射水市議会 2013-03-07 03月07日-03号
「ヘチマ」の加工商品は、その先駆けとなった事例でありますが、このほかにも「きららか梨」や「近大堀岡トラフグ」などがあります。
「ヘチマ」の加工商品は、その先駆けとなった事例でありますが、このほかにも「きららか梨」や「近大堀岡トラフグ」などがあります。
新湊漁港周辺の海域は、神通川、庄川の清流をうけ、深山や里山の豊かな自然から生まれる水の命をもらいながら、富山湾の宝石と言われるシロエビが生息し、一方、育てる漁業としては近畿大学水産研究所があり、近大堀岡トラフグを初め、各種養殖実験が行われております。
さらに、水産資源利活用の可能性に関する研究や鮎の中間育成並びに近大堀岡トラフグなどの陸上養殖に対し、引き続き助成してまいります。加えて、安全で安心な射水ブランドの定着を図るため、新湊漁港東地区の桟橋屋根の設置工事及び荷さばき場等の実施設計など、漁港整備並びに周辺の環境整備に努めてまいります。
このほかにも、近畿大学水産研究所と堀岡養殖漁業協同組合との連携により誕生しました近大・堀岡トラフグや県立大学と藤岡農園が連携し生まれましたきららか梨など、産学連携、農商工連携を活用した新たなブランド商品も生まれつつあります。
さらに、水産資源利活用の可能性に関する研究やアユの中間育成、並びに近大堀岡トラフグなどの陸上養殖に対し引き続き助成してまいります。加えて、安全で安心な射水ブランドの定着を図るため、新湊漁港(東地区)の桟橋屋根の実施設計及び設置工事など、漁港並びに周辺の環境整備に努めるとともに、販路の拡大に対しても引き続き支援してまいります。