立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第2号) 本文
この成長過程が、小さい赤ちゃんは記載ができない仕様となっていることから、低出生体重児を出産したお母さんでも、子どもの成長記録が記載できるような物をと形になった物がこのリトルベビーハンドブックであります。 そこで、質問の1)点目。 町として、リトルベビーハンドブックの見解をお伺いいたします。 質問の2)点目。
この成長過程が、小さい赤ちゃんは記載ができない仕様となっていることから、低出生体重児を出産したお母さんでも、子どもの成長記録が記載できるような物をと形になった物がこのリトルベビーハンドブックであります。 そこで、質問の1)点目。 町として、リトルベビーハンドブックの見解をお伺いいたします。 質問の2)点目。
「母子モ」は、妊娠中の体重管理や子供の予防接種の管理、成長記録の作成など、妊娠から出産、子育てをサポートする電子母子手帳アプリであり、日本語のほか12言語での発信を行っております。
また、スマートフォンを活用した電子母子健康手帳アプリは、予防接種や乳幼児健診受診の日程を個人に応じて通知することができ、忘れずに接種の受診を行えたり、成長記録として健診等の結果を入力でき、家族でそのデータを共有できるほか、画像の保存も可能なアプリも開発されており、子育て世代にとっては、とても利便性の高いツールであると認識しているところであります。
議員御発言にありましたとおり、平成29年4月に市が開発したアプリでもあります「いみず子育て情報 ちゃいる.com」は、子供の成長記録、スケジュール管理やお知らせ機能等を有しており、利用者からは大変好評を得ているところでございます。 また、平成28年4月には、民間事業者の行政情報アプリ「マチイロ」を活用し、広報いみずの配信を開始したところでございます。
また、出先や急病時に母子手帳を持っていなくても、スマートフォンがあれば母子手帳がわりに成長記録や予防接種歴を確認することができます。 子育てを行っている若い世代はスマートフォンの利用率が高く、情報をスマートフォンから得ることが多いように思われます。
さらに今年度は、生まれたお子様の出生祝いとして、地域商品券の支給や生まれてからの成長記録などをファイリングできるマイファイルの配布、幼稚園における夏休み等の預かり保育料の無償化など、子育て支援策の充実に努めております。
ですから、私はぜひともお願いしたいのは、成長記録と、そして健康記録が横断的になって途切れることなく、そして一連の物が必要と思われますが、これについて高慶福祉課長はどのように思われますでしょうか。また、教育長のほうは、どのようにお考えでしょうかお聞かせください。お願いします。
議員御発言のとおり、昨今多くの子育て世代の情報入手ツールがスマートフォンであることから、既存のホームページをより便利に、そして効果的に情報発信できるよう、スマートフォンでより見やすくし、さらに子供の誕生日を登録することで、健診や予防接種の時期を個別に通知してくれるなど、母子保健に関するお知らせ機能や子供の成長記録機能、子育てマップなどを追加した魅力的なアプリの構築を考えているところであります。
サービスの内容といたしまして、図書館の利用、図書の貸し出し等を行う図書館利用サービス、公共施設の空き紹介、予約等を行う施設サービス、子どもの成長等を記録する子ども成長記録サービスなどを実施しているとのことであります。 当市は、カードの交付については500円いただいて発行しておりますが、ちなみに福光町は無料で交付しているとのことであります。