黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
これまでに10年後、20年後の黒部がどのようなまちであったらいいかというテーマで2回、さらにこのテーマを深掘りして、そうした理想のまちになるための取組をテーマとして1回、公有財産の利活用をテーマとして1回、笑顔で子育てをテーマとして1回、合計5回の未来会議を開催しております。
これまでに10年後、20年後の黒部がどのようなまちであったらいいかというテーマで2回、さらにこのテーマを深掘りして、そうした理想のまちになるための取組をテーマとして1回、公有財産の利活用をテーマとして1回、笑顔で子育てをテーマとして1回、合計5回の未来会議を開催しております。
また、議員ご指摘の公共施設等の再編により生み出された遊休施設等の地域資源につきましては、市の財産として地元住民をはじめ市民の皆様の意見聴取や市場調査に努め、全庁横断的な組織である公有財産活動検討委員会で、その活用方法について検討してまいりたいと考えております。
繰入金のうち、基金については、地域雇用創出推進基金から7,145万6,000円、情報通信機器整備基金から3,000万円、公有財産整備基金から2,530万円、財政調整基金から2,300万円など、総額2億2,900万2,000円の取崩しを計上しております。
歳入では、これらの事業の財源として、国からのデジタル田園都市国家構想交付金、地方創生推進交付金、地方創生拠点整備交付金を追加し、一般補助施設整備事業債、公有財産整備基金繰入金を増額しており、予算総額を予備費で調整しております。 このほか、繰越明許費補正を4件、地方債補正を1件変更しております。
町民の生命、財産を守る観点から、公共施設をはじめとした安全なまちづくりを目標に、防犯カメラの設置に取り組むべきと考えますが、町の認識をお伺いいたします。 (2)点目として、防犯カメラの映像が事件解決等に貢献していますが、カメラで撮影された画面に特定の個人と判断できる映像がはっきりと映っている場合、個人情報の一種として扱われることがあると聞きます。
次に、議案第65号 射水市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部改正について申し上げます。 これは、自治会、町内会が継続的に管理及び活用している普通財産を地域に譲渡することで財産の使用関係を明確にするとともに、地域自治の振興を図るため、本市条例について所要の改正を行うものです。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、総務文教常任委員会の報告といたします。
もとより市の貴重な財産であります。 市では現在、令和2年度に引き続き、黒部市公共施設等の活用検討に係る対話型サウンディング市場調査を実施しております。これは民間に優れた事業提案等を求めていくものでありますが、9月定例会におきまして、谷村議員が細部にわたって質問されています。また、昨日、成川議員も公共施設の管理活用について質問をしておられました。
現在、機能を失った施設や土地などの公有財産の活用につきましては、全庁的組織であります公有財産活用検討委員会におきまして協議をしております。本市の将来像の実現に向けた地域課題の解決に市有財産を効果的に活用するため、時流を見定め、急いで取り組むべきことは時宜を逃さず進める所存でありますが、進めるに当たりましては部分最適だけではなく、全体最適となる視点を持つことが重要であろうと考えております。
参画と協働によるまちづくりの促進につきましては、自治会や町内会が継続的に管理及び活用している集会施設用地等を地域に譲渡できるよう環境の整備を行い、財産の使用関係を明確化するとともに、地域自治の振興を図るため、今定例会に関係条例の一部改正を提出しているところであり、引き続き、市民が主役のまちづくりを進めてまいります。
市職員がスキルアップしていくことは、高岡市にとっては大きな財産であります。何より業務の専門性を高めるだけではなく、スキルアップすることによる仕事へのやりがい、モチベーションが上がると考えます。 そこで、市職員のスキル向上のために実施している研修内容を総務部長にお伺いいたします。
たった1組でも高岡を選んでいただけたら、その新婚世帯にやがて子供ができ、その子供が高岡で育ってくれたなら、高岡にとってどれだけ大きな財産か。こんな明るい未来はないです。新婚世帯たった1組のためにと思われるかもしれませんが、ですが、その1組が2組となり、3組となり、5組、10組、100組と増えれば、20年後、30年後にどれだけの家族、そして子供たちが増えるでしょうか。
(1) 人の生命、身体又は財産の保護のために緊急に必要があるとき。 (2) 利用目的を本人に明示することにより、本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利 利益を害するおそれがあるとき。 (3) 利用目的を本人に明示することにより、国の機関、独立行政法人等、地方公共団体又は地 方独立行政法人が行う事務又は事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
3点目、武力攻撃や大規模テロなどに際して、迅速かつ的確に国民の生命、身体及び財産を保護するために、平素から備えておくべき事項、実施体制、避難や救援に関する事項などを定めた上市町国民保護計画につきまして、策定されたときより、上市町における交通インフラなどは随分充実してきているのではないでしょうか。 同計画では変更する箇所がないか、丁寧な見直しをする必要があるのではないでしょうか。
町職員は、日々の仕事の中で町民の命と財産を守るとりでであり、宝でもあります。その宝である職員が、それも中堅になって休職や退職になるケースが大変目立ってきているように思います。 中堅職員は一番の働き盛りです。町にとっても、町民にとっても、大変残念に思います。そのことで今年は何回も人事の配置替えがあり、職員は大変な思いをしているのではないでしょうか。一体何があったのでしょうか。
総務課所管に係る財産管理事業については、登記・土地鑑定評価委託の概要についての質疑がありました。対象となる国立立山青少年自然の家職員宿舎跡地の面積は約1,542平方メートルであり、売却に向け、これに含まれる道路部分とその他を分割するために不動産鑑定等を行うものであるとの答弁がありました。 企画政策課所管に係る企画一般管理事業については、事業の進め方についての質疑がありました。
長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、今後も市税収入の減少が見込まれることから、税負担の公平の観点からも、引き続き収納率の向上に努めていただくとともに、ふるさと納税の取組み強化や、未利用財産の売却等、あらゆる観点から歳入確保に向けた取組みを望むものであります。 第2点、「ウィズコロナ・アフターコロナを前提とした行政サービスの充実と健全財政の推進について」であります。
今回の補正における歳入の主なものとしては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などの国庫支出金のほか、土地売払収入による財産収入、前年度繰越金などを計上するものであります。 歳出の主なものとして、総務費では、ふるさと射水応援基金積立金や法人市民税に係る税等還付金などを計上するものです。
今年度からは、黒部市公有財産活用検討委員会において、小中学校跡地を含む市全体の未利用財産の活用方針を検討してまいります。進捗状況としましては、この後総務管理部長からも答弁がありますが、本年度利活用方針を検討する公共施設を6月に選定をしました。また、対話型市場調査を改めて行うための実施要領を8月に公表したところであります。
一人一人の生命と財産を守るためにどうしていくのか、伺っていきます。 まず、1点目でございます。 消防団員数の現状について。 消防団員は消防本部や消防署と連携し、災害や事故の発生に際し、いち早く最前線につくことで地域防災力の中核を担っています。 消防団員のなり手不足の一因であった、消防団員の処遇改善のため、令和3年度に年額報酬や出動手当を引き上げたところであります。
議員御発言の曳山、稚児舞、獅子舞などの伝統文化は、子供の興味・関心を高める貴重な財産であり、またそのほかにも、本市にはすばらしい地域資源が存在しておりますが、ある程度地域を限定して調査や体験を行っているのが現状となっております。