立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、弥陀ヶ原火山防災として、山小屋が実施する噴石対策に対する支援を継続するほか、令和5年度から富山市・立山町消防指令業務共同運用を本格的に開始するのに合わせ、町が保有する老朽化した救助工作車を更新し、救助・消防力の強化を図ります。
さらに、弥陀ヶ原火山防災として、山小屋が実施する噴石対策に対する支援を継続するほか、令和5年度から富山市・立山町消防指令業務共同運用を本格的に開始するのに合わせ、町が保有する老朽化した救助工作車を更新し、救助・消防力の強化を図ります。
また、二つ目の事業としては、感染症対策として収容人数を制限されている山小屋経営者を対象として、施設維持のための資材費等の価格高騰分を支援する「山小屋経営持続支援金」を計上しております。 次に、2点目のコロナ禍における原油価格・物価高騰への対応としましては、4つの事業を計上しております。
総務課所管に係る地域防災対策事業については、活動火山対策避難施設整備事業補助金の概要についての質疑があり、山小屋所有の1事業者が実施する噴石に対する屋根の耐力向上への取組を支援するものであるとの答弁がありました。 税務課所管に係る軽自動車税については、課税対象と収納見込額の増加理由についての質疑がありました。
弥陀ヶ原火山防災につきましては、山小屋が実施する噴石対策に対して引き続き支援してまいります。 さらに、道路除雪体制を強化するため、除雪委託事業者に貸与する除雪機械を増強するとともに、除雪作業の新たな担い手が確保できるよう、免許取得等にかかる費用の一部を補助する除雪オペレーター育成支援事業を継続し、持続可能な体制の確保に努めてまいります。
議案第65号では、小中学生を対象としたインフルエンザ予防接種助成や、12歳から16歳のワクチン接種事業費が計上され、追加提案された議案71号では、飲食業や観光業、山小屋などコロナ禍による影響が大きかった業種に対して支援策が提案されています。
もう一つは、まん延防止等重点措置が富山県に適用となり、富山県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金に連携して、県が取り組む飲食店等への給付金に対して、支援金を上乗せ支給するほか、黒部市独自の事業として、宿泊施設と直接取引があり、経営に大きな影響を受けた事業者や大規模宴会場がある施設を経営している事業者、及び中部山岳国立公園に所在する山小屋経営者に支援金を給付する新型コロナウイルス感染症対策事業者支援給付金
さらに、弥陀ヶ原火山対策として、山小屋が実施する噴石対策に対して引き続き支援してまいります。 今年1月の記録的な大雪を受けて、町が貸与する除雪機械を増やすほか、除雪オペレーターの担い手不足を解消するため、免許取得等にかかる費用の一部を補助する除雪オペレーター育成支援事業を推進し、持続可能な除雪体制を確保し、除雪対策を強化してまいります。
あわせて、山小屋関係者の皆様にも、大変過酷な一年であったろうとご推察申し上げます。 全線開業50周年を迎える来季こそコロナに打ち勝ち、同ルートにとりましてもすばらしい年となりますよう、皆様とともに念じたいと思います。 それでは、通告に従いまして、質問をさせていただきます。 まず、(1)点目は新年度の予算編成について伺います。
次の質問は、山小屋など宿泊施設についてです。 立山町、そして富山県にとっても重要な観光地でもある立山黒部アルペンルートは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、6月19日より約2か月遅れの営業となり、アルペンルートをはじめその周辺施設は大変なダメージを受けています。
営業自粛は山小屋の経営困難を招き、廃業につながりかねません。厳しい山岳環境に対応しなければならない山小屋の営業は、経験と知見が必要です。支えるスタッフも、一定の蓄積がないと務まりません。 立山山荘協同組合に加盟している21の山小屋のうち、2つから3つが今シーズンの休業を決めています。本来なら立山黒部アルペンルートの開通によって開業される山小屋も、2か月間は営業ができませんでした。
室堂周辺の山小屋も再開に向け準備を進めておられます。新型コロナウイルス感染症の影響で、立山も大変厳しい状況が続くものと思われます。町としても、支援策について検討しているところでございます。 終わりになりますが、議員各位におかれましては、ますますご健勝でご活躍賜りますよう心から祈念申し上げまして、閉会に当たっての挨拶とさせていただきます。 本日は誠にありがとうございました。
そこで、各地の火山性災害を教訓に、立山町では山小屋にヘルメットとガスマスクを整備しています。また、エンマ台には火山ガス情報ステーションがあり、外国人の登山者や観光客への多国語での火山ガス警報案内や電光掲示板等で防災情報の発信が行われています。
なお、市町村合併により本市の所在となりました山岳観光地の山小屋12施設についても、登山客が増える夏場に向けて、7月下旬から8月上旬にかけて3班に分かれて、年1回立入検査を実施することとしております。 次に、夜間の営業店はどのように立入検査を実施しているのかにお答えをいたします。
山小屋関係者からも反対の声が上がっています。森市長の耳にも届いているのではないでしょうか。山と登山をこよなく愛する森市長は、立山黒部の世界ブランド化の取組みをどのように見ておられるのか、ぜひとも御意見を伺いたいと思います。 次の質問に移ります。 本市の中心市街地活性化基本計画も3期目を迎えています。
しかし、山小屋関係者の声は、もっと進めてほしいと聞いています。今後も整備が進むように声を出していただきたいと思うが、どうでしょうか。 (3)項目目は、Net3について伺います。 滑川中新川地区広域情報事務組合は開局して15年目で、転換期を迎えています。総務教育常任委員会は、10月に鳥取県倉吉市、島根県大田市で視察をしてきました。
1)点目は、6月議会での町長閉会挨拶の中で、7月25日の雄山神社峰本社例大祭において、県の世界ブランド化担当者と立山に登ると言われましたが、山小屋関係者も含め、世界ブランド化についてどのような話が交わされたのでしょうか。 6月議会で私は、富山県が進めている「立山黒部」世界ブランド化問題について町長に質問しました。
なお、本市におきましては、民泊新法に基づく届け出──これは県の所管ですが、それがなされておらず、旅館業法に基づいて許可を得た旅館、ホテル、民宿、あるいはユースホステルや山小屋などの簡易宿所にも該当しない、いわゆる違法な営業の可能性がある場合には、旅館業法に基づいて必要な指導を市が行うことになります。
この映画も、2作目、山小屋を継いだ青年の姿を描いた「春を背負って」に続き、「散り椿」もロケ地はほとんど富山でした。 カメラマンのころから場所にこだわり、本物を求めて富山で撮影。今回は、上市では眼目山立山寺のトガ並木や、滑川と上市の境にある早月川だと思いますが、そこの川で撮影されております。 上市しかない題材があると思っています。例えば8月13日の「しょうらいこ」。
NPO法人立山自然保護ネットワーク、阿曽原温泉小屋代表、山小屋関係者6名の方々が、慎重に考えるようにという意見書も出され、立山を抱える町としてみんなで考えていかなければという思いで今回取り上げました。 もう既に富山県の今年度予算に、「立山黒部」世界ブランド化関連調査など14事業に3億7,410万円計上されています。
できれば山小屋の経営者などの現場の方と話をしてもらうことが大切と思っておりました。そのため、これまでも、毎年7月25日の雄山神社、立山の、雄山の山頂峰本社の例大祭の前日24日に室堂周辺の山小屋に宿泊しないかと、国から県に出向している幹部職員をお誘いしております。