297件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)

開業前に実施してきました1億円産地づくり条件整備事業地場産品生産拡大支援事業等園芸用ハウス設置推進し、園芸作物生産振興を図ってきたことも一因ではないかと考えております。  瑞彩マルシェの特徴といたしまして、全売上に占める農産加工品の割合が約50%であり、本市の特産であるサツマイモやイナキビを使用したスイーツなどを目当てにお越しいただける方も多いのではないかと推察をしております。  

黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)

開業前に実施してきた1億円産地づくり条件整備事業や、地場産品生産拡大支援事業等で、園芸用ハウス設置推進し、園芸作物生産振興を図ってきたことも増加に寄与しているものと考えております。  一方で、野菜類店頭出荷原則開店前であるため、出荷が重なるなど、陳列できない状況等も散見され、出荷者が次回からの搬入意欲を衰退させることもあり、出荷量減少につながってしまうことが懸念されます。

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第3号) 本文

町における認定新規就農者8人の農業形態は、親元就農農業を継承して主に水稲に取り組む方が3人、水稲園芸作物に取り組む方が3人、園芸作物に取り組む方が2人となっております。  認定新規就農者として農業経営をしていく場合は、5年後の所得目標として250万円を目指す青年等就農計画県富山農林振興センターなどの関係機関とともに作成し、取り組んでいくことになります。  

黒部市議会 2022-09-14 令和 4年第5回定例会(第3号 9月14日)

農業のところに関して申しますと、黒部ブランド米産地強化緊急対策事業補助金2,234万6,000円、また、園芸作物等肥料価格高騰緊急対策事業補助金354万3,000円等々があります。また、この後黒部の主力の名水ポークとか、そういう農家の困ったところに補助金を充てておる補正予算を計上しております。どの業界もですけども、この資材燃料高騰は大変苦しいものがあります。  

高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

このことから、麦、大豆園芸作物への作付転換を促すため、作付け転換拡大支援事業を創設したところでございまして、この事業を通じて、令和5年度に向けての作付転換を御検討いただく契機になればというふうに考えております。  事業の実施に当たりましては、管内のJAや県の農林振興センターと連携いたしまして、現行の転作の状況経営状況に沿った計画を御検討いただくなど、負担感の軽減に努めてまいります。  

立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第3号) 本文

農林課農業委員会所管に係る地域農業育成事業では、園芸作物コスト生産導入促進事業の詳細を問う質疑がありました。  営農組合園芸ハウス内張カーテン設置を対象とし、園芸ハウス内の保温性を高めることで燃料費を削減し、生産原価の削減を目指すものとの答弁でありました。  建設課所管に係る公園施設整備事業では、前沢中央公園への防犯カメラ設置箇所を問う質疑がありました。  

黒部市議会 2022-07-21 令和 4年第4回臨時会(第1号 7月21日)

三つ目事業として、農業対策として4点計上しており、1点目は、土壌改良として肥料費増額相当分支援して、米農家生産意欲黒部米ブランド維持向上を図る「黒部米ブランド産地強化緊急対策事業費」、2点目は、園芸作物生産コストの抑制や生産調整の継続を図る「園芸作物等肥料価格高騰緊急対策事業費」、3点目は、イチゴ栽培などの先駆的な施設園芸に取り組む農業者支援する「施設園芸燃油価格高騰緊急対策事業費

高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

このため本市では、競争力のある生産構造確立に向けた麦、大豆園芸作物作付等による水田フル活用や、それに必要となる機械設備導入等への支援を行ってまいったところであります。  また、農業者経営基盤強化に向け、担い手への農地集積促進による経営規模拡大や、経営初期農業者に対する経営資金支援等に取り組んでまいりました。  

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

本市農業は稲作に大きく依存しており、園芸作物生産拡大課題であることから、市では水稲以外の園芸作物を取り入れた複合経営推進のため、機械施設整備助成に取り組んでまいりました。  この道の駅の農林水産物直売所は、園芸に取り組む意欲的な農家が生産した農作物を直接販売できる拠点となる施設であり、農家所得を向上し、農業経営安定化するために本市農業振興にとって必要不可欠な施設であります。

射水市議会 2022-03-07 03月07日-03号

また、主食用米からの転換につきましては、これまでも重点園芸作物園芸振興作物取組支援する国の産地交付金助成に加え、基幹的な転換作物である大豆大麦生産振興支援する市独自の産地づくり交付金助成などを行ってきているところであり、引き続き水田農業振興推進してまいりたいと考えております。 次に、農業経営体への支援についてお答えいたします。 

高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文

本市では、農業所得向上のため、水田フル活用を推し進めておりまして、麦や大豆作付推進園芸作物や非主食用米等を組み合わせた経営体系促進などによりまして、複合経営推進に努めてきたところでございます。  こうした取組は、農業経営安定化に資するとともに、年間を通した農作業をつくり出し、短期雇用、さらには通年雇用の機会の増加につながるものと考えております。  

黒部市議会 2022-03-01 令和 4年第1回定例会(第1号 3月 1日)

農業振興につきましては、農業者経営安定化に向けた支援のほか、ICT技術等をはじめとした革新的技術導入経営面積拡大に向けた支援に加え、園芸作物導入に意欲的に取り組む経営体支援してまいります。また農福連携の普及と確立により、障がい者の就労や生きがいづくりを促し、農業分野における新たな担い手の確保につながるよう取り組んでまいります。  

射水市議会 2022-02-28 02月28日-01号

農業振興につきましては、主食用米需要低迷に伴い、本市における令和4年度産の米の生産目標数量面積換算で対前年実績比1.4%減に設定されたことから、大豆大麦園芸作物等へのさらなる転換が求められております。 市といたしましては、引き続き地力増進大豆大麦種子更新農業機械更新に対する助成を行うなど、影響を受ける経営体支援を行ってまいります。 

射水市議会 2021-12-14 12月14日-03号

園芸作物では、ハウス内の温度管理や水、肥料自動化などが行われ、水稲農業では、大規模圃場による田植機自動化やドローンによる農薬散布肥料散布などを行っています。しかし、導入コストに見合う面積作付する必要があることや、ドローン使用ではオペレーターのほかに安全確認者が常駐しなければいけないことなど、まだまだ多くの課題もあります。

黒部市議会 2021-12-13 令和 3年第6回定例会(第2号12月13日)

このほか、市では、これまで農業経営の安定、地域農業維持のため、ブランド米である黒部米品質維持向上対策、また米づくり中心から園芸作物を取り入れた複合経営取組推進してまいりました。中でも土壌改良資材散布に対する助成については、米の品質維持向上対策として、平成14年から恒常的に実施してまいりました。

立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文

このほか、野菜や果樹など収益力の高い園芸作物取組推進し、引き続き農業者所得向上支援してまいります。  続きまして、2)点目の、国が示した農地集積目標8割をどのように捉え、今後の取組を伺うについてお答えいたします。  国では、令和5年までに全農地の8割を担い手に集積する目標を掲げております。