご推薦によりまして、
南部広域市町村圏事務組合
の
議会議員
に
当選
させていただきました。
南部広域市町村圏
の地域の発展のために精一杯がんばりますので、よろしくお願いいたします。 ○
久高友弘
議長
日程
第3、
那覇
市・
南風原
町
環境施設組合議会議員
の
選挙
を行います。 同
組合
へは、本
市議会
から6人の代表を送り出していますが、先ほどの
報告
のとおり、2人の
欠員
が生じておりますので、
那覇
市・
南風原
町
環境施設組合規約
第7条第2項の
準用規定
に基づき、第6条第1項の
規定
を適用し、
選挙
をすることになっております。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。
選挙
の
方法
につきましては、
地方自治法
第118条第2項の
規定
に基づき、
指名推選
によりたいと思います。 これに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、
選挙
の
方法
は、
指名推選
によることに決しました。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。
議長
において、
指名
することにいたしたいと思います。 これに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、
議長
において、
指名
することに決しました。
那覇
市・
南風原
町
環境施設組合議会議員
に、
金城眞徳議員
、
吉嶺努議員
を
指名
いたします。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。 ただいま、
議長
において、
指名
することにいたしました、お2人の
議員
を、同
組合議会議員
の
選挙
の
当選人
と決定することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいま、
指名
いたしましたお2人の
議員
が、
那覇
市・
南風原
町
環境施設組合議会議員
に
当選
されました。 ○
久高友弘
議長
ただいま、
当選
されましたお2人の
議員
が議場におられますので、本席から
会議規則
第32条第2項の
規定
により、
那覇
市・
南風原
町
環境施設組合議会議員
の
選挙
の
当選人
であることを告知いたします。 ○
久高友弘
議長
それでは、
金城眞徳議員
、
当選
の承諾及びごあいさつをお願いいたします。 ◆
金城眞徳
議員
ただいま
那覇
市・
南風原
町
環境施設組合議会議員
にご選任いただきました
会派ニライ
の
金城眞徳
でございます。 以前、
野積み
で
塵芥処理
、そして
屋外焼却
というふうな問題を
大変気
にしていらっしゃった故人になられた
翁長元市長
、
南風原
町の大名、新川、そして首里の地域の皆さんを根気強く説得して、そして理解を求めて今の近代的な
焼却炉
を設置いたしました。 いつも
自慢話
をしていたことを本当に思い出します。 人間の動きの中から、発信するごみ問題、そして
環境
問題は、そこに住む人々の生活のレベルのバロメーターでございます。
組合議員
として1年10カ月しっかり頑張ります。 そして、一息ついたら
環境
の杜でひと風呂浴びてさっぱりしたいと思います。 ありがとうございました。 ○
久高友弘
議長
次に、
吉嶺努議員
、
当選
の承諾及びご挨拶をお願いいたします。 ◆
吉嶺努
議員
ただいま選任をいただきました
自民党会派
の
吉嶺努
です。
環境
問題は、この
那覇
市そして沖縄県にとどまらず、世界で今、とても関心を高めている問題だと認識しております。 その中でも、やはり今、
環境大臣
の言葉もありましたとおり、この問題の解決にしっかりと向き合っていかなければならない。私は言いませんよ。 やはりこの
那覇
市の問題だけではなく、隣の
南風原
町とともに、この
那覇
市
南風原
町
環境施設組合議会議員
として、しっかりと仕事をしてまいりたいと思いますので、どうかご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 ○
久高友弘
議長
日程
第4、
議案
第104号、
工事請負契約
について(
宇栄原小学校屋内運動場等改築工事
(
建築
))から、
議案
第106号、
工事請負契約
について(
神原小学校屋内運動場等改築工事
(
建築
))までの3件の
追加議案
を、一括して
議題
といたします。 ○
久高友弘
議長
これより
質疑
に入りますが、通告に基づく
質疑
はありません。 ○
久高友弘
議長
これにて
質疑
を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております3件の
事件
については、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
への付託を省略いたしたいと思います。 これに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいまの3件の
事件
については
、委員会
への付託を省略することに決しました。 ○
久高友弘
議長
これより討論に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて討論を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
これより
採決
を行います。 ○
久高友弘
議長
まず、
議案
第104号、
工事請負契約
について(
宇栄原小学校屋内運動場等改築工事
(
建築
))は、同意することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、本案は同意することに決しました。 ○
久高友弘
議長
次に、
議案
第105号、
工事請負契約
について(
天妃小学校屋内運動場
及び
こども園改築工事
(
建築
))は、同意することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり)
○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、本案は同意することに決しました。 ○
久高友弘
議長
次に、
議案
第106号、
工事請負契約
について(
神原小学校屋内運動場等改築工事
(
建築
))は、同意することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、本案は同意することに決しました。 ○
久高友弘
議長
日程
第5、
議案
第95号、
平成
30年度
那覇
市
水道事業会計利益
の
処分
及び
決算
の
認定
についてから、
認定
第8号、
平成
30年度
那覇
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
までの9件の
事件
を、一括して
議題
といたします。
予算決算常任委員会委員長
の
審査報告
を求めます。
清水磨男予算決算常任委員会委員長
。 ◎
清水磨男
予算決算常任委員会委員長
ただいま
議題
となりました、
議案
第95号から
認定
第8号までの9件の
事件
について、
審査
の概要をご
報告
申し上げます。 本件につきましては、各
分科会
において、詳細な
審査
を行いました。 その後、10月2日の本
委員会
において、各
分科会委員長
の
審査報告
を聴取し、引き続き
総括質疑
を行いました。
認定
第8号、
平成
30年度
那覇
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
について、
委員
から、
貸付実績
が減少している
理由
について
質疑
があり、
当局
から、
日本学生支援機構
の
貸付
の無
利子対応枠
が広がり、また本市においても
給付型奨学金
が創設されるなど、国や県、民間などの
奨学金制度
の充実や、
大学等
の
授業料減免
の
制度
が拡充してきていることが大きな要因だと考えている、との
答弁
がありました。 同
委員
から、
平成
30年度に
新規申込者
が増加した
理由
について
質疑
があり、
当局
から、
平成
30年度に、
連帯保証人
の
保証能力
を、
生活保護
の
基準額
の1.4倍から、
子ども
に係る
就学資金
は1.1倍へ引き下げるとともに、
大学等
への
願書提出段階
から
申請
を受け付け、合格前であっても仮決定を行うなどの改善を図ったことや、市内の高校などを訪問し周知を行ったことによるものと考えている、との
答弁
がありました。 さらに同
委員
から、
貸付事業
の内容が分かりづらいことについて
質疑
があり、
当局
から、配布しているチラシの内容を進学に係る
貸与向け
に特化するなど、よりわかりやすく改善することや、ソーシャルメディアの活用も検討するなど、
周知活動
に力を入れていく考えである、との
答弁
がありました。 同
委員
から、国の
制度
が
保証人
をつけ、民間の
教育ローン
が
保証人
をつけない実態は、公的な機関の役割としてどうなのか。
制度
の周知とあわせて、
連帯保証人
の徴求を今後も行うのかどうか検討してもらいたい、との意見がありました。 以上、
審査
の概要を申し上げましたが、結論として、それぞれ
全会一致
により、
議案
第95号及び96号については、原案のとおり可決及び
認定
すべきものと、また、
認定
第2号から8号までの7件の
事件
については、
認定
すべきものと決しました。
議員各位
のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○
久高友弘
議長
これより
質疑
に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて
質疑
を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
これより討論に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて討論を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
採決方法
について、お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております9件の
事件
については、
予算決算常任委員会
において
全会一致
により
認定
及び可決すべきもの、または
認定
すべきものと決していることから、一括して
採決
を行うことに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、そのように決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
これより
採決
を行います。 ○
久高友弘
議長
議案
第95号、
平成
30年度
那覇
市
水道事業会計利益
の
処分
及び
決算
の
認定
について、
議案
第96号、
平成
30年度
那覇
市
下水道事業会計利益
の
処分
及び
決算
の
認定
については、原案のとおり可決及び
認定
することに、また、
認定
第2号、
平成
30年度
那覇
市
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
、
認定
第3号、
平成
30年度
那覇
市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
、
認定
第4号、
平成
30年度
那覇
市
市街地
再
開発事業特別会計歳入歳出決算
、
認定
第5号、
平成
30年度
那覇
市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
、
認定
第6号、
平成
30年度
那覇
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
、
認定
第7号、
平成
30年度
那覇
市
病院事業債管理特別会計歳入歳出決算
、
認定
第8号、
平成
30年度
那覇
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
は、
認定
することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認め、そのように決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
日程
第6、
認定
第1号、
平成
30年度
那覇
市
一般会計歳入歳出決算
を、
議題
といたします。
予算決算常任委員会委員長
の
審査報告
を求めます。
清水磨男予算決算常任委員会委員長
。 ◎
清水磨男
予算決算常任委員会委員長
ただいま
議題
となりました、
認定
第1号、
平成
30年度
那覇
市
一般会計歳入歳出決算
について、
審査
の概要をご
報告
申し上げます。 本件につきましては、各
分科会
において、詳細な
審査
を行いました。 その後、10月2日の本
委員会
において、各
分科会委員長
の
審査報告
を聴取し、引き続き
総括質疑
を行いました。 まず、
学務課関係分
の沖縄県
子ども
の
貧困対策推進交付金
について、
小学校入学準備金支給事業
の一部の
請求漏れ
の原因について
質疑
があり、
当局
から、
請求漏れ
の原因は3点あったと考えており、
1つ目
は、
事業成果報告書
の作成において、前年度までの同
報告書
と
積算方法
が異なり、複雑化していたため、同
事業
の
扶助費
が含まれてないことに気づかなかったこと。
2つ目
は、
交付金申請業務
を担当1人で担っており、また年度末の
繁忙期
と重なっていたこと。
3つ目
は、
交付決定額
と
事業成果報告書
の照合で、十分な
確認作業
が行われなかったことがあげられる、との
答弁
がありました。 同
委員
から、今後の対応と
市民生活
への影響について
質疑
があり、
当局
から、
再発防止
に向け
事務
の流れを見直し、複数で
事務
を行うことにより、
チェック体制
の強化を図ること。 また、
取りまとめ課
と
事業担当課相互
で確認の場を設定するなど連携の強化を図ることで、適切な
事務処理
を行っていく。
市民生活
への影響については、同
交付金
の交付を受けていないほかの
子ども
の
貧困関連事業
の財源として充当することで、
平成
30年度に充当した
一般財源相当額
は補填される予定となっており、影響はないと考えている、との
答弁
がありました。 さらに同
委員
から、同
事業
に関する
監査委員
の意見について
質疑
があり、
当局
から、重く受けとめており、
再発防止
のため
業務執行
に当たっての
事務手続
や
チェック体制
の確認など、今後しっかりと適正な
財務管理
に努めていく、との
答弁
がありました。 別の
委員
から、
公園管理課関係分
の
那覇
市
松山公園文化交流施設管理運営事業
と福州園再
整備事業実施設計業務
について
質疑
があり、
当局
から、課題として、
ハード面
で
経年劣化
による美観の劣化や、
自然環境
による池の
水質低下
、書画や
絵画等
の劣化、
イベント開催
時の
施設整備能力等
がある。 再整備により、数種類のパターンで建物や池を照らす演出や、
エリアごと
に異なる季節の植栽で
入園者
に楽しんでもらえることや、また、
電気設備
や
機械設備等
の改善もできるので、
演奏会
や
観月会
、園遊会、結婚式など、グレードアップした
各種イベント
を開催できると考えている、との
答弁
がありました。 同
委員
から、
ライトアップ
が中断された
理由
について
質疑
があり、
当局
から、
平成
28年度から
平成
30年度まで、期間を設けて実施してきたが、赤字になったため取りやめている、との
答弁
がありました。
答弁
を受け同
委員
から、
ライトアップ
が目玉であるので、再整備されるまでに、何が課題なのか、他部署と連携して検討してもらいたいとの要望がありました。 また、同
委員
から、生涯
学習課関係分
の
給付型奨学金事業
について、
申し込み期限
を設けて、辞退があった場合は、次順位の
対象者
が給付を受けられるように検討すべきではないかとの
質疑
があり、
当局
から、次年度からは国の新しい
奨学金制度
もスタートするので、状況を確認しながら検討していきたい、との
答弁
がありました。 さらに同
委員
から、
貸与型奨学金事業
の
応募者数
が減少している
理由
について
質疑
があり、
当局
から、
那覇
市
育英会
に確認したところ、
独立行政法人日本学生支援機構
が実施する
奨学金事業
の無
利子対応枠
の拡大が影響しているのではないかとのことであった、との
答弁
がありました。
答弁
を受け同
委員
から、
育英会
の
学資貸与
は併用ができないことから、進学をする方が、より条件のいい無利子型を申し込み、貸与型の
申込者
が減少し続けたらどうなるのか、
高等教育
の進学に関する
教育支援
、あるいは
奨学金制度
の拡充との
関係
を、ぜひ検討していくべきである、との意見がありました。 同
委員
から、
学務課関係分
の
就学援助
について
質疑
があり、
当局
から、
小学校
に比べ
中学校
の
申請率
が高くなっている
理由
として、
私立中学校
へ進学する児童が毎年全体の1割程度いるため、
申請
の比率が結果として、増加となっていることや、
小学校
で
就学援助
を受けた世帯が、引き続き
中学校
でも
就学援助
の
申請
を行っていることなどが、
申請率
に差が生じる要因と考えられる、との
答弁
がありました。
答弁
を受け同
委員
から、
制度
の
必要性
の有無や、中学生のほうが切迫した状況であることが要因ではないかとの
質疑
があり、
当局
から、
委員
が
質疑
した部分も要因の1つと考えている、との
答弁
がありました。 さらに、同
委員
から、構造的に
認定率
の乖離が生じているので、今後どう改善していくのか検討してもらいたいとの要望がありました。 以上、
審査
の概要を申し上げましたが、結論として
認定
第1号、
平成
30年度
那覇
市
一般会計歳入歳出決算
については、賛成多数により
認定
すべきものと決しました。 以上、ご
報告
申し上げます。 ○
久高友弘
議長
これより
質疑
に入ります。 (「なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて
質疑
を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 新垣淑豊
議員
。 ◆新垣淑豊
議員
自民党会派
の新垣淑豊でございます。 ただいま
議題
となっております
認定
第1号、
平成
30年度
那覇
市
一般会計歳入歳出決算
について、反対の立場から討論させていただきます。
平成
30年度の
決算
について、大部分の
予算
の執行状況については問題ないと思われますが、いくつか指摘せざるを得ない点がございます。 主な点をいくつか取り上げますと、まず
予算決算常任委員会
での
質疑
もなされましたが、教育
委員会
の学務課による入学準備金給付
事業
における実績
報告
の一部積算漏れによる財源構成の変化、
令和元年
度でこれまで
申請
していなかった
事業
に対して、
申請
することで
申請
漏れによる、歳入減を補うということにはなっていますが、これは
那覇
市の
申請
に対して県との調整ということで、複数年度を通じて見ますと
那覇
市民への実害はないということは理解できますが、
平成
30年度
決算
において、適切な財務会計処理が行われているとは言えません。 電子黒板
事業
においては、不用額が多くなり、
予算
よりも少額で押さえられたという一面があるが、その反面として入札などにより、不用額が出る可能性がある場合、特に、ソフト
交付金
を活用できるものに関しては、先に
事業
化する、不用額が出た場合は、別の
事業
に振り分けるなどソフト
交付金
の執行残が出ないように工夫すべきだと考えます。 生涯学習課の
給付型奨学金事業
について、執行率が45%と低迷しています。 この
事業
において繰り上げの採択をするような
制度
が必要ではないかと考えます。
決算
額以上の不用額があったことは、本当に残念としか言いようがありません。 経済観光部商工農水課、先進的かつ新たな産業発展
事業
補助
事業
においては、
平成
29年度の2月
定例会
中の厚生経済常任
委員会
において、地域未来投資
事業
と類似性が指摘されていたこともありますが、実際に国の認可が出ず、一括
交付金
の活用ができませんでした。 そして地域未来投資
事業
においては、地域経済休眠
事業
計画策定企業が少ない点、また、企業立地促進奨励助成
事業
では、4社応募のうち、1社不採択で不用額が生じたということでありますが、本来であれば、次点を設定しておくなども必要ではないかと感じます。 当初でしっかりとした企画がなされていたのか、その後、実行に対しての取り組みが適切になされていたのか、不十分な点が多かったのではないかと考えられます。 さらに、市民税の未徴収事案については、今回の
決算
が計上されていないとはいえ、本来は適切に徴収され、本
議案
に計上されるものであり、税徴収が適切なされたとは言い難い。 今回の
決算
では子育てや
教育福祉
の
予算
など、必要な
予算
については、概ね当初
予算
のとおり執行されており、認める部分も多くございます。 しかし、先ほど指摘した
事業
などいくつか
予算
が目的どおりの執行がなされているとは言い難い
事業
や目標が達成されていない
事業
、執行率が不十分なものなどもあり、本
決算
を
認定
することはできず、反対をいたします。 よって、本
議案
認定
第1号、
平成
30年度
那覇
市
一般会計歳入歳出決算
については、
認定
することができず反対とさせていただきます。 以上となります。 ○
久高友弘
議長
ほかに討論はありませんか。 (「進行」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
これにて討論を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
休憩いたします。 (午前10時25分 休憩) (午前10時25分 再開) ○
久高友弘
議長
再開いたします。 ○
久高友弘
議長
これより、
認定
第1号、
平成
30年度
那覇
市
一般会計歳入歳出決算
について、
採決
を行います。 ○
久高友弘
議長
まず、点滅する「参加」ボタンを1回だけ押してください。 ○
久高友弘
議長
参加ボタンの押し忘れはありませんか。 ○
久高友弘
議長
なしと認めます。 ○
久高友弘
議長
それでは、原案のとおり、
認定
することに、賛成の
議員
は賛成ボタンを押し、反対の
議員
は反対ボタンを押してください。 ○
久高友弘
議長
賛成ボタン・反対ボタンの押し間違いはありませんか。 ○
久高友弘
議長
なしと認めます。 (賛成多数) ○
久高友弘
議長
賛成多数であります。 よって、本
決算
は
認定
することに決定しました。 ○
久高友弘
議長
日程
第7、
報告
第37号、
専決処分
の
報告
について(
工事請負金額
の変更)を
議題
といたします。 ○
久高友弘
議長
これより
質疑
に入りますが、通告に基づく
質疑
はありません。 ○
久高友弘
議長
これにて
質疑
を終結いたします。 ○
久高友弘
議長
日程
第8、
陳情
第92号、首里大中町旧道を市道として整備することについて(
陳情
)から、
陳情
第106号、
令和
2年度
理科教育設備整備費等補助金予算計上
についてまでの3件の
事件
を一括して
議題
といたします。 ○
久高友弘
議長
ただいま
議題
となっております3件の
事件
は、各
委員会
において、
全会一致
により採択すべきものとの結論をみております。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。 3件の
事件
については、
会議規則
第39条第3項の
規定
により、
委員
長の
報告
を省略したいと思います。 ○
久高友弘
議長
これに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、
委員
長の
報告
は、省略することに決しました。 ○
久高友弘
議長
これより討論を省略して、
採決
を行います。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております3件の
事件
は、
委員会
の
審査報告
書のとおり決することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、さよう決しました。 ○
久高友弘
議長
日程
第9、
議員派遣
についてを
議題
といたします。 お諮りいたします。
那覇
大綱挽まつり、飫肥城下まつり、
那覇
市
戦没者追悼式
、
那覇市議会報告会
及び沖縄県
市議会議長会主催
の
市議会議員
・
事務局職員研修会
への参加に伴う
議員派遣
については、案のとおり、
会議規則
第167条の
規定
により、本
市議会議員
を派遣することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、案のとおり、本
市議会議員
を派遣することに決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
なお、ただいまの
議員派遣
の議決事項について、諸般の事情により、変更が生じる場合には、その変更を
議長
に一任願いたいと思いますが、 ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって変更が生じる場合には、
議長
に一任することに決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
日程
第10、閉会中
継続審査
申出書を
議題
といたします。
予算決算常任委員会
を除く、4
常任委員会委員長
から、
委員会
において
審査
中の
事件
につき、
会議規則
第111条の
規定
により、閉会中
継続審査
の申し出があります。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。 各
常任委員会委員長
からの申し出のとおり、閉会中の
継続審査
に付することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、申し出のとおり、閉会中の
継続審査
に付することに決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
日程
第11、本
定例会開会
後に受理いたしました
陳情
の取扱いを
議題
といたします。 本日までに受理いたしました
陳情
第107号、
令和
2年度建物管理業務委託の入札に関する件から、
陳情
第110号、安全な給食の実施・その他3件について(
陳情
)までの3件の
陳情
は、それぞれ所管の常任
委員会
に付託いたしました。 ○
久高友弘
議長
お諮りいたします。 ただいまの
陳情
は、会期等の都合により、閉会中の
継続審査
に付することにいたしたいと思います。 これに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。 よって、ただいまの
陳情
については、閉会中の
継続審査
に付することに決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
次に、議決
事件
の字句及び数字等の整理について、おはかりいたします。 本
定例会
において、
議案
等が議決されましたが、その条項・字句・数字その他の整理を要するものについては、その整理を
議長
に委任されたいと思います。 これに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
久高友弘
議長
ご
異議
なしと認めます。
よって、条項・字句・数字その他の整理は、
議長
に委任することに決定いたしました。 ○
久高友弘
議長
以上で本日の
日程
は、すべて終了いたしました。 休憩いたします。 (午前10時31分 休憩) (午前10時31分 再開) ○
久高友弘
議長
再開いたします。 これにて、
令和元年
(2019年)9月
那覇市議会定例会
を閉会いたします。 (午前10時31分 閉会) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 上記のとおり会議録を調製し、署名する。
令和元年
(2019年)10月4日 議 長 久 高 友 弘 署名
議員
奥 間 綾 乃 署名
議員
吉 嶺 努...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会