富山市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会 (第2日目) 本文
こうした方針の下、現在、行政改革推進本部に設けている行財政、組織人事、市民サービス、公共施設マネジメントの4つの研究部会を中心に、具体の取組項目について検討作業を進めているところであり、来年1月頃までに計画の素案を取りまとめた後、パブリックコメントや学識経験者等で構成する行政改革推進委員会の御意見等を踏まえながら、今年度末には次期計画を策定したいと考えております。
こうした方針の下、現在、行政改革推進本部に設けている行財政、組織人事、市民サービス、公共施設マネジメントの4つの研究部会を中心に、具体の取組項目について検討作業を進めているところであり、来年1月頃までに計画の素案を取りまとめた後、パブリックコメントや学識経験者等で構成する行政改革推進委員会の御意見等を踏まえながら、今年度末には次期計画を策定したいと考えております。
加えまして、除草対策として、スマート農業導入コンソーシアムに株間除草ロボット調査研究部会を立ち上げ、次年度の実証に向けて研究開発を行っているところであり、この成果を今後のエゴマの生産拡大、収量向上に向けて反映させてまいりたいと考えております。
加えて、エゴマを種から育てる直まき栽培につきましては、株間除草が生育に大きな影響を及ぼすことから、ことし7月にスマート農業導入コンソーシアムに、株間除草ロボット調査研究部会を立ち上げ、来年の栽培時期に実証できるよう、現在、株間除草ロボットの研究開発を行っているところでございます。
また、新学習指導要領の大きな特徴の一つでもある特別の教科、道徳の実施につきましても、県の研究指定を受けている新湊中学校を初め、市内道徳研究部会が中心となり、授業改善の推進に努めているところでございます。
また、保育所に勤務する保育士や調理員などが会員となっている富山市保育連盟の研究部会や研修会等に参加したり、保育所ごとや職員同士で自主研修グループをつくり研鑽に励んでいる職員やその活動に対し、これまでも支援を行ってまいりました。
また、立山町内にあるたくさんの郷土料理を立山ブランドとして認定し観光面に生かすことはできないかとの質疑があり、地域再生マネージャー事業で設置している調査研究部会の一つのブランドの認定部会の話し合いの中で、いろいろな郷土料理や特産品をリストアップし、立山ブランド認定品についても協議してまいりたいとの答弁でした。 次に、建設課に係る事項について申し上げます。
その中で現在、教育委員会教育研究所の小中連携研究部会を中心として、氷見市内各中学校校区内の小中学校連携教育に力を入れられていると伺っております。例えば、十三中学校と湖南小学校では、小学校の先生が中学校の授業をしたり、逆に中学校の先生が小学校の授業をしたりという、小中連携交換授業を実施されています。単なる連携ではなく、教育の内容部分まで連携しておられることは大変すばらしいことだと思います。
ちょっと蛇足ではありますが、先日、東京のほうで、全国公民館連合会の研究部会にパネラーとして実はお招きをいただいて、私は「全く魚津市の試みでありますが」ということで、このような魚津市がやっている事例を申し上げましたら、パネリストの方、あるいはまたほかの府県から来ておられる社会教育関係者の皆さんからも休憩時間などに随分質問をいただいたり、あるいはまた討議中にも質問をいただいたところでありますが、公民館機能
今後の取り組みとしましては、これらの検討項目につきまして、来月開催いたします市行政改革推進本部の各研究部会の中で、関係部局等が中間報告や協議を行うこととしております。
私も当時、研究部会に参加しておりましたが、当初は日本の城風のものも含め、幾つかの案が出されておりましたが、最終的には現在の西洋の城風、キャッスルタイプが決定されたのであります。 当時、新聞は中斉町長が計画図を手に全身入りの写真、記事が大きく取り上げられましたが、今も忘れられない記憶に新しいものであります。一躍、時の人、時の話題となったことを思い出されるのであります。
また、今年度新たに、富山県小学校長会は「とやまの教育ルネッサンス検討会(仮称)」の研究部会を構成し、小学生の基礎学力の到達度を評価する全県規模の計算・漢字大会「チャレンジテスト」を実施し、その際に、学校や学年、学級、一人一人の指標を設定し、それぞれにおいてどうであったかを評価する取り組みを進めているところであります。
これらのサービスにつきましては、富山県行政連絡協議会の行政体制研究部会におきまして電子自治体の整備に関する研究会を設置し、その研究調査を現在のところ行っているところでございます。 また、サービスを行うためのシステム開発につきましても、共同で開発することにより、その費用も軽減を図っていきたいというふうに考えているところでございます。
市長は、今般、4つの研究部会を持つ氷見市定住化問題対策研究会を立ち上げ、転出理由や転出先の地域の調査をしながら、実効性のある対策を早急にまとめ上げようとしています。行政と市民が心を乖離することなく、同じ目標を確認することは、とても重要なことであり、そのためにも、それに至る道筋、戦略を提示するとともに、市民の理解と協力、そして信頼を得ることが大切であります。
まず、一般会計補正予算の民生費に関して、 富山ウェルフェアテクノハウス研究会補助事業は、介護が必要な高齢者や障害者にとって快適な家としてウェルフェアテクノハウス高岡を設置し、介護機器システムの普及と研究開発を目的として行っていると聞くが、具体的な研究内容はとの質疑に対し、ウェルフェアテクノハウス高岡の研究会には、介護機器研究部会、生体情報研究部会、住環境研究部会の3つの研究部会がある。
介護機器研究部会、生体情報研究部会及び住環境研究部会の3部会を設け、介護機器の研究開発と安全性に関する研究、在宅介護支援のための運動生理機能の研究、介護機器を導入した住宅のプランニングとデザインの研究を目的としている。