黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
当院は、新川医療圏の基幹病院として、あまねく地域住民に対し最良の医療を提供する役割を果たすべく日々努力しており、その根幹となる精神は、病院憲章である初代院長、草野久也先生の遺訓「日々念心」に表現されております。その一部をご紹介いたしますと、「病院の使命は完全なる診療を行うにある。ために施設の充実、医療に関わる者の弛まぬ研究が必要である。
当院は、新川医療圏の基幹病院として、あまねく地域住民に対し最良の医療を提供する役割を果たすべく日々努力しており、その根幹となる精神は、病院憲章である初代院長、草野久也先生の遺訓「日々念心」に表現されております。その一部をご紹介いたしますと、「病院の使命は完全なる診療を行うにある。ために施設の充実、医療に関わる者の弛まぬ研究が必要である。
以前、新井先生の講演を拝聴した折、今後AI時代が進む中で、将来子どもたちが職に就くとき、AIと差別化できるのは、人間の唯一とも言える読解力であるとの内容でありました。それは、AIでもできる仕事をするのか、AIを活用する仕事するのか。この違いの大きさに、当時、小中学生の保護者の一人として衝撃を受ける講演でありました。
新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となり、自宅待機となった場合、その期間はオンライン授業を受けることにより、先生やクラスの友達とつながることや、同じ授業進路を保てるなど、タブレットパソコン導入により、今までできなかったことが可能になり、有効活用できている事例を見聞きしてきました。
次に、不登校の原因についてでありますが、毎月学校から市に提出される報告書から考察すると、小学校では、友達や先生との人間関係の希薄化、集団行動や集団生活への苦手意識、学業不振、無気力、コロナ禍による環境の変化など、原因として挙げられております。 また、中学校では、中一ギャップなどの環境の変化、学業不振、友達や先生との人間関係の希薄化、生活リズムの乱れなどが主な原因として挙げられております。
2つには、困ったときには独りで悩まず、先生やスクールカウンセラーなどに相談するよう呼びかけますとともに、悩みや不安を抱えたときに周囲の大人や友達にSOSを発信する方法について学ぶ機会を設けること。
それこそ中学生という非常に心身の成長といいますか、思春期の真っただ中で、友達関係、そして先生、あるいは親御さんとの関係、そして部の指導者との関係など、悩み事も多い年代であります。 そんな中で、親や先生あるいは指導者には話しづらい、いろいろ相談しづらい面もあるかと思います。ぜひともこのスポーツカウンセラー等の専門家の導入も今後も検討していっていただければと考えます。
これに伴い、郷土、生地出身の衆議院議員、鍛冶良作先生が、発電所建設の許可条件であった工事用道路、現在の黒部ルートでありますけれども、この工事用道路の一般開放着手を関西電力や当時の厚生省に強く訴えられました。以来約55年、多くの先達の思いや訴えも関電による発電運営上や安全対策上の理由を根拠としはね返され続けてきました。
私自身も小さな子を持つ親として、まず何よりこのコロナ禍の中、保育現場の最前線で汗を流していただいている先生方に心からの感謝を申し上げるとともに、高岡の未来を拓く大切な未来の宝である子供たちの安全のために、引き続き御尽力をいただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 以上で質問を終わります。 ありがとうございました。
年間を通じた講師の編成についても、元JTBの法人担当で、観光政策では著名な近畿大学経営学部教授の高橋一夫先生にお願いしたところですが、今年度、雄山高校側からは、他にもやらなければならないことがあるとして、残念ながら数こま分しか時間をいただけていません。 先月8月25日に県の教育長と県の教育次長がこの立山町役場町長室にお越しになったときに、今後魅力ある高校になるよう考えていくと発言されました。
PTAとは、ペアレント、ティーチャー、アソシエーションの略で、保護者と教職員による社会教育団体であり、PTA会員である教員は子供たちの先生であると同時に、児童生徒の健全な発達のため、共に学び合う仲間だと私は考えております。地域の宝である子供たちがより充実した教育を受けるためには、教員がゆとりを持って子供に接することが大事だと思います。
児童生徒を取り巻く環境はPTA、親、先生、子供たちの関係からさらに地域を巻き込んだ地域で子供が育つ環境づくりが大切と思われます。 こうした課題以外にも教育行政は学校教育、青少年の健全育成、家庭教育、スポーツ、生涯学習、歴史民俗、芸術文化、国際化への対応等、多岐にわたります。
本市においても、大島町出身で元富山県知事の吉田實先生の提唱した「野に山に海に」を倣い、本市を縦断する国道472号線の南北ゴールデンルートを生かし、県内外から小杉インターを起点にして太閤山ランド、コストコ射水倉庫店、イータウン、アイタウン、道の駅カモンパーク新湊、海王丸パーク、東西ベイエリアに関係人口や交流人口を増加させて、市内の各宿泊施設等に滞在する時間も増やし、市内の各事業者にも恩恵が広く行き渡るよう
ゆかりのある北陸人造肥料株式会社の伏木臨海工業地帯への進出が伏木港発展の礎となったことや、高峰家の先祖のお墓が国泰寺に残っていることなど、私にとっては高峰譲吉博士は、藤井能三先生と並び愛着を感じる偉人の一人です。その高峰譲吉博士が67歳でお亡くなりになったのは1922年の7月22日、今年はちょうど没後100年の年となります。
午前中3人の議員の先生方からいただいた質問で私が冷や汗をかいておりますが、しっかりと前向きに御答弁できるように努めてまいりたいと考えております。また、行政だけではできないことをできることへと変えていただいたことにも、重ねて感謝を申し上げる次第であります。
また、地区別懇談会でもお示ししたとおり、授業時間が実質半分になることは、子どもたちにとって問題ですし、2学年分の授業を準備する先生にとっても大きな負担となります。複式学級が発生することによって、学校全体の先生の数が、余裕がなくなることも、学校運営上、問題であります。
1)点目、前農水大臣・野上浩太郎先生が全国8県、当県では射水市3地域で実証事業が実施されております。田んぼダムは、収穫に支障のない範囲で水田に雨水をため、河川への流入を減らして、氾濫や浸水を防ぐものであります。水田の落水口に流量を抑制する排水調整板を設置するなどして雨水貯水能力を人為的に高める、自動給排水栓を用いて遠隔操作する方法ですが、立山町として視察もしくは情報収集の有無について伺います。
加えまして、来月オープンを迎えますフットボールセンターにつきましては、スポーツを通じた交流人口の創出に向けて、何としても実現すべき大型プロジェクトであり、場所の確保や国の地方創生拠点整備交付金の採択に向けましては、夏野市長が先頭に立たれるとともに、県をはじめ国、国会議員、県議会議員、そして市議会の先生方やサッカー関係者など、多くの方の御指導やお力添えをいただきました。
コロナ禍の中、対応いただきました先生方に、改めてこの場を借りて御礼申し上げます。 35人学級対応だけでは足りないのではないかとの思いもしたところで、検討できることは最大限行ってほしいとお願いをして、次の質問に移ります。 次の3項目め、新型コロナウイルスに対する支援策について2点質問します。 1点目、産業振興部長に伺います。
中央から来た講師の先生は、日本のものづくりの後退を嘆き、目先の利益でなく、遠くを見つめた政策の大切さを強調されました。そして、展望は里山のものづくりにあることを強調されました。