黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
国はDX、デジタル化についてIT企業や製造業だけでなく、全ての産業の根幹であるグリーン成長や地方創生、少子高齢化などの課題はデジタル化なしには解決できない時代だとして、デジタル田園都市国家構想を掲げました。そういったこともあり、より一層のデジタル機器が普及し、それに伴い、全国ではデジタルインフラの整備が急ピッチで進められているところであります。
国はDX、デジタル化についてIT企業や製造業だけでなく、全ての産業の根幹であるグリーン成長や地方創生、少子高齢化などの課題はデジタル化なしには解決できない時代だとして、デジタル田園都市国家構想を掲げました。そういったこともあり、より一層のデジタル機器が普及し、それに伴い、全国ではデジタルインフラの整備が急ピッチで進められているところであります。
歳入では、これらの事業の財源として、国からのデジタル田園都市国家構想交付金、地方創生推進交付金、地方創生拠点整備交付金を追加し、一般補助施設整備事業債、公有財産整備基金繰入金を増額しており、予算総額を予備費で調整しております。 このほか、繰越明許費補正を4件、地方債補正を1件変更しております。
昨年の6月、デジタル田園都市国家構想が示されました。本町でもDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために、各課が集約している課題情報や町民からの情報等のデジタル化が不可欠と思います。 町民からの情報、庁舎内各課で集約している課題や情報は膨大な量とお聞きしております。
そこで、先般、3月11日に新聞にも出ておりましたが、私どもがかねてから国に対して、デジタル田園都市国家構想交付金のうち地方創生拠点整備タイプ、これはハード事業、主に箱物が多いんですが、この拠点整備タイプを申請しておりました。内容は、五百石駅周辺における、書店を備えた小規模商業施設整備事業でありますが、それが10日に採択されたと発表があったところでございます。
このことから、歳入面では、新型コロナウイルス感染症対策やデジタル田園都市国家構想、脱炭素社会の推進など、新しい国の取組について積極的に情報収集に努めながら、国・県補助金について効果的に活用していかなければならないと考えております。
国のデジタル田園都市国家構想の推進を図る国家戦略特区制度を活用され、先端的な市民サービスを図っておられました。 一例を申し上げると、引っ越しワンストップサービスです。電気、ガス、水道、銀行、ケーブルテレビ、電話、新聞など、一度の行政のオンライン申請で引っ越し手続が全て完了します。
地方創生につきましては、国では、去る6月7日にデジタル田園都市国家構想基本方針が閣議決定され、年内を目途に、まち・ひと・しごと創生総合戦略を抜本的に改訂し、デジタル実装を通じた地方の社会課題の解決や魅力向上による地方活性化など、構想を実現するための中長期的な取組を示す「(仮称)デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定することとしております。
令和4年6月7日に閣議決定されたデジタル田園都市国家構想基本方針では、マイナンバーカードの普及状況等を踏まえた交付税算定を検討するとされており、地域のデジタル化に係る財政需要を的確に反映する指標として、マイナンバーカードの取得率が挙げられたものと認識しています。
これは主に、新規事業として、デジタル田園都市国家構想推進交付金及び一般会計繰入金を活用し、糖尿病予防オンライン健康相談業務を委託することに伴うものであります。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第28号 令和4年度射水市病院事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。
初めに、本市におけるデジタル田園都市国家構想の取組についてお伺いします。