大府市議会 2022-12-07 令和 4年第 4回定例会−12月07日-03号
これまでの一般質問で再三申し上げてきたのは、災害対策については、適時見直しや改善をされているのに、学校では、一番大事な身を守る災害の教訓が生かされているのかということです。
これまでの一般質問で再三申し上げてきたのは、災害対策については、適時見直しや改善をされているのに、学校では、一番大事な身を守る災害の教訓が生かされているのかということです。
前の項では洪水災害について質問をいたしましたが、そのほかにこの地域では台風による被害、また地震による災害なども考えられます。約130年前の濃尾地震は今でも内陸型地震として過去最大級であり、私の住む地域、かつての葉栗郡北方村では倒壊家屋99%、倒壊家屋の下敷き等で38名が犠牲となりました。 台風や地震による大規模災害の発生時、近隣の助け合いや町内会単位の自主防災活動が2次災害を防ぎます。
◎防災危機管理監(成田晃久) 災害時に情報をいかに伝達するか、こういうことは避難する上で非常に必要だとは認識しております。 まず、現状でございますけれども、聴覚障がい者に対しましては基本的には文字情報が有効となりますので、ヤフーの防災アプリですとか、市の公式LINE、あるいは同報系防災無線の専用ツイッターで伝えるということは可能だとは考えております。
動物愛護センターの候補地比較では、設置場所基本方針の2番目に災害対策の実施に適した場所という項目があり、候補地7か所のうち、土砂災害警戒区域に近接などの理由で、その項目の評価が三角となった4候補地は、その先の検討項目の評価に至ることなく対象から除外するという判断になっています。しかし、新アリーナの候補地比較表には、災害対策の実施に適した場所という項目はありません。
質問1、災害時は避難者の健康を守り、ふだんは熱中症から小・中学生を守る体育館へのエアコン設置をどのように考えますか。 令和3年9月議会において、竹内功治議員、加藤美幸議員の質問の答弁では、施設の更新と併せ、全体の施設整備を進める中で検討していくとの答弁内容でした。 そこで、質問の2、施設の更新に併せて進めていくと全校にエアコンが整備されるのはいつになりますか。
③ 「ヘルプマーク」を身に着けた方を見かけたら、電車やバスの中では、席を譲る、駅や商業施設で困っているようであれば声をかける、災害時などは、安全に避難するための支援を行う、などの配慮が望まれるが、一般の方の多くは、実際にどのように対応してよいかわからないのが現状である。
過去の質問では、災害発生時の対応や避難所対策等の内容で質問をさせていただきました。その際、行政の取組や考え方を回答していただきました。
そして、未来に人が住んでいただける一宮市なのか、未来を担う子供たちが健やかに育てる環境の一宮市なのか、必ず来る災害に強い一宮市なのか、職員が一宮市民の皆さんの未来のために働ける職場なのか。今、点数をつけるなら何点でしょうか。 昨日の中村議員の一般質問のスペクトル理論は、とても大切な切り口であるというふうに私自身も思っております。そんな思いから質問をさせていただきたいというふうに思います。
以上、ご説明申し上げたとおり、常滑市個人情報の保護に関する法律施行条例を提案させていただくとともに、3ページからの附則において、常滑市個人情報保護条例の廃止に伴う経過措置及び常滑市土地の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部改正をお願いするものでございます。
その中で、道路は、災害時において救命救急、救援物資の運搬を支え、人々の命と暮らしを守る生命線として大切な役割を担うものです。そのため、災害に強く、早期の復興に資する道路が必要と考えています。 そこで、災害時に優先して通行を確保すべき道路を緊急輸送道路として指定し、国や県、市、それぞれの管理区分の下、ハード・ソフトの両輪で対策を進めています。
テレビなんかで知っているとは思いますけれども、せっかく参加されているのであれば、災害時にどのような活動をされるのか、高機動車の種類はどのくらいあって、活動、そしてどのような現場に入っていくのか、災害が起きてからどのように動いてくれるのか。また、コロナ禍での炊き出しは無理とは思いますけれども、話を聞く、そういったお時間があってもよかったのではないかと思いました。
総務省のホームページにも記載がございますが、マイナンバー制度導入後は、就職、転職、出産、育児、病気、年金受給、災害など、多くの場面で個人番号の提示が必要となります。その際通知カードであれば運転免許証や旅券等、ほかの本人確認書類が必要となりますが、マイナンバーカードであれば1枚で番号確認と本人確認が可能となります。ほかにもマイナンバーカードの利活用の範囲がどんどん広がっています。
◎建設部長(佐藤知久君) 9月23日当日は、早朝から雨が降り始め、雨の降り方が強くなってきた午前11時過ぎに、災害時協力業者にアピタパワー木曽川店周辺調査を依頼しました。午後0時20分、道路冠水がしていると連絡があり、午後1時10分、通行止めを実施しました。その後、冠水範囲が広がったため、新たにさらに範囲を広げて通行止めを行いました。
◎朽名栄治財務部長 本市の予備費につきましては、例年3,000万円を予算計上しており、主に迅速な対応が必要となる災害復旧費に不足が生じた場合に活用しております。
災害に強いまちづくりや2項目めで質問いたします地域力アップのための施策等々も、各課横断的に中長期にわたる事業展開が必要です。 関係各課や関係事業者、NPO、ボランティア、今後新しく誕生するであろう企業組合や市民が連携して進める事業もあります。
次に、災害に関する協定の現状及び実効性につきましては、現在、本市においては、物資の供給や応急活動の支援などを目的に、他自治体や民間事業者と69の災害協定を締結しております。
シャワー付トイレにつきましては、災害時に備えた計画的な整備は行っておりません。 以上でございます。 ○議長(中嶋祥元) 谷口睦生議員・・・ ◆1番(谷口睦生) それでは、災害時に一般避難所となる学校施設ですが、避難所としてのトイレ環境の向上は避難者にとっても必要と考えます。
次に、災害に対する取組についてお聞きします。 防災分野では感震ブレーカーの設置補助や避難者宿泊施設利用補助、防犯分野では高齢者安全運転支援装置補助、ヘルメット購入補助といった新たな補助制度を創設し、防災・防犯対策の推進に取り組んでいただいていると認識しております。
この協定は、電気自動車の普及啓発を進め、本市のゼロカーボンシティの実現と災害対策を強化することを目的としております。協定内容としまして、災害時に非常用電源として電気自動車を貸与いただけるもので、環境・防災意識、災害時の安全・安心の向上が大いに期待できる内容となっております。 次に、生活安全部関係でございます。 10月20日に稲沢市におきまして、第13回愛知県尾張地区消防大会が開催されました。
〔村長 加藤光彦君 登壇〕 ◎村長(加藤光彦君) 議案第60号飛島村避難行動要支援者名簿情報の提供に関する条例の制定についてでございますが、災害対策基本法第49条の10に規定する避難行動要支援者名簿の作成に関し必要な事項を定めるため、本条例を制定する必要があるからでございます。 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。