射水市議会 2022-09-01 09月01日-01号
射水ブランドの確立と発信につきましては、射水の秋の味覚を代表するベニズワイガニ漁が本日解禁となり、明日の初競りから新湊漁港が赤いじゅうたんのように彩られ、新鮮なベニズワイガニが市場へと出荷されていきます。
射水ブランドの確立と発信につきましては、射水の秋の味覚を代表するベニズワイガニ漁が本日解禁となり、明日の初競りから新湊漁港が赤いじゅうたんのように彩られ、新鮮なベニズワイガニが市場へと出荷されていきます。
これまでも、平成19年に制定した射水市民の歌「水きららかに街を射して」、翌年の平成20年に制定した市の花及び市のさかな、そして、同年に射水ブランドの象徴として誕生したいみずムズムズくん、こうした取組は、多くの市民に認知いただいております。また、合併以来、新湊漁業協同組合のお力添えで実施しておりますカニ給食は、学童期から本市への愛着を育む取組として、大いに貢献しているものと捉えております。
農水産物を活用した地域ブランド化の推進につきましては、生産者や地域事業者などが協力し、築き上げていくことも重要であることから、関係団体や民間事業者と連携し、射水ブランドの商品開発等支援事業の周知にも努めながら、新たな食のブランド化の可能性について調査・研究してまいります。
射水市観光振興計画で、本市には海の幸や山の幸がそろい、特に海の幸には、白えびやベニズワイガニ、ホタルイカ、ブリなどの富山を代表する食に加え、新たな射水ブランドとなりうる「純射水産サクラマス」などがそろっています。
射水ブランドの確立と発信につきましては、射水の秋の味覚を代表するベニズワイガニ漁が昨日9月1日に解禁となり、本日の初競りから新鮮なベニズワイガニが市場へと出荷されていきます。市といたしましては、引き続き、食を通じた射水ブランドの推進に関係者の皆様とともに取り組んでまいります。
このほか、射水ブランドのさらなる推進を図るため、感染症の拡大により需要が低迷しているシロエビやいみずサクラマス、来月から解禁を迎えるベニズワイガニといった本市を代表する水産物等を活用した県内飲食店によるオリジナルメニューの開発に係る食材提供のほか、県外に向けたさらなる販路拡大につながる取組を支援し、射水の食の魅力を市内外に対し、積極的に発信してまいります。
近年、市内におけるすし店などの店舗数が減少傾向にあるとのことであり、おいしい地元の魚介類を食材にした大切な射水ブランドの継承が危惧されていることであります。市内すし店舗数の状況を調べさせていただきましたが、平成25年度以前では31店舗、平成28年度では21店舗、今年、令和元年度では17店舗であります。
射水ブランドの確立と発信につきましては、本市を代表する食材、白えびとベニズワイガニを中心とした食のイベント「新湊カニかに海鮮白えびまつり」が来月13日に新湊漁港において開催されます。昨年は天候にも恵まれ、早朝から約1万杯のベニズワイガニを初めとした海の幸の即売会に長蛇の列ができるなど、会場が大いに、にぎわいました。
本市にとってシロエビやズワイガニを初めとした水産資源は、射水ブランドを代表する貴重な資源であることからも、持続的に確保することは漁業に携わる方々を初め、地域産業にとっても必要不可欠なことであると考えております。このたびの漁業法の改正において、国や県の責務として、水産資源の保存及び管理を適切に行うことが明記されたことにより、持続的な水産資源となるよう期待したいと考えております。
本市の射水ブランドの中核をなすと言っても過言ではない、水産物を供給されている本市の漁業界も少なからず影響を受けることになると考えますが、本市の近年の漁獲量や漁業者の推移など、沿岸漁業を中心に営まれている本市の漁業を取り巻く現況についてお伺いします。 また、今回の改正の最大の問題点は、養殖漁業や定置網などの沿岸水域の漁業権を、地元の漁協や漁業者に与えてきた優先割り当てを廃止することであります。
射水ブランドの確立と発信につきましては、本市を代表する白えびとベニズワイガニを中心とした食のイベント「新湊カニかに海鮮白えびまつり」を来月14日に新湊漁港において開催します。
一方で、合併後の平成20年3月に射水ブランドの象徴として誕生したムズムズくんは、本市のマスコットとしてこれまで啓発物品や各種パンフレットに掲載され、また、イメージソング、ムズムズ体操は市内の子供たちや多くの人に親しまれ、市民の一体感の醸成にも役に立っており、今後も射水ブランドの牽引役として活用していきたいと考えております。
射水ブランドの確立と発信につきましては、本市の水道水をペットボトルに詰めた「いいみず いみず」が世界的に権威のある品質評価コンクール「モンドセレクション」への出品3年目で初の最高金賞を受賞いたしました。また、3年連続の金賞以上となったことから、国際優秀品質賞も同時受賞となりました。今後とも安全でおいしい射水の水道水のPRに努めるとともに、本市のイメージアップにつなげてまいります。
今年度策定予定の射水市観光振興計画では、射水ベイエリアのキラーコンテンツ化を図り、さらなる観光振興及び射水ブランドの推進を加速させるとされています。そんな中、本年は富山新港開港50周年の節目の年であり、その記念慶祝行事の一環として、5月に「ぱしふぃっくびいなす」が日本一周クルーズで寄港予定であり、また、6月には、「にっぽん丸」が富山新港を発着とした2泊3日の島根県隠岐クルーズを予定されています。
観光の振興につきましては、本市の観光振興及び射水ブランドの推進を図るため、今年度策定する射水市観光振興計画では、観光の核を射水ベイエリアとしており、今定例会においてその概要をお示ししたいと考えております。
射水ブランドの確立と発信につきましては、本市の観光振興及び射水ブランドの推進を図るための指針となる射水市観光振興計画の策定に向け、このたび、学識経験者などから成る射水市観光振興計画策定委員会を設置いたしました。
射水ブランドの確立と発信につきましては、来る10月22日、新湊漁港におきまして、本市の味覚を代表するベニズワイガニと白えびを中心とした食のイベント「新湊カニかに海鮮白えびまつり」が開催される予定であり、本市が誇る食のブランドを県内外に発信してまいります。 観光の振興につきましては、去る7月15日から、小杉駅とベイエリアを結ぶ、射水ベイエリア観光周遊バスを試験運行しております。
これらのことから、高付加価値サクラマスを新たな地域産品に育て、サクラマスの陸上養殖の促進と、射水ブランドの確立により地域の活性化につながるものと考えておりますが、入善町の取り組みも聞こえてまいります。これまでのサクラマス養殖事業の現状と、今後についてお伺いをいたします。 次に、射水市における土地利用方針についてお伺いいたします。
本市としましては、射水サクラマス市場化推進協議会がこれまで進めてまいりました寿司米やクマ笹など、全ての素材を射水産でつくる、高品質な純射水産マス寿司の生産と合わせて、新たな射水ブランドとして広く県内外にPRするとともに、今後予定されている海面養殖試験に対し支援するなど、引き続き関係団体と連携を深めながら、養殖サクラマスの一大産地を目指してまいります。
産業の振興につきましては、純射水産サクラマスの射水ブランド確立や全国への販路開拓を進めるため、射水サクラマス市場化推進協議会が行うサクラマスの試験販売や市場調査など、ローカルブランディングに向けた取り組みに対し、国の地方創生関連予算を活用し支援してまいります。