黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
事業数の質問につきましては、事業の数は減らさなくても例えばサイクリング関連事業、今回も新しく行っていこうとしておりますが、現在でも3つの課、このままでいくと4つの課で個々に事業を行っていくことになります。
事業数の質問につきましては、事業の数は減らさなくても例えばサイクリング関連事業、今回も新しく行っていこうとしておりますが、現在でも3つの課、このままでいくと4つの課で個々に事業を行っていくことになります。
さらには、令和5年度においては、観光客に自転車による周遊を促すため、サイクリング観光促進事業として、まずは魚津市さんと連携させていただき、富山地方鉄道やあいの風とやま鉄道の輪行制度の利用者、レンタル自転車の市をまたぐステーションへの返却など、観光客のニーズに合わせた施策を実施したいと考えております。
また、宇奈月温泉開湯100周年事業や黒部ルートが「黒部宇奈月キャニオンルート」として一般開放されることを契機として、長野から能登、石川、金沢へとより広域的な観光ルートの発信に努めるほか、金沢市との観光連携や新川地域全体での周遊を促進するため、サイクリング観光の整備にも取り組んでまいります。
令和5年4月16日に「富山湾岸サイクリング2023」が本市の総合公園をメイン会場として開催されることから、黒部ならではの参加者へのおもてなしとサイクリングを通じた本市への誘客や賑わい作りの取組に対する補助金を計上しております。 これらの補正の財源といたしましては、繰越金を充当することとしております。 次に、契約関係議案について申し上げます。
また、9月の定例会で柳田議員からご発言いただいた、1泊2日から具体的に2泊3日ということにつきましての滞在型観光の推進としては、近隣自治体との連携も重要と考えておりまして、令和5年度にはサイクリングロードを活用したレンタルサイクル事業を近隣市町との連携のもと進めて、観光客の皆様の周遊性を高めていきたいというふうに考えております。
幾つか紹介しますと、「各地域に安全なウオーキングロードを整備してほしい」「サイクリングロードを整備してほしい」、また「公民館での収益事業を認めてほしい」「食のイベントをしてほしい」「健康の見える化を図ってほしい」など多くの意見が出されました。
片貝川横断部においては、既設の落合橋で大きく迂回する必要があることから、早期整備が望まれているばかりではなく、近年はサイクリングがブームとなっているが、この湾岸道路は蜃気楼ロードと直結し、海岸沿いの美しい眺望を楽しめる富山湾岸サイクリングコースに位置づけられ、観光振興にも大きく寄与するものと考えられます。詳細設計の進捗状況と今後の整備スケジュールについて伺います。
片貝川横断部においては、既設の落合橋まで大きく迅回する必要があることか ら早期整備が望まれているばかりではなく、近年はサイクリングがブームとな っているがこの湾岸道路は、蜃気楼ロードと直結し、海岸沿いの美しい眺望を 楽しめる富山湾岸サイクリングコースに位置づけられ、観光振興にも大きく寄 与するものと考えられる。
このルートマップには4ルート設定されていますが、その中の大観峯自然公園サイクリングルートは自然豊かな山あいのルートになっていて、ふだん街なかで生活されている方からすれば、大自然を十分に満喫できるのではないでしょうか。 そこで、気になるのはトイレの問題です。
道の駅KOKOくろべと総合公園が相乗効果を生み出す施策につきましては、先月の黒部名水マラソンにおいて、一部の出場者に道の駅で利用できる割引券を配付することで誘客を図ったほか、富山湾岸サイクリングコースのサイクルステーションに位置づけられた道の駅と連携して、総合体育センターにてレンタサイクルの貸出しを行うことで、総合公園への誘導を促すなど、隣接するメリットを生かした施策を行っております。
今シーズンの射水ベイエリアは、オリバースポーツフィールド射水のオープンや海王丸パークのONEFES2022、富山湾サイクリング、ビーチバレーボール大会、富山マラソン、さらには、9月に予定されている新湊大橋開通記念10周年アニバーサリーウォークなど、多くの人でにぎわうことを期待しています。 それでは、通告に基づきまして順次質問をさせていただきます。
設立後の主な活動状況としましては、各市町単独では実施困難な新川地域内での周遊型旅行商品の造成やサイクリングイベント等の実施、空港、JR等での観光プロモーション、大都市圏を初め、台湾での出向宣伝等、国内外に向けて新川地域の魅力の発信と誘客促進に資する事業を積極的に展開しております。
さらに、コロナ禍で変化した旅行形態、すなわち少人数で密を避け、自然の中でアウトドアを楽しむ旅行に対応できるよう、町観光協会での電動アシスト付マウンテンバイク、E-BIKEでございますが、こちらによるレンタル事業やツアーの実施、サイクリングルートマップの作成や案内サインの整備などにも取り組んでまいりました。
そうした中、例えば中心市街地をコースとした高岡ねがいみち駅伝をはじめ、本市がスタート会場あるいはコースの一部となっております富山マラソンや富山湾岸サイクリングなどの開催を通しまして、多くの市民がスポーツに親しむ機運が醸成されてきているものと感じているところでございます。
令和4年度は、立山駅前に開設予定のサテライト観光案内所と五百石駅前E-BIKEステーションをレンタル拠点とし、町中心部、上東エリア、立山エリアをぐるっと周遊できるサイクリング環境を構築するとともに、株式会社モンベルが全国に展開するジャパンエコトラックに登録し、令和3年度に作成したルートマップや案内看板をベースに、地域の魅力を発信しながら、サイクルツーリズムを推進いたします。
2点目、氷見から朝日までの約100キロに及ぶ湾岸道路がサイクリングコースとして活用されている。その活用の一例として、コースを通る市町村が県と協力してトライアスロンの競技を開催することで、全国に特産品販売や宿泊など、観光資源と自然環境のPRができ、富山県や黒部市が今以上に潤うと思われる。トライアスロン競技の開催について、県や関係市町村に働きかけてはどうか伺います。
新型コロナウイルス感染症の影響等により、観光客のニーズが近隣地域内観光の増加や滞在型観光、分散型観光など多様化していることへの対応や、各種ソーシャルメディア、インスタグラムやツイッター、ユーチューブなど、これらを活用した情報発信の強化、クロスベイ新湊及び道の駅周辺エリアなど観光施設の活用、富山湾湾岸サイクリングコースのナショナルサイクルルート指定に伴う周辺観光案内やフットボールセンターオープンに伴う
(2)氷見市から朝日町までの約100キロに及ぶ湾岸道路がサイクリングコースと して活用されている。その活用の一例として、コースが通る市町と県が協力し てトライアスロン競技を開催することで、全国に特産品販売や宿泊など、観光 資源と自然環境のPR(ピーアール)ができ、富山県や黒部市が今以上に潤う と思われる。
最近では、サイクリングやマラソンを楽しむ人が増えています。健康志向もあり、歌の森運動公園では早朝から夜遅くまで散歩を楽しまれている方も以前から見受けられます。健康づくりにいそしんでおられる市民が増えているようでありますし、その思いは高齢者でも変わらないものと考えます。
富山湾の世界で最も美しい湾クラブへの加盟を契機として整備されました、本市を通る富山湾岸サイクリングコースが今年5月にナショナルサイクルルートに指定されました。