立山町議会 2019-12-01 令和元年12月定例会 (第2号) 本文
議員ご指摘のとおり、立山町芸術文化協会の事業報告によりますと、菊花会主催により、平成22年度までは花と緑の銀行からの支援をいただきながら菊苗を無償配布する事業を町の花いっぱい運動として行っていました。 菊花会の会員は、残念ながら年々減少しておりますが、新入会員を継続的に募集しております。
議員ご指摘のとおり、立山町芸術文化協会の事業報告によりますと、菊花会主催により、平成22年度までは花と緑の銀行からの支援をいただきながら菊苗を無償配布する事業を町の花いっぱい運動として行っていました。 菊花会の会員は、残念ながら年々減少しておりますが、新入会員を継続的に募集しております。
平成29年度に、町芸術文化協会が発足してから40周年を迎えると聞いております。一段と「歴史と文化の薫るまち」としての文化施策を進展させなければならないと思いますが、その企画はどう進めるのか。 また、邦楽や音楽、民舞や民謡の一大拠点として、町民会館の利活用を促進すべきだと思いますが、やがては芸術文化の事務局機能を持たせた活用も考えられないか、指定管理も一つの方法であると思います。
町芸術文化協会への補助金の増額問題もあります。身の丈に合った町行政として、幾つの弱小文化を廃止または統合していく考えなのか。それはまた、残していかないでいい文化なのか。補助育成の必要のない文化なのか、お聞きしたいと考えます。 次に、消防団利田分団の詰所の問題であります。 毎年、地区要望事項に定着した感のある消防団の詰所の問題です。
町芸術文化協会は、音楽や詩吟、囲碁や日本舞踊など19部門で活躍されています。高堂敏春会長は、「文化は心を豊かにし、人生を楽しく生きていくことができます。もっともっと町の文化が栄えますように」と語られています。まさしくそのとおりなのですが、町からの1部門に対しての活動補助金は7,200円。会費が2,000円ですので、実質5,200円しか与えられないものになっています。
町としては、伝統技術保持者の方々や町芸術文化協会をはじめとした文化団体と協議をしながら、後継者不足などの課題解決に取り組んでいきたいと考えております。 88 ◯議長(桑原米蔵君) 建設課長 酒井信久君。
また、芸術・文化に力を入れられ、町芸術文化協会の会長など数多くの会長職を務められ、熱心に取り組んでこられました。あなたは、まさに真の議会人でありました。 あなたのお顔がもう二度と見られないと思うと、悲しさで胸がいっぱいであります。 私たちは、町政発展のためにご尽力されましたあなたの遺志を継承し、町民だれもが安心して暮らせる生活環境づくりに今後も全力を尽くす所存であります。
私自身、囲碁の日本棋院立山支部の支部長をしておりますが、先日開催された立山町芸術文化協会の総会において会員の皆さんと意見交換いたしました。その主な内容でありますが、何といっても会員の減少、そして高齢化が大きな悩みであり、参加会員の底辺拡大が急務であるとのことでした。そのために、会員が小学校に出向き、歌唱指導、囲碁、将棋指導などを行っております。
昨年11月22日より26日まで県民会館において開催された第3回越中アートフェスタ2008において、立山町より入選された26点の作品について、立山町教育委員会を中心に、立山町、立山町芸術文化協会で、町民会館などで展示して、広く町民の皆さんにごらんいただけないかというご提案であったと思います。それに対し、今年度は困難であると回答いたしました。
そこで、立山町教育委員会を中心に、立山町、立山町芸術文化協会でぜひ、「休んでかれや」もしくは町民会館で展示し、広く町民の皆さんにごらんいただけないかお尋ねします。展示すれば、きっと作者の励みにもなり、町の芸術文化の向上につながるものと思います。 最後に、通告なしで申しわけありませんが、消防署長さんにお尋ねします。 最近、町内で火災が多く発生しています。
町民文化会館の運営及び事業展開は、町芸術文化協会はもとより、各種団体のご協力によりまして、今日まで数多くの文化・芸術活動が展開をされてきております。 新市となりましても、この芸術・文化に対する活動力を維持し、充実に努める観点からも、芸術文化協会をはじめ各種団体とも協議をし、連携を深めていかなければならないと考えております。
神通峡美術展はご案内のように、町芸術文化協会の事業による文化創造のフォーラムにおいて提案をされ、芸術文化によるまちづくり事業の一環として企画をされ、開催をされてきたものであります。 言いかえれば、草の根美術展であり、芸術文化に対する「小さな町の大きな夢」であると理解をしております。
いずれにしましても、町民文化会館建設後、昭和63年には町芸術文化協会が設立され、町民ひとり一文化活動の推進など、関係者の皆さんのご協力により数多くの文化・芸術活動が展開されてきておりますので、関係者の皆さんとともに今後とも、さらに発展するよう努力をしていく必要があると考えております。
開催に当たっては、町芸術文化協会で実行委員会を組織し、作品の募集から搬入、展示、監視、搬出業務など、運営全体を各部門の会員の方々の協力により実施してきています。特に作品の搬入・搬出の時間厳守は、会場全体の運営上大切であり、時間帯の遵守を出展者の方々にもお願いし、協力いただいているところでございます。
町では、これまで町民文化会館での事業や、美術館などの文化芸術活動に対するボランティア活動につきましては、町芸術文化協会に加盟の各種団体や、生涯学習の一環として活動されている各種団体の皆さんのご理解を得て、町の事業推進にご協力をいただいてきております。そのほか、町民文化会館のホールの催し物に対するボランティアを町報で募集し、事業関係の受付や案内をお願いしております。
今年度は、4月に立山別当岩峅寺の遺宝展、9月に第1回立山町美術展(町展)、11月には第2回特別企画展「松本開(五百石)の成り立ち」、そしてこの2月には、立山のライチョウの写真展、そのほか、立山町芸術文化協会参加団体による展示発表会もあり、今年度は入場者数、町民の関心度、運営、展示物の中身も合格点であったように思います。