93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第1日目) 本文

文化財保護については、隣接して所在する「旧馬場家住宅」及び「旧森家住宅」において、北前船で栄えた岩瀬歴史を紹介するなど魅力的な展示を通してにぎわい創出するとともに、引き続き伝統的な町並み保全に努めてまいります。  また、婦中安田城跡歴史広場については、再整備事業を進めるとともに、市民学習憩いの場としての活用に努めてまいります。  

富山市議会 2020-12-05 令和2年12月定例会 (第5日目) 本文

119 ◯ 教育委員会事務局長(牧田 栄一君)  本市では、作品や資料の収集・展示を行う、博物館法に基づく科学博物館郷土博物館ガラス美術館等を設置するとともに、国指定重要文化財である浮田家住宅、旧森家住宅などの保存・活用を進めるなど、文化の創造・発信拠点整備を行っているところであります。  

滑川市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第2号 9月 7日)

本当に私もこの岩瀬ルートを何とかキラリンのルートにできないかということでいろいろ考えておるわけでございまして、今ほどお話がございましたように、この岩瀬には、旧の岩瀬町並みといいますか、北前船でいろいろ財をなされた国指定重要文化財森家があったり、あるいはガラス工房があったり、あるいは古い料亭等があったり、いろんな古い町並みがあるわけでございまして、ここら辺りは、岩瀬ルートができますと非常に魅力的なものになるだろうと

富山市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第1日目) 本文

文化財保護については、国登録有形文化財である「旧馬場家住宅」を公開し、隣接する国指定重要文化財である「旧森家住宅」とともに、北前船で栄えた岩瀬歴史を伝え、伝統的な町並み保全にぎわい創出に努めてまいります。  また、婦中安田城跡歴史広場の再整備事業に着手し、市民学習憩いの場としての活用に努めてまいります。  

富山市議会 2019-12-02 令和元年12月定例会 (第2日目) 本文

218 ◯ 教育委員会事務局長(立花 宗一君)  本年11月末現在で市が所有または管理している文化財について、国指定文化財は旧森家住宅浮田家住宅など8件、国登録文化財が旧馬場家住宅主屋富山郷土博物館など7件、県指定文化財猪谷関跡など3件、市指定文化財が千歳御門や天狗平の化石層など25件となっております。

富山市議会 2018-06-04 平成30年6月定例会 (第4日目) 本文

文化庁は、本年5月24日に日本遺産として、北前船ゆかりの荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間として、岩瀬地区廻船問屋森家住宅、旧馬場家住宅西岩瀬の大けやき、民謡岩瀬まだらの4つの文化財を認定されました。  江戸時代から昭和初期富山経済文化のあかしとして、今回の日本遺産指定は大変喜ばしいことです。観光歴史の教材として大いに生かすべきだと思います。  

富山市議会 2018-03-02 平成30年3月定例会 (第2日目) 本文

なお、平成30年度からは、岩瀬地域にある国登録有形文化財・旧馬場家住宅について、国の社会資本整備総合交付金対象事業である空き家再生等推進事業活用しながら改修に取りかかることとしており、隣接する旧森家住宅との差別化を図りながら、今後、景観集客等において相乗効果を生むような活用を検討してまいりたいと考えております。  

富山市議会 2016-03-03 平成28年3月定例会 (第3日目) 本文

富山民俗民芸村、森家、浮田家内山邸などは、昔、富山で栄えた産業の様子や先人の様子がうかがえ、その建物調度品からは当時の富山の富豪のスケールの大きさが感じられます。富山市を訪れる方々に見ていただければ、富山の奥深さを知る機会になると思います。しかしながら、このような本市魅力をまだ十分に伝え切れていないと感じており、さらに発信力を高めていく必要があると考えています。  

富山市議会 2015-12-02 平成27年12月定例会 (第2日目) 本文

また、本市の主な観光施設のうち、森家の本年4月から10月の入館者数は約3万7,400人、郷土博物館につきましては約5万1,800人で、両施設とも約48%の増となっております。  次に、本市への経済効果につきましては、本市が本年8月に実施した富山中小企業景況調査では、北陸新幹線開業が経営に与えた影響について、約10%の企業が「よい影響があった」と回答されております。  

富山市議会 2015-09-04 平成27年9月定例会 (第4日目) 本文

本市においても、地域公共交通を充実させることで、観光客増加することは認識しているところであり、その実例としては、1つとして、富山ライトレール開業の前後において、岩瀬森家入場者数が約3倍、岩瀬地区全体の観光客入込み数が約1.4倍に増加、2つとして、富山ライトレールになって休日の乗客が特に増加、3つとして、富山ライトレールに乗車すること自体を観光目的とする乗客もいるなどの実績があります。  

富山市議会 2015-09-03 平成27年9月定例会 (第3日目) 本文

市の主な観光施設のうち、4月から7月末までの入館者数が前年同期に比べ大きく増加している施設を申し上げますと、郷土博物館は48%の増、佐藤記念美術館は86%の増、森家は58%の増となっております。  本市といたしましては、開業による効果が一時的なものとならないよう、今後とも本市魅力のPRに努めてまいりたいと考えております。  

富山市議会 2015-06-03 平成27年6月定例会 (第3日目) 本文

また、森家入館者数は、4月が約3,700人で約1,300人、57%の増、5月が約6,600人で約2,400人、59%の増となっております。  同じく郷土博物館につきましては、4月が約7,100人で約2,200人、44%の増、5月は約8,900人で約2,500人、40%の増となっております。  

富山市議会 2013-06-04 平成25年6月定例会 (第4日目) 本文

八尾の曳山展示館北前船回船問屋森家、売薬資料館など、地域歴史を物語る施設、美しい都市空間などの観光資源が点在しています。その点在する観光資源公共交通機関アクセス道路で効率よく結ぶとともに、充実した観光情報を発信するなど、観光地としての基盤の確立と利便性を高める必要があります。  その方策の一つとして、公衆無線LAN環境次世代自動車充電スポットをあわせて整備してはどうでしょうか。

富山市議会 2010-06-02 平成22年6月定例会 (第2日目) 本文

現在、「Visit Toyama」のコンテンツには、森家などの建物岩瀬地区観光モデルコース、おわら風の盆のまち流しの写真などを紹介しているところでありますが、今後も内容の充実を図り、富山市の情報発信に努めてまいりたいと考えております。  次に、中心市街地にぎわい創出についてのうち、西町南地区開発事業について、市立図書館本館ガラス美術館基本構想について問うにお答えいたします。