南砺市議会 2017-12-07 12月07日-02号
◆14番(長井久美子議員) 次の質問の菅沼合掌集落の白川行きバス停につきましては、先ほど中段議員のご答弁にありましたように、もうそれに尽きるわけで、この雨の中、雪の中、冷たい目にお客様を遭わせないように、そして、欧米系の方はとてもフレンドリーで、近づいて来られますが、寒かろうというのを想像しただけでも、南砺に余りいい印象が持たれないのではないかというふうに思いますので、一日も早い整備をお願いしたいと
◆14番(長井久美子議員) 次の質問の菅沼合掌集落の白川行きバス停につきましては、先ほど中段議員のご答弁にありましたように、もうそれに尽きるわけで、この雨の中、雪の中、冷たい目にお客様を遭わせないように、そして、欧米系の方はとてもフレンドリーで、近づいて来られますが、寒かろうというのを想像しただけでも、南砺に余りいい印象が持たれないのではないかというふうに思いますので、一日も早い整備をお願いしたいと
これをチャンスと捉え、立山の自然と文化を組み合わせた周遊型・滞在型旅行商品を造成し、特に欧米系の旅行者の誘客を図ってまいりたいと考えております。 町としては、今後も県と歩調を合わせつつ、29の提案の中でも、ワイズユース、いわゆる賢明な利用と言える提案については、所在自治体として力を入れていく所存であります。 次に、ご質問の(2)点目、歩くアルペンルートについてお答えします。
異文化に対する関心の高い外国人旅行者へ立山町をPRする絶好の機会と捉えており、継続した東南アジア施策に加え、欧米系の旅行者もターゲットにした戦略的なインバウンド受け入れ環境整備に取り組みます。また、英語を母国語とする外国人職員を雇用し、立山信仰を地域にある文化的な背景から理解し、外国人ならではの目線でわかりやすく伝える巡礼文化の解説者として育成いたします。
これまで、立山黒部アルペンルートを訪れる外国人観光客は、団体、個人ともに、台湾や香港など東アジアからの入り込みが多数を占めていましたが、新幹線開業後は欧米系、タイやインドネシアなど東南アジアからの個人観光客の姿も目立っております。 この結果、富山地方鉄道立山線は乗客数が昨年に比べ順調に増加し、これは新幹線効果が大きな要因であると伺っております。
近年、旅行志向性は、行く・見るツアーから、するツアーや体験・体感プログラムを組み込んだものに移行しており、首都圏、さらにはその先にある欧米系の旅行者にその傾向が強いものとなっております。そこで、こうした市場の動きを意識し、パンフレットを手にとった人が上市町を訪れたくなるような体験メニューを視覚に訴える形で多く掲載した内容といたしました。
市内で外国人の入り込み統計を行っている五箇山和紙の里における外国人の年間体験者数は、平成21年に3,318人、平成22年は4,301人と、欧米系の観光客を中心に順調に伸びてきておりましたけれども、平成23年は東日本大震災の影響で激減し、前年比85%減の649人までに落ち込んでいます。しかし、今年度から徐々に外国人観光客が訪れるようになってきており、震災前の入り込み状況に回復しつつあります。