射水市議会 2018-03-07 03月07日-03号
今冬、一部の消雪路線におきましては、路肩にシャーベット状の雪が残り、路面排水を阻害したため、水たまりができる状況の箇所がございました。その対策といたしましては、路面排水機能を高めることが効果的であり、今後現地を精査しながら、側溝や集水ますを設けるなどの改善策を検討してまいります。 次に、2点目の、消雪装置の改修についてお答えいたします。
今冬、一部の消雪路線におきましては、路肩にシャーベット状の雪が残り、路面排水を阻害したため、水たまりができる状況の箇所がございました。その対策といたしましては、路面排水機能を高めることが効果的であり、今後現地を精査しながら、側溝や集水ますを設けるなどの改善策を検討してまいります。 次に、2点目の、消雪装置の改修についてお答えいたします。
圃場整備された後、道などがアスファルト化や墓地などのコンクリ化で路面排水が増えて、蛇田の谷へ流れてくる。豪雨で大きな被害が発生していると見られます。 天神地区との話し合いもし、協力的です。市と土地改良区、県へも要望書でお願いをしました。圃場整備後50年たっております。平成27年の市長のタウンミーティングで、区長が質問と要望もしております。 4カ所の谷の被害をちょっと話をしたいと思います。
特に都市型の大雨の場合には、路面排水が一極的に河川水路に流れ込むため、排水能力を超えた準用河川などはあふれ、周辺住宅に多大な被害を与えたのであります。このように、住宅地内を流れる準用河川の一部の地域では、3回の豪雨のたび河川があふれたことから、夜間の降雨の際には河川の水位が心配で寝ていられないとの切実な訴えがあります。
国道160号線の東海老坂地内の路面排水は、降雨時には農業用水を介して守山川の上流部に流入する排水系統となっております。このことから、排水路先を一部下流にするなど、守山川に少しでも負荷を与えないような排水系統に見直しできないかなどについて、国土交通省に相談、協議してまいりたいと考えております。
先ほどのいろんな要因でございますけれども、例えば18年10月29日等の浸水被害でございますが、これにつきましては、沿線における工場等の敷地の雨水や、魚津滑川バイパスの開通に伴う路面排水の県道側溝への流入や時間雨量が極めて多かったこと等、幾つかの要因が複合的に重なったものと考えております。
路面排水についても、開発行為区域内はすべて雨水貯留浸透施設へ入れる。そこに入れて一たん貯留した後、時間をかけて下流に放流しているとの答弁でありました。 以上の質疑を踏まえ、採決の結果、議案第40号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
この河川周辺を限定した分流化については、合流式下水道区域の最上流部に位置する四ッ谷川周辺では、路面排水や宅地内の雨水の切り離しが容易であることから、建設部の道路側溝補修計画と連携を図りながら分流化していくものであります。 次に、中・長期的な対策といたしましては、公園や道路下に雨水調整池、雨水貯留管の建設などが考えられます。
○建設部長(山田幸夫君) 再々質問の答弁でございますが、場所によってはどうしても路面排水が集中する場所でございますので、そういったことのない所につきましてはなるべく早くやるようにいたします。 以上でございます。 ○議長(堀川一彦君) 暫時休憩いたします。10分間。
また、このように心配すべき状態でありながら、国道160号の4車線化工事に伴う路面排水路整備がこの排水路に直結され、住民の不安心理をあおっているものであります。国道の路面水は完成しなければその実態を正確に把握できませんが、この排水路に集まる雨水が今より増えることは間違いのないものであります。
能越自動車道路やインターの路面排水を含め、この地区は、高岡インター周辺の立地条件から高度な都市的利用、開発が予想される地域として目を向けていただき、根本的な排水対策について万全を期されるようお願い申し上げるわけですが、今後どのように対処されるのかをお伺いするわけでございます。 次に、県道高岡・羽咋線並びに市道池田3号線の拡幅についてお伺いを申し上げます。