黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
酪農事業では新製品開発と新規マーケット開拓など、まだまだ様々なやり方があり、事業拡大の可能性が秘められていると考えます。何とか牧場事業の立て直しを行っていただきたいとの思いで4点質問いたします。 くろべ牧場まきばの風は今年度予算におきましても一般会計からの繰入金を1億170万円計上しております。
酪農事業では新製品開発と新規マーケット開拓など、まだまだ様々なやり方があり、事業拡大の可能性が秘められていると考えます。何とか牧場事業の立て直しを行っていただきたいとの思いで4点質問いたします。 くろべ牧場まきばの風は今年度予算におきましても一般会計からの繰入金を1億170万円計上しております。
特に銅器、漆器といった伝統産業の皆様におかれましては、革新的な製品開発、販路拡大、人材確保など、軌道に乗りつつあったコロナ禍前に比べますと実績の落ち込みがやはり見られます。 この後、ものづくりのまち高岡の伝統産業は、どのような未来に向かっていくのでしょうか。高岡開町410年余りを支えてきた銅器・漆器産業は、言わば高岡の顔であります。
次に、富山産のおいしいお米の缶詰として製品開発ができないか、産業課長、ご答弁ください。 以上で質問を終わります。 51 ◯議長(堀田喜久男君) 中川町長。
について (1)他市町村や民間と連携するなどセーフティーネットを確立せよ 2 ベビーシッター利用料助成制度について (1)助成対象年齢を「未就学児」とした理由を示せ (2)対象年齢を拡大せよ 3 米価下落に対する「攻めの農家支援」について (1)地域資源を活用してコメに付加価値をつけ、「攻めの農家支援」をせよ (2)「富山産の美味しいお米の缶詰」として製品開発
施設としての利用状況につきましては、平成30年度は2,632人、令和元年度は2,022人、令和2年度は1,782人となっておりまして、その利用者の内訳は、工房等施設利用者や伝統工芸産業人材養成スクールの受講者、新クラフト製品開発研究会の参加者などとなっております。
このことからも耕作放棄地の活用や製品開発、地産地消、障害者の工賃の向上、障害のある人とない人の交流を図ることで、障害者理解が促進することなどがメリットだと考えております。 ○議長(榊祐人議員) 赤池議員。 ◆12番(赤池伸彦議員) 次に、ウィズコロナ時代における農福連携についてお尋ねをします。
販売することができてこそ、新たな製品開発につながるものと考えます。 これも以前私が質問したことですが、障害者就労施設等の物品販売を目的に市庁舎の空きスペースを活用できないかという問いには、相談があれば協力していきたいと答えられています。
名城大学農学部とは、平成29年11月に連携等に関する協定を締結して以来、これまで、自然栽培など付加価値の高い作物の生産や、氷見高校におけるイノシシ肉を加工した製品開発の共同研究などを実施してまいりました。
名城大学の教員が氷見高校を訪問し、イノシシ肉の加工による製品開発のための指導や共同研究、また出前講座なども実施をしておりまして、氷見高校生に大学で行われるような高度な教育を受ける機会を提供してまいりました。 また、名城大学の農学部の教員の方や学生によりまして、自然栽培などによる高付加価値な作物の生産や、棚田を生かした産業づくりのための研究などにも取り組んでおります。
なお、液体ミルクの備蓄については、議員御発言のとおり、賞味期限の長期化、それから価格の低下など、事業者の製品開発の動向もございますので、この点に注意しながら、今後検討を進めてまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ○議長(吉野省三君) 不後 昇君。 〔12番 不後 昇君 登壇〕 ◆12番(不後昇君) どうもありがとうございました。
また、新規立地による市内企業との新たな取引や新技術開発、新製品開発といった企業間連携による相乗効果も期待されると考えております。 これらのことから、企業誘致に当たっては、市の内外を問わず幅広い視点で企業の皆様に対し積極的なアプローチを展開しているところでございます。 3点目、どのような手順で分譲先を決定していくのか。
そこで、熱中症予防に大活躍の塩タブレット、これを製品開発してみたらどうでしょうか。海洋深層水でつくった塩タブレットは、子どもからお年寄りまで喜ばれます。また学校に配布することもできるでしょうし、結構あるんですよ。塩タブレットは最近人気なので出ています。
本市では既に創業補助や新製品開発補助など支援メニューが準備されていますが、私自身の経験から見ても、開発以上に創業期に困ったことは、会議室を持たないこと。たとえ公共施設であっても借りれば1回数千円かかるのが普通であって、なかなか気軽に借りることはできませんでした。 そこで質問ですが、貸し会議室の利用にかかった経費を補助するなど、中小零細企業や新規創業者への支援を拡充してはいかがでしょうか。
そうした大学・研究機関と地域事業者が共同で製品開発などを行うような地域産業の活性化に向けた連携事業について、これまでの取り組みはどうであったのか、また、今後の展開のお考えについてお尋ねをいたします。 ○議長(才川昌一議員) 米田ブランド戦略部長。
企業の成長産業分野参入や新産業創出を推進するため、新技術・新製品開発や販路開発などを行う中小企業を支援いたします。また、市内における創業を促進するため、創業者等支援施設の提供や創業者への助成などを行ってまいります。 「地域産業の競争力強化」につきましては、新しいクラフト商品と新分野の開拓に地元企業とともに取り組んでまいります。
また、市にとっては、固定資産税や市民税の増収となっており、企業間のネットワークづくりや製品開発における新たなマッチング等により、地域経済の活性化など長期的な効果が期待されております。 今後も、さらに市内企業の事業拡大を支援することにより、地域経済の循環と雇用確保を推進し、市外からの企業誘致につなげていきたいと考えております。 ○議長(才川昌一議員) 赤池議員。
本市におきましてはデザイン開発を支援するために、平成11年度より地元企業とともに時々に応じたテーマを設定し、プロダクトデザイナーの指導のもと、デザイン研究、新クラフト製品開発を実施しているほか、ギフトショー出展など販路開拓にも取り組んできております。
企業の新分野進出や新事業展開を促進するため、新技術・新製品開発などを行う中小企業を支援いたします。また、市内における創業を促進するため、創業者等支援施設の提供や創業者への助成等を行ってまいります。 「地域産業の競争力強化」につきましては、若手クラフトマンに作品発表の機会や消費者との交流の場を提供することにより、作り手の創作意欲の向上を図ってまいります。
地方創生推進交付金による森林資源利活用事業補助金700万円が計上されており、市内の木材関係業者が中心となって設立した南砺森林資源利用協同組合が、木質資源エネルギーを製造するための人材育成と製品開発にかかる事業を実施するとの説明を受けたところであります。
また、森林資源活用プロジェクトとして、木質バイオマス資源の活用促進を図るため、先般設立した南砺森林資源利用協同組合が取り組む木質ペレット製造に伴う製品開発や施設の本格運用に向けた人材育成並びに木質ペレットやまきなど関連商品の販売、普及、啓発事業を支援するものです。 合わせた補正額は5,000万円、財源には国からの地方創生推進交付金2,500万円を充当いたします。