黒部市議会 2022-03-24 令和 4年第1回定例会(第4号 3月24日)
そして、「富山県北方領土史料室」のある黒部市は、今こそ領土問題解決に向けて、北海道を除き全国初となる史料室が存在することを改めて内外に広報し、周知することによって、多くの方々に北方領土問題について学び・研修する場の提供に力を注ぐことが肝要であると思うのであります。
そして、「富山県北方領土史料室」のある黒部市は、今こそ領土問題解決に向けて、北海道を除き全国初となる史料室が存在することを改めて内外に広報し、周知することによって、多くの方々に北方領土問題について学び・研修する場の提供に力を注ぐことが肝要であると思うのであります。
昨年の4月1日に、神奈川県相模原市で施行された「さがみはらみんなのシビックプライド条例」は、全国初のシビックプライドに関する条例であります。この市は、シビックプライドが向上すると、ボランティア活動、自治会活動、住民同士のコミュニケーションなどが活発になり、地域コミュニティーが活性化され、住民の住み続けたいという気持ちが膨らみます。
本市では、市民の皆様御承知のとおり、全国初の専門施設である万葉歴史館の設置をはじめ、万葉まつり、高校生万葉短歌バトルの開催など万葉を生かした先進的な取組など、先人たちの御尽力のおかげで万葉ゆかりの代表的な都市の一つとしての地位を確立してまいりました。
〔市長大野久芳君起立〕 ○市長(大野久芳君) 富山県北方領土史料室は、柴沢議員もよく熟知しておられるとおり、北海道以外の自治体レベルでは全国初の北方領土啓発施設として、北方領土返還要求運動富山県民会議により昨年9月29日に開設され、間もなく1周年を迎えます。文字どおり、光陰矢のごとしの感がいたします。 開設以来、本年8月18日までに県内外から計6,188名の方々にご来場いただいております。
現在も月に1回程度の設計審査が行われていると聞いておりますが、この審査につきましては、施設の安全性が十分に確保されているのかを確認することはもとより、洋上の着床式としては全国初の事例となることから、慎重に審査が行われているものと考えております。
次の質問ですが、そういったところで改革が必要ということで、提案なんですが、静岡県のとある公立中学校では、全国初の教職員のフレックスタイム制が導入されています。いわゆる早番と遅番をつくり、早番の教職員は部活動の指導を全くせずに帰宅をする。遅番の教員は2限目から出勤し、部活動指導を行うということで、時間外労働をなくしていこう、これこそ、教職員の働き方改革だと思います。
平成18年4月、全国初の公設民営化による本格的LRTとなる富山ライトレールの開業をはじめとし、平成21年12月、路面電車事業では全国初の上下分離方式による市内電車の環状線化、令和2年3月の路面電車南北接続事業の完成に至るまで、多くの公共交通活性化施策を実施してきました。
このような大規模な合口化が行われたのは全国初であり、歴史的な価値が高いと評価され、今回、世界かんがい施設遺産に登録されました。 この世界かんがい施設遺産は、建設から100年以上が経過したダムやため池、用水路への理解醸成や適切な保全を目的に国際かんがい排水委員会が登録するもので、現在、世界で105施設、国内で42施設が登録されており、県内では初めての登録となったものであります。
具体的には、1つには、全国初となる自治体直営の産後ケア応援室やお迎え型病児保育などを行うまちなか総合ケアセンターの開設、2つには、フィンランドのネウボラの理念や支援の仕組みを取り入れた、一人一人との対話を重視した子育て世代包括支援センターにおける切れ目ない支援、3つには、子育てに関わる各関係機関が連携して支援する富山市版ネウボラの構築、4つには、産後鬱を早期に把握する産婦健康診査の実施や、支援が必要
今年3月に埼玉県は全国初となるケアラー支援条例を制定いたしました。条例は、ケアラーが個人として尊重され、健康で文化的な生活を営むことができる社会の実現を目指しています。ケアラーの権利をうたい、その権利擁護を定めたものであります。 介護保険法ではうたい切れなかった家族による過度な介護負担の軽減、つまり、ケアラー支援を条例で担保したことになります。
大臣は就任後、迅速に全国を回られ、本年10月下旬には水橋石政地区で圃場間を移動する全国初の自動走行システムの運用試験のデモンストレーションも視察されております。 言うまでもなく、農林水産業は食料の安定的な供給とともに、地域経済を支え、活力ある地域社会を維持するために大きな役割を果たしておりますが、農林水産業を取り巻く環境は決して楽観視できる状況ではありません。
入善沖での洋上風力発電設備が建設されれば、洋上の着床式としては全国初の事例になることに加え、現在、菅首相が示されました2050年温室効果ガス実質ゼロを実現するためにも、今後は全国からも注目の集まる施設となるものと考えております。
また、本市の政策は全国初となるものや他都市に類を見ないものが多い。議員は、その成果を検証することや新たな政策を提案すること、市民の要望に応えるための広聴活動や調査・研究、視察、研修、検討、討論等、多忙を極め、とても38人では足りないから定数を増やすべきだという提案があってもよく、これが議会改革の1つの方向性となることも健全な姿であると私は考えます。
越中国守館跡推定地に建つ伏木気象資料館は、明治16年、藤井能三が設立した全国初の私立測候所である伏木測候所の歴史を受け継ぐ存在であります。現在の建物は明治42年に移転された洋風の木造建築物で、伏木港の近代化を象徴する建物の一つであります。 当館の魅力は、復元された建築の清洒な意匠もさることながら、100年以上にわたり、ほぼ同一地点において気象観測を続けている全国でも数少ない気象観測所であります。
昨年4月に開校した星の杜小学校は、その魚津産の木材をふんだんに使用した全国初の木造3階建て校舎であることが自慢でもあるわけであります。林業を守り育てることが、この魚津の自然を守ることにつながるというふうに思っています。 そして、海岸線は、海底が急斜面であり、深層まで落ち込む特徴のある構造をしております。海底の湧水にも恵まれまして魚の種類も多く、県下でも屈指の好漁場ということになります。
星の杜小学校は、住吉・上中島・松倉小学校を統合し、全国初のオール木造3階建て小学校として、平成29年度より新校舎建設関連工事を実施しておりました。昨年4月から新校舎の利用は始まっておりましたが、このたび、残っていた学童保育室を備える西棟やグラウンドが完成いたしました。 今後も、未来を担う子どもたちにとって、よりよい教育環境の整備を進めてまいります。
それで、黒部市社会福祉協議会が導入したのが試験的にICT、情報通信技術を活用した全国初、京都の通信機器メーカーが開発した電話機ほどの大きさの機器です。毎日の元気カードを初め、困ったことがあったら社協にお知らせするという、とても便利な機能を持ち合わせた機器です。私自身、以前民生委員をしていましたが、この機器があれば、安心度、心の重荷が軽減されると感じました。
なお、本市ではこれまでも、これらの保健事業はもとより、全国初となる市直営の産後ケア応援室の開設のほか、産後鬱等を早期に発見する産婦健康診査の導入や、今ほど言いました24時間の電話相談の開始など先駆的な取組みを行い、妊娠期からの切れ目ない支援体制の一層の強化を図ってまいりました。
加えて申しますと、全国初の本格的なLRTとして整備し、国内外から高く評価されている本市のコンパクトなまちづくりを象徴する富山ライトレールの施設を廃止することは、これまでの本市のまちづくりの理念にも相反するものであります。
一方、海岸沿いには、先ほど議員からご紹介いただきましたけれども、気象関係では、全国初の名勝地として国登録記念物への答申がなされました魚津浦の蜃気楼(御旅屋跡)をはじめ、みなとオアシス魚津、プレジャーボート用の木桟橋が増設予定の経田漁港など、多くの地域資源があるわけでございます。