岡崎市議会 1980-08-30 03月13日-04号
近年、災害に対するこわさというか恐ろしさというか、大切なことに対しての認識が非常に高まっていると思うのであります。
近年、災害に対するこわさというか恐ろしさというか、大切なことに対しての認識が非常に高まっていると思うのであります。
労働災害や交通事故、薬害、公害、さらに母体保護の不十分からくる未熟児からの障害児の発生など、つくられた障害者が増加しています。岡崎市で障害者がどのように処遇されているか、人間の命と尊厳が岡崎市においてどれだけ大切にされているかを問う試金石だと言われています。
次に、第9款消防費でありますが、前年度と比較して19%の減少の中ではありますが耐震性の貯水槽の建設、大型水槽つき消防自動車、災害活動を指令するための地図、検査機器及び地震等の広域災害に備え防犯協会へ配備した担架等必要器具の購入費で、また各地域の防災業務に奉仕的活動を行っている消防団員の処遇を改善し、これら市民の生命、財産を守る上で必要な経費と認めるものであります。
条例案といたしましては制定案1件、一部改正案5件で、その主なものといたしましては、水防法の規定に基づく水防協議会の委員の任期、会議の運営など必要事項を定める水防協議会条例の制定案と国の関係法令の改正に伴い、国民健康保険の保険料限度額の改正と保険料の減額対象となる所得控除額の引き上げを図る国民健康保険条例の一部改正を初め、南公園遊戯施設に新たに設置するサイクルモノレールの使用料、消防団員の公務災害に係
市の広報の配付、災害時被害調査報告、市民交通傷害保険の加入の取りまとめ、日赤社員の募集、共同募金、年末助け合い、その他市政の周知調査協力の依頼、総代さんのやはり1年間に要する時間というものは大変な時間であると、このように聞いてもおりますし、そういった本当にすばらしい組織がそのような結果を招いた。そのような利用のされ方をされた。
◎消防長(柴田進君) 昨日八田先生からお尋ねがありました本市消防団の部長112名の災害地調査、視察旅行について御説明申し上げます。
37ページの5目の市民交通災害対策費でありますが、これは1日1円、いわゆる年に360円の掛金によります市民交通災害保険に関します事務に必要な経費でありまして、55年度には加入者12万5,000人を見込んで計上したものであります。
具体的な共済制度の内容ということになりますと今後の問題になりますが、現状としてはいわゆる愛労災の共済内容に若干の独自の金額をプラスをいたしまして住宅災害であるとか、あるいはまた、慶弔共済、傷病等の共済事業のほかにいわゆる会員の親睦と申しますか、レクリェーション活動等も考慮してまいりたいと存じておるものでございます。
第93号議案、岡崎市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について御説明申し上げます。これは非常勤の消防団員等にかかります損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴いまして、その補償基準額を改正するものでございます。
それから消防関係における非常用の炊き出し、それからきのう説明ございましたが災害用の備蓄の関係の食糧、こういったような総体的な関連もございまして、それらを総体含めての金額でございますが、主としてこの2款の一般管理費が主になるわけでございます。 この予算の管理、統制は財政課の方でこれを統制いたしているわけで極力節減に努めて執行をさせていただいているわけでございます。
数多くあります私道でございますが、起点及び終点がそれぞれ公道に接し、交通上必要な通り抜けのできるものは、その幅員が3・6メーター以下でも将来、永久に公道として提供していただけるものならば、これを市当局で受け入れ整備管理して、現在の赤線道路の格差と申しますか、それを縮小して市民の利便に供していただいたならば関係住民ばかりでなく一般市民も、また、このごろ叫ばれております、いつ起こるかわからない地震とか災害発生