魚津市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第2号) 本文
北陸では、冬期の子どもの外遊びが限定されることから、雨や雪の日に子どもが遊べる施設の整備について、これまでも市で議論してまいりましたし、県へも要望しておりました。 現在、富山県が検討している新川こども屋内レクリエーション施設の整備についてですけれど、市としてどのように関わっていくのでしょうか。
北陸では、冬期の子どもの外遊びが限定されることから、雨や雪の日に子どもが遊べる施設の整備について、これまでも市で議論してまいりましたし、県へも要望しておりました。 現在、富山県が検討している新川こども屋内レクリエーション施設の整備についてですけれど、市としてどのように関わっていくのでしょうか。
なお、熱中症防止の観点からは、小学校におきましては、気温が30度以上の日は休み時間は外で遊ばないよう校内放送でアナウンスをしたり、30度を超えない日も外遊びをするときは、できるだけ帽子をかぶるよう注意喚起をしているところでございます。また、休み時間中には、担任から児童に対しまして、適宜、水分補給を促すなどの取り組みも行っているところでございます。
私の地域にある社会福祉法人の学童保育所では、3日から敷地内の庭で子どもたちが外遊びをする元気な声が響いていました。ここは朝7時から夜8時まで、また、別の学童保育所では朝8時から夜7時まで開所されています。 複数箇所経営しておられる法人では正規職員を充てられているそうですが、父母会、NPO法人運営のところなどでは、スタッフ確保が大変だと聞いています。
近年の暖冬の影響でスキー山として利用する機会は減ってきておりますが、冬季に限らず、児童の、例えば鬼ごっこなど、外遊びの場として運動能力を向上させる場となったり、また下学年の生活科の授業では、野草観察にも活用されております。
また、送迎時の保護者への注意喚起を行うとともに、開所中につきましては、保育所危機管理対応要領に従いまして、門扉や玄関を施錠するなど外部からの出入り口を必要最低限にすることや、外遊びを禁止し不要な外出を控えるよう市内の保育施設へ通知いたしました。
また、運動より学力を重視する傾向ですとか、危険だから汚れるからという理由で、外遊びを避ける保護者も見られます。さらに現在、子育てをしている親世代も外遊びの経験が少ないために、子供に遊び方や楽しさを伝えられない保護者がふえてきていると考えまして、そういったさまざまな要因によって外遊びがしにくい状況であろうかとは思っております。
環境問題について普及啓発につながるのでは ■8番 成川正幸議員 1 都市公園の活性化について (1)本市における「都市公園」について現状と課題をどのように捉えているのか伺 う (2)行きたくなる公園に変えるために、中途半端で魅力が少ない公園を特徴を持っ た公園に整備出来ないか伺う (3)本市でも「パークマネジメント」の導入出来ないか伺う 2 子どもたちの外遊び
〔教育長 野澤敏夫君登壇〕 ◎教育長(野澤敏夫君) 今回の夏の猛暑に対する学校での対応等でございますけれども、まず小学校では、休み時間の外遊びの自粛、あるいは環境省が発表いたします熱中症指数が高い場合、あるいは各学校のプール開放基準を満たさない場合は、夏期休業中の学校プールの開放中止、またはプール活動時間の短縮等を実施いたしました。
公園は、子供たちの外遊びの重要な役割を担っています。平成26年に国土交通省が都市公園における遊具の安全確保に関する指針を発表しました。公園環境を良好な状態で管理・維持を行うことは、管理者である小矢部市の重要な役割と言えます。 そこで、何でこんな質問をするかいうと、私が毎日、城山公園を散歩していたら、城山公園のうんていやら滑り台が使用禁止のテープが張ってあるんですよ。
私が小さいころは、近所の公園やグラウンドで放課後に子どもたちだけで集まってよく遊んだものでしたが、近年は子どもだけで外遊びをさせることに不安を感じる保護者の方も増えていると聞きます。ペップキッズこおりやまを訪れ、今後、全国的にこのような見守り型の児童遊戯施設への需要は増えてくるのではないかと気づきました。 富山市には現在12の児童館があり、遊戯や学びの拠点として子どもたちに広く親しまれています。
世田谷区では、子どもの外遊びの推奨をうたっており、区内には4カ所のプレーパークがあります。プレーパークにはプレーワーカーと呼ばれる大人がいて、地域住民の手で運営されているそうです。 子どもたちが休日や放課後に使う遊び場としての公園のあり方を考える際に、プレーパークは参考になるのではないでしょうか。市の見解をお聞かせください。 次に、保育施設と公園についてです。
文部科学省の全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果によると、「保護者をはじめとした国民の意識の中で、子どもの外遊びやスポーツの重要性を軽視するなどにより、子どもに積極的に体を動かすことをさせなくなった」ことが原因で、子供の体力、運動能力は昭和60年ごろから現在まで低下傾向が続いており、また運動する子供としない子供の二極化の傾向が指摘されています。
事故防止のために、幼児用の外遊びの場所と小中学生の外遊びの場所を別に確保するなどの配慮がされておりました。しかし、今回の児童館建設用地というのは縦長でございまして、外遊びのエリアがそれに比べれば十分確保できていないのかなというふうに思っております。 そんな中、外遊びのエリアを削って田んぼを残すというのが、私にしてみれば優先順位が違っていないかなというふうに考えるんですが、いかがでしょうか。
小中学校においては、部活動、授業、清掃、外遊びなどの屋外での活動を中止し、校舎の窓を閉めて外気の侵入を防ぐとともに、登下校時にマスクを着用させるなどの対応を考えております。また、保護者へは緊急連絡用のメールや電話連絡網で注意喚起することを考えております。 いずれにしましても、県と連絡をとりながら適切な対応に努めたいと考えております。
〔教育長 中山慶一君起立〕 ○教育長(中山慶一君) スポーツ少年団に入っている子どもたちと、そうでない子どもたちとおりまして、子どもたちの外遊びあるいは運動不足、その原因は一般的に2つあると言われております。
数年前から国庫補助を活用し、校庭の芝生化が全国で進んでいますが、校庭の芝生化は子どもたちが思いっきり体を動かすことができるなど、安全対策になるとともに、子どもたちのスポーツや外遊びの活発化が期待されます。 また、芝生化された校庭を地域に開放するということで、地域住民のスポーツの交流も盛んになり、校庭の芝生化は学校の緑化だけでなく、雨水を吸収し、土ほこりをも防げます。
また、外遊びを余りしない子供たちの体力不足解消や自然体験活動など目的を持って活動しておられますが、どのようなことが効果として挙げられますか。 ○議長(中村重樹君) 教育次長 舟本 勇君。 ◎教育次長(舟本勇君) まず、このような活動を通じまして、議員も申されたとおりに、幼児から小中学生、そして高齢者までの幅広い方々のスポーツニーズに対応できるような事業展開をしております。
また、福祉課では各保育所に対して、熱中症予防について、水分補給や外遊びの対応などについて実施するように連絡を行いました。 学校においては、夏休み前の生活指導時や、2学期に入ってからも、熱中症予防、暑さ対策に注意喚起しているところであります。 市民に対しては、日々の健康相談、介護予防教室や健康教室等の機会を通して、熱中症に罹患しないよう、予防策の啓蒙普及を行っているところでございます。
保育所、幼稚園の芝生化に関する今後の取組みにつきましては、1つには、園庭の面積が比較的小さく、初期段階の整備費用が低く抑えられること、2つには、利用形態や運動形態などが小・中学校と違うため、芝生化しても園庭における活動に支障がないことなどの取り組みやすさや、外遊びの際の転倒による打撲や擦過傷が減少するといったメリットが考えられる反面、芝刈りや水やり等での負担増は避けられず、維持管理面での保護者等の協力体制