立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文
具体的には、令和2年9月に立山町と雄山高校とで締結した協定に基づき、来年度も観光振興などをテーマにした授業に著名な講師陣を派遣するなどの支援を行うほか、ふるさと納税を財源に、雄山高校応援プロジェクト補助金も継続して実施してまいります。
具体的には、令和2年9月に立山町と雄山高校とで締結した協定に基づき、来年度も観光振興などをテーマにした授業に著名な講師陣を派遣するなどの支援を行うほか、ふるさと納税を財源に、雄山高校応援プロジェクト補助金も継続して実施してまいります。
まちづくり大学では、市内高等教育機関の先生方が講師陣となり、まちづくりに関する幅広い講義を行ったほか、卒業生を対象とした特別コースを設け、グループワークやプレゼンテーション研修など、さらなるスキルアップにも取り組んできたところでございます。市では、この154名の卒業生をまちづくりのプレーヤーとして期待しており、今後もかかわりを続けていきたいというふうに考えております。
「協働のまちづくり」につきましては、各分野の第一線で活躍する講師陣から学ぶ大人のための小学校「熱中小学校」を開校し、次代を担う世代を対象に国際感覚と広い視野を持つまちづくり人材を育て、地方創生につなげてまいります。 「高度情報化の推進」につきましては、マイナンバーを活用した国、地方公共団体等における情報連携の開始に向け、情報セキュリティの強化を図ってまいります。
私自身もゲスト講師として、オープニングシンポジウムに加え、講座「富山 is NO.1」と「市長はつらいよ」の3つのプログラムに参加いたしましたが、特に富山大学での講座では講師陣のシナリオのないやりとりが、やがて受講者も交えて熱気を帯びてくるといったオープンカレッジならではの雰囲気を楽しませていただきました。
いずれにいたしましても、150名を超える著名な講師陣をお迎えし、3日間で約2万人もの来場者が見込まれる北陸新幹線開業直後の最大のイベントとなりますので、市を挙げて万全の体制で臨み、このオープンカレッジを盛り上げ、成功させたいと考えております。 以上でございます。
さらに、その日の夜にはオープンカレッジの目玉イベントとして、講師陣が約20カ所の会場に分かれ、市民や一般参加者と酒食をともにしながら懇談・交流の場を持つという夜楽も開催されております。