立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
このほか、令和2年度に雄山高校との間で締結した包括協定に基づき、普通科2年生が実施する「総合的な探究の時間」において、企業経営者や学識経験者等、各分野の第一線で活躍されている方々を講師として招聘し、町の観光振興をテーマとした学習支援に引き続き取り組み、生徒たちの進路選択の一助となるような魅力的な授業を提供してまいります。
このほか、令和2年度に雄山高校との間で締結した包括協定に基づき、普通科2年生が実施する「総合的な探究の時間」において、企業経営者や学識経験者等、各分野の第一線で活躍されている方々を講師として招聘し、町の観光振興をテーマとした学習支援に引き続き取り組み、生徒たちの進路選択の一助となるような魅力的な授業を提供してまいります。
県の部長級の役職を務められた方でありますから、まだまだ富山県発展のためにご活躍いただける立場であろうと、また年齢であろうと思っておりますので、今後ともお体にお気をつけいただいて、ご活躍いただければと思っておりますし、また、一緒に取り組んでまいりました雄山高校問題。
そしてまた、駅のすぐ近くに、町の中心に雄山高校もあります。そしてまた、今度は防災センターができれば児童館も併設されるということで、駅には図書館もあり、その周辺に多くの子どもたちが集まり、また保護者も集まります。 そういった中において、町の中に書店がないというのは大変悲しいかなと。本当に何とかしてほしいなという思い。多くの方々からも、そういった意見を聞きます。
立山町長として雄山高校存続への覚悟を伺います。 (2)点目は、由布市は、幼・小・中・高と13年間を見通した人材教育を目指し、「由布学」として取り組んでいます。それは総合学習を使って市の将来などを学習することです。立山町でも、立山っ子としての自覚を高めるために、一貫した学習が取り入れられないか伺います。
提案理由の前に、県教育委員会が、県立雄山高校をはじめとする5校の来年度の募集定員の減、普通科を1学級減にしたことについて、所感を申し上げます。 皆様ご承知のとおり、8月30日にあった県教育委員会定例会において、私は学級減の撤回を求める陳情書を提出しました。結果は報道のとおり、私どもの意見は理解していただけませんでした。
新川学区でも1つ減らさなければならないから、中新川郡から、普通科高校があるのは雄山高校だということで説明を受けました。いや、雄山高校の生徒さんの多くは富山市から来ていますよ。また、立山町の雄山中学校の子どもたちも、魚津から東へ通っている子って、ほとんどいませんよと。我々は新川学区なんですかというと、いや、学区にこだわらないとまた言い出しました。
実は2年前、当時の県教育長から、雄山高校普通科を1学級削減したいとの相談が私にありました。私は、なぜ立山町にある雄山高校だけを削減するのか。募集定員を減らしたいのならば、コロナ禍ということもあり、密を避けるために37人学級でもよいのではないかと反論をしました。 後日、雄山高校生活文化科、上市高校総合学科でそれぞれ10名の定員を削減すると県教育委員会から発表がありました。
雄山高校の存在は、町にとって、地鉄立山線の存続や町の活性化に大きく影響するため、大変重要なものと考えております。しかし、一昨年の県立高校の募集定員において雄山高校の生活文化科が10名減となり、今後の高校再編の対象となることが懸念され、大変厳しい状況であると認識しております。
また、令和2年9月29日に雄山高校との間で締結した包括協定に基づき、普通科2年生が実施する「総合的な探究の時間」において、企業経営者や学識経験者等、各分野の第一線で活躍されている方々を講師として招聘するなど、町の観光振興をテーマとした学習支援に引き続き取り組みます。
また、北京冬季パラリンピック、ノルディックスキー距離男子20キロクラシカル立位において、我が母校雄山高校から冬季大会において男子の最年少金メダリストが誕生いたしました。川除大輝君です。
一方で、町は昨年9月29日、町内唯一の高校である県立雄山高校と包括連携協定を締結しました。これは、協定を通じて観光やまちづくり、環境問題といった幅広い分野で連携するもので、今年度も講演会や企業交流などを実施してまいりました。 今後も地元中学生に雄山高校を進学先として選んでもらえるよう、本事業を積極的に進めることとしております。
大問(1)、雄山高校の学科についてであります。高校の質問では3回目になりますが、危機感を持ってお伺いいたします。 近年の少子化に伴い、県立高校の定員が減少しています。雄山高校でも、生活文化科の定員が40名から30名に減少されました。お隣の上市高校の総合科も定員160名から150名となり、お互い痛み分けのようなところで落ち着きました。
また、文化祭や、もしくは雄山高校などでいろんな発表会が行われておりますが、そういったときには、いわゆる椅子が出てくると、可動式の椅子なんですけども。ということにしまして、コンサート等も楽しんでもらえる。
「観光の振興」につきましては、令和2年9月29日に雄山高校との間で締結した包括協定に基づき、普通科2年生の「総合的な探究の時間」において、町の観光振興をテーマとした学習実施に対して支援いたします。
大項目の(1)の1)、雄山高校の魅力向上についてであります。 現在、雄山高校は1学年が普通科3クラスで120名、生活文化科1クラス40名の合計160名の小規模な学校です。これまで県では、将来の生徒数の見込みなどを踏まえ、県立高校の再編を進められてきています。こうした中、雄山高校の普通科の志願者数は107名で、志願倍率が0.89倍にとどまるなど、最近5年間で4度の定員割れを起こしています。
歳出の主なものといたしましては、新型コロナウイルス感染症拡大に係る国の特別定額給付金の給付対象とならない令和2年4月28日から令和3年4月1日までに出生し、町で住民登録されている新生児に対して現金給付する「新生児応援特別給付事業」や、雄山高校に通う町外出身の高校生に対してインフルエンザの予防接種費用を支援する「雄山高校生徒インフルエンザ予防接種助成事業」、新型コロナウイルス感染症の第2波に備え、立山北部小学校
そんな中、雄山高校の生徒がクロスカントリースキーにおいて、日本代表の川除選手が世界選手権大会で、廣瀬選手が全国高等学校選抜スキー大会でそれぞれ優勝するという輝かしい成績をおさめられました。2人とも進学しスキーを続けられるとのことで、けがには十分注意していただき、ますます活躍されることを願い、立山町に明るい話題を提供してほしいものです。 それでは、通告に従いまして、質問に入ります。
大問の(1)点目、雄山高校の存続に向けてであります。 雄山高校は今年、創立70周年を迎え、去る11月2日、厳粛な雰囲気の中、式典が行われました。雄山高校は、県内で唯一、旧制中学校を母体とせず、地元当局や地域住民の強い要望により昭和23年4月に新設された学校であります。
雄山高校2年生の川除 大輝君も出場いたしますが、大いに活躍してくれるものと期待しております。 また、国内では、我が母校である富山商業高校硬式野球部が、第90回記念選抜高校野球大会に9年ぶり6回目の出場を決めました。大変うれしく思っております。来週3月16日に組合せ抽選があり、3月23日から4月4日まで13日間にわたって熱い戦いが繰り広げられます。
そのような中で、さきに開催された平昌オリンピック・スキーノルディック複合競技には雄山高校の卒業生である山元豪選手が出場し、また今月の9日から始まりました平昌パラリンピック・クロスカントリースキー競技に、雄山高校現役2年生の川除大輝選手が出場していることは大変明るい話題でありました。一方で、平成30年度の雄山高校一般入学志願者の倍率は1倍を割り込み、残念な思いをしております。