1002件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)

今後も既存の取組を継続、あるいは拡充するとともに、必要に応じて地域防災計画を適切に見直すなどの改善を行い、地域防災力のさらなる強化を図ってまいります。  次に、10点目の備蓄物資一覧表の配布及び掲示についてお答えをいたします。  本市では地域防災計画に基づき、生活必需品を初めとした災害時に必要となる物資や資機材を確保しており、それらを複数の備蓄倉庫に分散し、保管をしております。

黒部市議会 2022-09-13 令和 4年第5回定例会(第2号 9月13日)

市民皆さん生命に関わる大事なことなので、地域防災計画を再点検の上、必要であれば追加拡充対策を取るという内容であります。地域防災力充実強化に向けて、これからのやり方を明らかにし、みんなで実行していくことが大事だと思いますが、いかがでしょうか。  それでは、項目の2点目、あいの風とやま鉄道黒部周辺都市施設整備事業についてであります。  

立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文

現在町では、立山町地域防災計画に基づき、高齢介護度、障害などにより災害発生時の避難支援が必要と思われる方を対象に避難行動支援者名簿(2,856名)を作成し、そのうち名簿提供を同意された方(2,770名)については、地区区長民生委員児童委員等避難支援関係者情報を共有することにより、地域避難支援安否確認に活用しています。  

黒部市議会 2022-06-14 令和 4年第3回定例会(第3号 6月14日)

現状地域防災計画では、指定避難所における1人当たり面積を1.65平米として算出しております。議員指摘のとおり、今般のコロナ禍のように感染症が蔓延する中で災害が起きた場合の避難所においては、3密回避の観点などから1人当たり面積を4平米程度確保することが推奨されており、災害発生時には開設する避難所の数やその運営などについて、さらなる工夫が必要になると考えております。

黒部市議会 2022-06-13 令和 4年第3回定例会(第2号 6月13日)

本市災害発生した場合、または発生のおそれがある場合には、災害対策基本法、その他の個々の法律及び災害対策基本法に基づく本市防災減災対策の根幹であります地域防災計画に基づき、災害対策を行うことになります。  私は、東日本大震災の教訓を取りまとめ、2度にわたる災害対策基本法改正に従事したこともあります。

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

まず、1点目として黒部地域防災計画対策優先順位について伺います。  本市では、黒部地域防災計画に基づいて防災対策が講じられております。その計画では、豪雨火災豪雪地震津波高波等種別被害として想定されております。これらに対策優先順位がありますか。あるとすれば、想定される被害の大きさを踏まえた理由を防災危機管理統括監に伺います。             

黒部市議会 2022-03-01 令和 4年第1回定例会(第1号 3月 1日)

(2-4)支援員等登録バンクを設けて安定的確保のために努めているとのことで      あったが、現状はどうか、課題があるとすれば、その対応について ■9番 高野早苗議員  1 防災対策について   (1)黒部地域防災計画対策優先順位について      黒部地域防災計画では、豪雨火災豪雪地震津波高波等種別被害      として想定されております。

上市町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第2号) 本文

また、災害対策基本となる地域防災計画については、本年度と来年度の2か年かけて、計画本体及び職員行動マニュアルを改定するとともに、新たに避難所運営マニュアル作成することとしております。  議員指摘の近年の異常気象に伴い、避難を要する災害発生する可能性は高まっていると考えられます。

黒部市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会(第2号 9月 9日)

項目の2点目、本市地域防災計画についてお尋ねいたします。  本年7月9日付で、黒部地域防災計画見直し、修正されました。令和3年4月28日に災害対策基本法が一部改正され、避難情報見直し個別避難計画作成が努力義務化されたことに伴い、併せて避難場所等記載内容見直しなど、かなり大規模な修正でありました。これらを踏まえて、本市防災体制についてお伺いします。  1点目であります。

射水市議会 2021-09-08 09月08日-02号

この質問では、射水地域防災計画の「第3編 風水害対策編」にある局地的大雨、いわゆるゲリラ豪雨等への対応で、事前にその発生を予測することが困難であるとされています。 しかし、近年は、いつどこででも起こり得る豪雨災害でありますから、本市の現計画で想定されている以上の短時間に大雨発生した場合も視野に入れての対応が必要ではと考えます。 

高岡市議会 2021-09-04 令和3年9月定例会(第4日目) 本文

項目2点目は、地域防災計画見直し避難タイミングについてです。  災害対策基本法改正に伴い、避難勧告が「避難指示」に一本化されました。これは、災害発生危険度を直感的に理解し、的確な避難行動を取ることができるようにするためです。  本市でも夏に大雨が続き、大雨警報が多発し、8月には改正後初めての避難指示が発令されましたが、政府の思惑どおり全員避難はなされたのかが気になるところです。  

高岡市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第1日目) 本文

先月の地域防災計画見直しでは、災害発生危険度発生時に取るべき避難行動住民の方々に直感的に理解していただけるよう、「避難勧告」を廃止して「避難指示」に一本化しました。さらに、新たに国土強靱化地域計画を策定し、大規模自然災害等から市民の命や財産を守るとともに、被災により市民生活経済活動に与える影響を最小限に抑えるため、ハードとソフト両面から対策を推進してまいります。  

高岡市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 索引

2 地域防災計画見直し避難タイミングについて   (1) 災害対策基本法改正により、避難勧告が廃止され、避難指示に一本化されてから、    初めての避難指示が8月に発令されたが、避難の状況は。また、その受け止めは。   (2) 本市のマイタイムラインを誰にでも分かりやすいものに改善し、出前講座を通して、    その存在から作成まで周知すべきと考えるが、見解は。   

黒部市議会 2021-09-01 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 1日)

2 本市地域防災計画について   (1)災害対策基本法改正及び5月20日からの運用開始に合わせ、「黒部避難      判断・伝達マニュアル」も警戒レベル3は、従前避難準備高齢者等避難開      始から「高齢者等避難」へ、警戒レベル4は、従前避難勧告避難指示を一本      化し「避難指示」へ、警戒レベル5は、災害発生情報から「緊急安全確保」へ      と、災害時における円滑かつ迅速な

射水市議会 2021-06-15 06月15日-03号

さて、これまで本市においても、東日本大震災など近年の大規模災害の経験を基に、市・防災関係機関事業者住民がそれぞれの明確な役割を定め、相互に有機的な関連を持って災害予防対策災害応急対策災害復旧復興対策を実施することにより、市域、住民生命、身体及び財産災害から保護することを目的に、平成26年3月に、射水地域防災計画を策定されました。 

滑川市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会(第2号 6月14日)

この事業は、平成26年4月にJAアルプス会館が解体されたことにより、平成27年12月定例会において、JAアルプス富山地方鉄道などから中滑川周辺土地7,444平米余りを購入し、第4次滑川総合計画に基づき、平成28年に都市計画マスタープランの中に中滑川周辺整備基本構想滑川地域防災計画が同時に設立され、これが基本構想基礎となっている。  

高岡市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文

本市といたしましても、今般の災害対策基本法改正を踏まえまして、市民に対する新たな避難情報提供方法の周知あるいは災害時の迅速かつ的確な発令、さらに新型コロナウイルス感染への配慮が必要な避難所の円滑な運営体制などを市の地域防災計画に反映させまして、市民の安全・安心の確保に努めてまいりたいと存じます。