富山市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会 (第5日目) 本文
また、下流水域の新駅西側の下冨居地内における浸水被害対策をどのように考えているのかお聞かせください。 次に、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりについて伺います。
また、下流水域の新駅西側の下冨居地内における浸水被害対策をどのように考えているのかお聞かせください。 次に、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりについて伺います。
昨年7月には地域からの要望も提出されており、西口側ももともと住民が密集した場所に設置をされていることから、新駅西側のアクセス道路の整備や浸水対策といった提示がされていました。 そこで、新駅西口について地域住民との協議の結果をお聞かせください。
こうした中、先月、新駅西側の下冨居地区で開催した地元説明会では、新駅西口へ送迎などにより侵入する車に対する退避スペースが必要ではないかなどの御意見が出されましたが、本市では、既存集落のある西側地区におきましては、車による送迎用の乗降場を整備した場合、地区内での通過交通量が増大するなど、地域住民の生活環境に大きな影響を及ぼすおそれがあるものと考えております。
昨年12月議会で、富山・東富山間新駅の建設については、県と市が連携して支援を行う、新駅西側の駅周辺整備についても一定の協力を行っていく必要がある、本市が必要な支援を行う方向で協議を続けている、地域の意見を聞きながら進めたいと答弁されています。 事業者及び県、市の間で協議が行われ、西側の整備を含めて役割分担も整理されたと聞いています。
305 ◯ 活力都市創造部長(高森 長仁君) 富山・東富山間の新駅西側の駅周辺整備や地元への説明につきましては、第一義的には、新駅の整備主体であるあいの風とやま鉄道において対応されるべきものと考えております。
また、駅西側からのアクセスも必要と考えておりますが、市では現在、新駅西側について県とどのような協議が進められているのかお伺いいたします。
西口には駐車場、新駅西側駅利用者利便ゾーン、駅東側には新駅東口広場、地域観光ギャラリー、地鉄新駅前広場、地鉄新駅東側駅利用者利便ゾーンなどの計画を進めてきました。市では、西側利用者利便ゾーン活性化事業を二度にわたりプロポーザルにて全国に呼びかけてまいりました。全く応募がなかったとのことであります。 また、地鉄新駅東側駅利用者利便ゾーンについても、業者の募集を3区画で行ってきました。
対策はないか (3)都会の人が住みたくなるような住宅環境の整備に力を入れたらどうか (4)市長は4年間で黒部市をどのように発展させたいのか ■日本共産党 橋本文一議員 1 黒部宇奈月温泉駅周辺整備について (1)新駅周辺整備については、駅裏、駅表を作らないとの計画で、駅西口には、駐 車場、新駅西側駅利用者ゾーン、駅東側には新駅東口広場、地域観光ギャラリ ー、地鉄新駅前広場
3つ目、新駅西側利用者利便ゾーンのその後の公募について伺います。この点につきまして、先日の橋本議員と重複しますので、割愛させていただきます。 また、8月末に公募に入った地鉄新駅東側利用者利便ゾーンの施設の求められる理念として、エコ、自然、エネルギーの活用導入、地域特産品の提供、周辺環境と調和した景観構成を上げられているが、もっと具体的に伺いたいと思います。
9月末に締め切られた新駅西側利用者利便ゾーン開発の民間業者を求める市の公募に対し、応募が1件もなくゼロであったと報道されました。先月2日、長野県の飯山駅と新潟県の仮称上越駅を視察する機会がありました。関心をもって両駅の開発状況を見てまいりました。両駅とも黒部とは大きく異なるのは、駅周辺事業の中に土地区画整理事業を計画し賑わいの原点を求めていました。
具体的には、サクラの名所としてアピールするため、新駅西側の高速道路法面には、オオヤマザクラを植樹しており、駅西側駐車場、駅西公園を始め、駅東公園の周辺及び交通広場外周のグリーンベルトに市内に見られるサクラを植樹することとしております。 また、新駅東口広場内の修景施設内にはツガ・ブナ・クルミなど、黒部峡谷から河口までを表現した計画としております。
次に2点目の新駅西側利用者利便ゾーンの公募状況についてお答えいたします。 新駅西側利用者利便ゾーン約4,680㎡につきましては、民間資本の導入による宿泊等の産業観光施設の整備を目的として、今年4月2日より、事業者提案の公募を開始したところであります。
4月2日、約4,680平米の敷地を新駅西側利用者利便ゾーンとして、産業観光との連携及び宇奈月温泉との観光連携、商業・業務などのビジネス機能の拠点地域とし、整備するための開発事業者の募集が開始されたこと。 5月13日、北陸新幹線新黒部駅(仮称)の駅舎新築工事安全祈願祭が挙行され、来春には新駅外観が姿を現すことになること。
新駅には、駅裏駅表を作らないとの計画で、駅西口には駐車場、新駅西側駅利用者ゾーン、一方、駅東口には、新駅東口広場、仮称地域観光ギャラリー、多目的広場、地鉄新駅駅前広場、地鉄新駅東側駅利用者利便ゾーンなどの計画がありますが、地鉄新駅東側駅利便ゾーンは計画どおり進められておりません。進めていくべきであります。新幹線開業までにどのように進めていくのか答えてください。
(2)新駅には駅裏、駅表を作らないとの計画で、駅西口には駐車場、 新駅西側駅利用者ゾーン、駅東側には新駅東口広場、地域観光ギ ャラリー、地鉄新駅駅前広場、地鉄新駅東側駅利用者利便ゾーン などの計画である。地鉄新駅東側駅利用者利便ゾーンは計画的に 進められていない。どのように進めていくのか。 (3)周辺整備は約40億円の予算で行う計画である。
平成17年度に組織されました北陸新幹線新駅周辺整備計画検討委員会の中で、新駅西側を東側と同等の取り扱いとし、賑わい創出の空間とすべきとの議論がなされました。その結果、高速道路と新幹線との挟間地に駅利用者の待合の場、あるいは地域住民はもとより、市内外からの来訪者の方々の集いの場、まさに人を呼び込み、人が集まる交流の場として、当時の委員会の報告書に仮称交流プラザが取りまとめられたものであります。