黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
その内訳につきましては、人口減少社会への対応では、副業人材や実践型インターンシップ事業など、9件程度であります。 コロナ禍により地方移住への関心の高まりに加え、リモートワークや副業の普及など、働き方は変わりつつあります。
その内訳につきましては、人口減少社会への対応では、副業人材や実践型インターンシップ事業など、9件程度であります。 コロナ禍により地方移住への関心の高まりに加え、リモートワークや副業の普及など、働き方は変わりつつあります。
なお、移住・定住希望の意思が決定する前段階の話ではありますが、今後、テレワーク・副業人材といった人材を都会等から呼び込む際には、農業分野で特色ある活動をされている人たちとの出会いの場を設け、農業への就業に結びつけていく取組も実施していきたいと考えております。 以上です。
市としましては、黒部市未来会議といった住民参加型のまちづくりや、都会の副業人材と地元企業のマッチング、就業体験事業などの施策を推進し、社会課題の解決のために生き生きと活動する方々や、新たなチャレンジをされる方々を応援してまいりたいと考えております。こうした取組から、関係人口の増加、将来的には移住者の増加につながり、黒部の魅力がより一層高められることを期待するものであります。
県内では南砺市が先進的な取組を実施していますが、関係人口の増大を図るためにも、市内企業での副業人材受入れを積極的に誘導すべきと考えますが、当局の考えをお聞かせください。