黒部市議会 2022-09-13 令和 4年第5回定例会(第2号 9月13日)
大崎市の対応につきましては、7月15日の午前中から仙台管区気象台や県土木事務所を初め、警察や消防、消防団など、防災関係機関との情報連絡を密に行いながら、大雨による災害警戒に最大限努められており、大雨及び洪水警報、さらには土砂災害警戒情報の発表等を参考にしながら、災害の警戒レベルに応じ、災害対策本部などが設置されたところであります。
大崎市の対応につきましては、7月15日の午前中から仙台管区気象台や県土木事務所を初め、警察や消防、消防団など、防災関係機関との情報連絡を密に行いながら、大雨による災害警戒に最大限努められており、大雨及び洪水警報、さらには土砂災害警戒情報の発表等を参考にしながら、災害の警戒レベルに応じ、災害対策本部などが設置されたところであります。
気象台が警戒レベル4相当情報を発表した後、避難所開設時に、本市が警戒レベル3「高齢者等避難」を発令しており、レベルの違いがあったが、その理由をお聞かせください。 次に、避難所においてなくてはならない存在である防災士。8月28日に行われた高岡市総合防災訓練においても防災士の指導があり、災害避難所での役割は大きなものと言えます。
2) 気象台が警戒レベル4相当情報を発表した後、避難所開設時に、本市が警戒レベ ル3「高齢者等避難」を発令しており、レベルの違いがあったが、その理由は。 (2) 令和4年3月定例会で答弁のあった防災士増員への助成拡大の効果は。 (3) 避難所にペットを連れてきた場合、どのような対応を行うのか。
上市町においても大雨警報から洪水警報、土砂災害警戒情報が発表され、警戒レベル4「避難指示」が一部地域に発令されました。このことは皆様も記憶に新しいものと思います。 避難指示の発令により、新屋・舘地区と石仏・竹鼻地区を対象に避難場所がそれぞれの地区公民館に開設され、新屋・舘地区では10名の方が避難、また石仏・竹鼻地区では避難された方はいらっしゃらなかったと聞いております。
市民の皆様が災害の種別や規模、警戒レベルに応じた避難情報など、市が発する情報に基づいて、遅れることなく自身や家族の命を守る行動をとっていただくことが何より重要であると考えておりまして、防災訓練や出前講座など様々な機会を利用して、今後もさらなる周知の徹底に努めてまいりたいと考えております。 次に、8点目の1つ目、SDGsの基本理念をどのように市政に反映させていくのかについてお答えします。
県内においても、4月1日よりロードマップの警戒レベルが最も低い「ステージ1」に緩和されて以降、今日まで2か月あまりが経過する中で、日々、感染者数の発表はありますが、基本的な感染予防対策の慣行が徹底され、コロナワクチン3回目接種の進展による重症化リスクの低減などから、市民の皆さまの日常生活も落ち着きを取り戻しつつあると推察いたしております。
現在は、感染症対策が浸透し、ワクチン接種も進んでいることなどから、富山県の感染症対策の警戒レベルは、今年4月1日以降、ステージ1を保っており、イベントについては、大声の制限や十分な人と人の間隔の確保などの対策を条件に開催可能な状況になっております。
まず、1つ目に開催要件は、大会当日における新型コロナウイルス感染症指標が県独自の警戒レベル、ステージ1以下であること。2つ目に、参加者の密を避けるため、子供たちの参加が多い5月21日と大会のメインとなるマラソン種目などを22日とした、大会史上初の2日間開催で大会で実施すること。3つ目に、参加ランナー、関係スタッフ、ボランティア全員の抗原検査を実施すること。
富山県におきましては、1月25日に「新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップ」における警戒レベルが「ステージ2」に引き上げられる中、学校や保育施設等においてクラスターが発生するなど、特に若い年齢の方の感染が増加傾向にあります。
特に5月には、市内において大規模なクラスターが発生し、8月には県内に警戒レベル、ステージ3が発出されるなど、日常生活や経済活動など様々な面において多大な影響が生じました。その対応に、国・県・市が一体となって全力で取り組んだ1年であったように思います。
しかし、現在は、感染状況が全国的に落ち着きを継続しており、富山県でも警戒レベルがステージ1を維持していることなどから、本市においても次第に各地区での活動を再開しております。 公民館などで実施されている地域支え合い活動やサークル活動等は、ほとんどがコロナ禍前の参加状況に戻っているところであります。
線状降水帯が発生または発生するおそれがある場合は、気象庁から顕著な大雨に関する気象情報として速報が伝えられ、警戒を呼びかけるとともに、県や市においても警戒レベルに応じて必要な情報を速やかに発信してまいります。市民の皆様におかれましては、正確な情報に基づき遅れることなく命を守る行動をとっていただくことが、何より重要であると考えております。
特に飲食店へのダメージは大きく、富山県における新型コロナウイルス感染症対策の警戒レベルが1へ引き下げられたとはいえ、厳しい経営状態が続いていると聞き及んでおります。そして、ここに来てオミクロン株という新しいウイルス感染リスクが気になるところであります。
富山県内においては、去る10月4日に、県が警戒レベルを「ステージ2」から「ステージ1」へ移行させて以降、2か月が経過した現在、感染状況は落ち着いた状況が続いております。
本市では、県内の感染状況や県による警戒レベルのステージ状況に応じて、マスクの着用、手洗い、手指消毒、室内の換気、3密の回避などの基本的な感染防止対策の徹底のほか、不要不急の外出の自粛やグループによる会食の際の留意事項などについて、市長の動画やメッセージをホームページやSNSを通じて市民や事業者の皆様に周知し、市内の感染拡大防止に努めているところでございます。
また、県においては先月20日より、県内の感染状況などを踏まえ、警戒レベル「ステージ1」における会食時の人数と時間の制限が緩和されております。 本市では今月1日より、まちに元気を呼び戻すことを目的に、高岡で乾杯!最大20%戻ってくるキャンペーンとして、飲食店向けキャッシュレス還元事業をスタートさせました。
今年の5月から災害時の警戒レベルに応じた避難情報が変更されました。災害のおそれが高い警戒レベル4の段階において、これまでの避難勧告が廃止され、避難指示で必ず避難することになりました。従来から災害のおそれがあるとされる警戒レベル3の段階で、高齢者や障害者などの要支援者は避難している必要がありました。
なお、県内においては、本日から新型コロナウイルス感染症対策の警戒レベルがステージ2に移行し、現在の状況がさらに継続すれば、10月4日から、ステージ1に引き下げとなるとのことであります。
感染拡大状況や警戒レベルに応じて、基本的な感染対策を講じつつ、適切に妊産婦支援に努めてまいります。 なお、妊産婦同士の仲間づくりを目的とした集いの場では、SNSなどを活用したつながりを持つためのきっかけづくりを投げかけ、そこで促していきたいと考えております。
今年度も後半に差しかかろうとしておりますが、県が示す新型コロナウイルスに打ち勝つためのロードマップに従い、各警戒レベルにおける最大限の取組を実施してまいりたいと考えております。