富山市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会 (第3日目) 本文
私は、平成31年3月定例会で呉羽丘陵の整備について質問したときにもお伝えしましたが、呉羽丘陵は市の中心部にありながら豊かな自然環境を有し、史跡や名所が多く点在するだけでなく、ファミリーパークや富山ガラス工房などの市有施設も立地しており、また、近年の健康ブームにより、呉羽丘陵フットパスのルートにおいて市民の皆さんによるウオーキングイベントの開催や個人で散歩されている方々も見受けられるようになりました。
私は、平成31年3月定例会で呉羽丘陵の整備について質問したときにもお伝えしましたが、呉羽丘陵は市の中心部にありながら豊かな自然環境を有し、史跡や名所が多く点在するだけでなく、ファミリーパークや富山ガラス工房などの市有施設も立地しており、また、近年の健康ブームにより、呉羽丘陵フットパスのルートにおいて市民の皆さんによるウオーキングイベントの開催や個人で散歩されている方々も見受けられるようになりました。
◎産業建設部長(高木利一君) 健康ブームの広がりにより、稲葉山へもトレッキングやサイクリングをされる方も多く見受けられるようになってきています。
近年は、さまざまな年代層で健康志向、いわゆる単なる健康ブームというよりも、積極的、能動的に健康を求める方が増加しておられます。体力づくりのためのジムであったり、予防のためのサプリメントであったり、女性であれば美容関連のことであったりと、さまざまに積極的に取り入れておられます。 また、食の面では、無形文化遺産に日本の和食が採用されたことも影響は大きいと思います。
しかし、昨今の健康ブームが追い風となっており、特に高齢者の公園利用も多くなっています。市としましては、一人でも多くの高齢者が公園を利用することによって、高齢者による公園のコミュニティ機能の強化が図られることを期待しているものでございます。
また、ハトムギは長年にわたる栽培と地域での取り組み、健康ブームなどにより、氷見を代表するブランドの1つとなっております。 このほか、先ほど申し上げました白ネギ、稲積梅、マコモタケや氷見牛なども氷見ブランドとして多くの方から好評を得ております。 市では、農産物のブランド化を推進するため、国や県、氷見市農業協同組合と連携し、農業用機械や施設などの整備に支援してまいりました。
始点となるこの場所が、今ブームが起きている、健康ブームがある、あるいはヨーロッパのほうで大変人気がある自転車のメッカとして、きっと自転車愛好者に支持される場所になることは予想にかたくないと存じます。
このような状況も含め、昨今の健康ブームとも相まって、まちなかでの自転車を利用する市民が多く見受けられるような感じがいたします。一方、これらに伴い、違法駐輪も増えてきているようにも思っております。このような違法駐輪は、通行の妨げになるだけではなく、景観を阻害するとともに、町のイメージを大きく低下させる要因にもつながることにもなると思っています。
近年、健康ブームやエコ活動等により自転車人口は増加しており、各地で自転車を活用した観光振興の取り組みが行われていますが、富山県では、国内外から富山県を訪れる方に、富山湾の美しい景色を楽しみながらサイクリングをしていただけるよう、富山湾岸サイクリングコースの整備を沿岸市町とともに行っています。
近年では健康ブームもあり、サイクリングなどのレジャー手段として多くの人々に利用されております。 この身近な乗り物であります自転車ですが、自転車は車両であるという意識の希薄化により、通行ルールを守らず、歩行者にとって危険な自転車利用が増加し、自転車対歩行者の事故数はこの10年で増加しております。また、交通事故全体の件数が減少傾向にある中、交通事故全体における自転車関連の事故は増加しております。
昨今の健康ブームにも乗り、多くの人が橋をウオーキングなどで利用しておられます。朝、夕、夜と、それぞれ自分の都合で利用しています。また、常願寺川を渡り富山市へと続く道路は生活道路であり、毎日多くの方が橋を渡っています。
1つ、中流階級の人々が競って海外旅行に出かけ、2つ、イベント好きな群衆は朝早くからよい場所をとるために押しかけ、3つ、前代未聞の健康ブームが起き、4つ、若者や女性の間に新興宗教が蔓延し、5つ、教育を受けた青年が漫画入りの雑誌しか手に取らず、そしてきわめつけは6つ、温泉ブームであったそうであります。まるでどこかの国の現在の世相そのものではありませんか。
健康ブームの影響からか、多くのサプリメントが販売され、健康食品という名前で売られている品物も多数あります。そして、今、健康増進法及び食品衛生法により定義された特定保健用食品と栄養機能食品が順次販売されています。メタボリックシンドロームや生活習慣病などの予防、改善のための効果はあるのでしょうか。
なお、団塊の世代など高齢の無職者が多数移住してきた場合には、社会保障費などの公的負担の増加が見込まれることから、その受け入れに懸念を示す地方自治体もありますが、この点については、一方で移住者の消費活動や生活関連産業への波及などまでを考慮すると、相応の経済効果が認められることや、健康ブーム、予防医学の普及から、一昔前とは違い、60代、70代の元気あふれるパワーや活躍を見ると、何ら恐れる必要はないと考えます
また、最近では、自然・健康ブームの流れに乗り、「タラソテラピー」や「海洋療法」という言葉が美容から化粧品、食品にまで多岐にわたって汎用されています。したがって、おのおのの目的に合った名称の制定と使い分けを行い、一般国民から見て誤解のないようにすることが必要とされております。
利活用につきましては、補助金の関係で水産業での活用が多いわけですけれども、余剰水を分水しての活用では、健康ブームに乗ったミネラルウォーターをはじめ、高知県室戸市では深層水を使った商品は約300品目、103社になるそうであります。当然に雇用の創出もかなりあるようであります。