上市町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第1号) 本文
地域医療の推進では、人材不足の解消につなげるため、医学生に加え、新たに薬学生への修学資金貸与も開始することとしております。また、かみいち総合病院内に開設して2年目となる富山大学附属病院による寄附講座の実施のほか、医療機械器具整備として電子カルテシステムをはじめとする総合情報システムの更新を行ってまいります。 消防・防災体制の強化では、水槽付消防ポンプ自動車の更新を行います。
地域医療の推進では、人材不足の解消につなげるため、医学生に加え、新たに薬学生への修学資金貸与も開始することとしております。また、かみいち総合病院内に開設して2年目となる富山大学附属病院による寄附講座の実施のほか、医療機械器具整備として電子カルテシステムをはじめとする総合情報システムの更新を行ってまいります。 消防・防災体制の強化では、水槽付消防ポンプ自動車の更新を行います。
町では、医師の確保を目的とした医学生への修学資金を貸与する制度を既に創設してあります。しかし、看護師などを目指す学生を対象とした修学資金制度は、今のところございません。 公立病院が所在する他の自治体では、看護師修学資金制度を創設することで看護師の確保につなげている例もあることから、当町でも検討する必要があると思っています。
南砺市民病院においては、研修医、医学生等の積極的な受け入れによる医師人材の育成を実施し成功しております。救急医療の充実を図るため、ドクターカーを整備するということにしております。 公立南砺中央病院においても、二次医療圏域における救急医療の役割を果たすため、平成27年7月から24時間体制での救急車の受け入れを再開し、この4月からは、砺波医療圏病院群輪番制に復帰することとしております。
公立南砺中央病院では、医学生が臨床研修を受ける病院を選択するマッチングにおいて、4名の募集定員に対して2名となっておりますが、常勤医師の確保は患者受け入れ態勢を安定させ、信用の確保と稼働率向上につながるものであります。 公立南砺中央病院の常勤医師確保に向けての取り組みについてお伺いをいたします。 ○議長(向川静孝議員) 小森地域包括医療ケア部長。
これに合わせまして、金沢医科大学には教育機関として、医学生、看護学生の修学資金貸与制度があると思いますが、現在その運用についてどのような状況になっているか、教えていただけますか。澤市民部長。 ○議長(荻野信悟君) 澤市民部長。 ◎市民部長(澤永貢子君) 医学生・看護学生修学資金貸与制度を御利用いただいて、これまで3名の医師が誕生いたしました。
また、看護師につきましては、これも適正な配置を確保するため毎年募集をいたしておりまして、氷見市においても、医学生、看護学生の修学資金の助成を行うなどして、充足するよう図っているところでございます。 ○議長(荻野信悟君) 11番 小清水勝則君。
医学生らの希望に基づいて臨床研修を受ける病院を決めるマッチングに関して、富山市民病院では、2016年度は6人の募集に対して1人の応募にとどまり、翌2017年度はゼロという数字が出ております。それが2018年度、今年度ですが、6人の定員を満たしたということであります。
異なる入退院時の連携窓口や必要な書類等についてのケアマネジャーへの情報提供、病院・在宅医療、介護関係者を対象とした双方の役割や機能を理解するための研修会の開催、介護職を対象とした在宅医療の知識と技術の習得に向けた支援、医療と介護の連携についての相談支援や市内の医療・介護支援情報の公開などを実施しているほか、医療関係者等に在宅医療やみとりなどを理解していただくために、まちなか診療所において、研修医や医学生
また、研修医の確保につきましては、医学生を対象とした臨床研修病院合同説明会に参加して、当院の概要や初期臨床研修プログラムの特徴などについて説明を行っております。 なお、当院の初期臨床研修プログラムをより魅力的なものとするため、平成31年度からプログラム内容を変更したところであります。
ドクターヘリ導入も契機にしたりして、救急科専門医等の育成確保が大切ですよというようなことになっておりまして、大変力を入れて、医学部そして医学生、大切に初期の研修医をマッチングしたりして頑張っておられますので、しっかりと医師確保もお願いをしたいというふうに思っております。 いろいろなことで、この議場から市民の皆様にお伝えすることはたくさんあります。
次に、氷見枠医学生の状況について伺います。 平成22年にスタートした医学生修学資金貸与制度は、指定管理者である金沢医科大学が特別奨学生とする制度で、氷見市に在住している人で氷見市長の推薦を受け、修学期間6年間で1,970万円を氷見市が貸与する制度で、この制度を受けた医学卒業第1期生が平成28年3月に氷見市民病院に研修医として勤務されました。
また、市民病院では、平成15年度から医学生が実際の診療に参加し、より実践的な臨床能力を身につけることを目的とした選択制臨床実習の実習生の受入れを行ってきているところでございます。平成29年度における富山大学医学部からの当該実習生の受入れ実績は11名であり、今年度につきましても同程度の受入れを見込んでおります。
金沢医科大学のほうでは、アメリカや中国など海外11の医科大学と交流協定を結んでおりまして、医師、研修医、医学生などの海外派遣あるいは受け入れをしております。 また、医学研究セミナーの開催による他大学からの講師招聘あるいは共同研究の支援など、ほかの大学との交流にも積極的に取り組んでいるところでございます。 ○議長(嶋田茂君) 9番 山本克己君。 ◆9番(山本克己君) よろしくお願いします。
また、まちなか診療所では、在宅医療を担う人材育成も目的の1つとしておりまして、訪問診療の実習など医師や医学生の研修の受入れも行っております。
それと同時に、大学の医局というところがありまして、当時はそこが力を持っていて、そこから臨床研修のほうに医学生を送っていたという制度。象牙の塔とかありますよね。そういう制度が変わりまして、自由に病院へ行って研修していいよということになってしまったわけです。 そうすると、やはりみんな最新の技術、最新の機械のあるところ、都会へ行きたいということになってしまいます。で、一旦都会に行ってしまう。
言われることはよくわかりますが、県でも医学生を地元に残すという意味でそういうことをやっておりますが、これについては、まだ成果については確たるものが出ておりません。
〔民生部長 舟本 勇君登壇〕 ◎民生部長(舟本勇君) 少し前提をしゃべらせていただきますが、まず産科医につきましては、激務の上に高い訴訟率等の影響によりまして、医学生から敬遠される傾向にあることや、研修医制度の変更によりまして産科医の不足や偏在は全国的な状況であります。 本市でも、平成18年度から市内での分娩ができない状況が続いております。
2つ目は、医学生修学資金貸与制度についてでございます。 指定管理者である金沢医科大学が指定地域推薦枠を設け特別奨学生とする制度で、将来にわたる安定的な医師確保を図ることから、氷見枠入学生を平成22年からスタートした制度であります。 氷見枠は、金沢医科大学医学部において、氷見市に在任し、氷見市の地域医療に強い意志を持った人材を育成するもので、氷見市長の推薦がある方が対象であります。
について 議案第22号 氷見市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について 議案第23号 氷見市行政手続条例の一部改正について 議案第24号 氷見市情報公開条例及び氷見市個人情報保護条例の一部改正について 議案第25号 氷見市特別会計条例の一部改正について 議案第26号 氷見市介護保険条例の一部改正について 議案第27号 氷見市保育所条例の一部改正について 議案第28号 氷見市医学生
氷見市職員定数条例の一部改正について 議案第22号 氷見市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について 議案第23号 氷見市行政手続条例の一部改正について 議案第24号 氷見市情報公開条例及び氷見市個人情報保護条例の一部改正について 議案第25号 氷見市特別会計条例の一部改正について 議案第26号 氷見市介護保険条例の一部改正について 議案第27号 氷見市保育所条例の一部改正について 議案第28号 氷見市医学生