滑川市議会 2020-06-15 令和 2年 6月定例会(第2号 6月15日)
ただ、経済的な理由でICT環境が準備できないご家庭には、今後、モバイルWi−Fiのルーターの貸出しなど、または現有のタブレット端末の貸出しなども行い、まずは全員がオンライン授業に参加できるような環境整備を行ってまいりたいと考えております。その上でオンライン授業というものが成立すると考えております。 ○議長(原 明君) 竹原正人君。
ただ、経済的な理由でICT環境が準備できないご家庭には、今後、モバイルWi−Fiのルーターの貸出しなど、または現有のタブレット端末の貸出しなども行い、まずは全員がオンライン授業に参加できるような環境整備を行ってまいりたいと考えております。その上でオンライン授業というものが成立すると考えております。 ○議長(原 明君) 竹原正人君。
オンライン授業により、登校自粛に伴う学習の遅延の解消に役立つものと期待するところでありますが、ハード整備の課題を伺います。 今定例会の補正予算にGIGAスクール構想の構築に向けた経費が計上されておりますが、全ての児童・生徒に対しタブレットなどが行き渡るのはいつ頃なのでありましょうか。
新型コロナウイルス感染症の再流行等により、再び小中学校が臨時休校せざるを得ない状況になった場合に、タブレットPC端末を活用してのオンライン授業を展開することも想定されます。その際には、各家庭のインターネット環境が整備されていることが前提となります。
学校における対策の最後に、県内の他自治体において、今後の対応策としてオンライン授業の実施が検討されているとのことでありますが、市長提案理由説明において、児童・生徒の家庭学習の機会を支援するため、インターネットなどを利用することができない家庭に対し、タブレット端末や無線LANルーターを貸与する取組を実施すると述べられておりますが、オンライン授業の実施を考慮した対応策なのかどうかを伺います。
(2)今後、家庭でのオンライン授業を実施するにあたり、当市のインフラ整備はG IGAスクール構想に全世帯対応は可能か伺う。 (3)オンライン授業実施にあたり、新たな業務が発生し(機械設定等)教員への負 担増が懸念されるが、対応は図られているのか伺う。 (4)小中学校の通年行事は、今後どのようなスケジュールで行われるのか伺う。
次に、新型コロナウイルスの感染拡大によって一躍脚光を浴びたオンライン授業でありますが、双方向でのオンライン授業を実施した自治体は全国で僅か5%でしかなく、まだまだ課題も多いのが実情であります。 4点目の質問として、コロナ禍がもたらした教育の変革に伴い、双方向のオンライン授業の重要性が高まると考えますが、見解をお伺いします。
(4) コロナ禍がもたらした教育の変革に伴い、双方向のオンライン授業の重要性が高ま ると考えるが、見解は。また今後を見据えて、その環境整備を早急に進めるべきでは。 (5) オンライン授業を行うには、タブレット端末の家庭への持ち帰りを許可する必要が あるが、本市の考え方は。また、家庭内での使用に関するルール決めをどのように指 導するのか。
今年度中に全ての児童生徒に1人1台のタブレット端末の配備を実現するとともに、オンライン授業などの遠隔学習機能の強化をはじめとするICT教育環境の整備促進を図ります。これらの環境を活用して個々の児童生徒の個性に応じた最適な教育を提供し、子供たちの創造性を育む教育を実現してまいります。 次に、地域経済の再生支援についてであります。
オンライン授業につきましては、入善町学校情報教育研究会において、講師を招き、利用ソフトの研究をはじめ研修と実践をしております。具体的には、昨年度導入したタブレット端末を活用して、5月末に教員同士でオンライン授業を試みたところであります。 また、臨時休校中、両中学校のホームページにオンデマンド型のオンライン授業として、教科の動画を配信し家庭学習の支援を行いました。
なお、本事業につきましては、令和5年度までの4か年で整備する計画でありましたが、前倒しして事業を実施し、オンライン授業にも対応する形で本年度中に全台数を整備するものであります。 以上が主な歳出でありますが、そのほかに、国民年金事務費、児童手当支給費、学校施設維持管理費、児童及び生徒活動運営費、運動公園等管理運営費について、それぞれ必要な経費を計上しております。
次に、オンライン授業がありますが、休校時にテレビであったり、ネット動画であったりの授業や学習支援というのを行っている自治体があります。氷見市では、先生が教科書を使って授業をする内容の動画を配信、朝日町では、今後、夏休みに向けてオンライン授業を導入するという話がありました。
一方、ソフト面では、オンライン授業ならではの授業展開や教職員のICTスキル向上など、オンライン授業の実施に向けて取り組むべき課題が数多くあります。
例えば、出てきたのが、パソコンやタブレットやスマートフォンなどを利用して、テレビ会議システムだとか、オンライン授業だとかデジタル教材などが利用できるというものが明るみに出てきたのかなと思っており、また本市においては、GIGAスクール構想というものが、これからの話でありますが、先にICT環境の整備ということで取り組んでおられたこともあり、こういうものが素直に利用できるような環境が既に整っているのかなとも
プログラミング教育の指導者不足が懸念されていますが、オンライン授業などのサービスの活用を検討してはいかがでしょうか、見解をお聞かせください。 特に教育におけるITの発展は近年目覚ましいものがあります。高岡市独自に開発、構築するのではなく、これら超低コストで利用できるオンラインサービスを上手に活用して、教育と学校運営についても変革していただきたいと思います。
(4) プログラミング教育の指導者不足が懸念されるが、オンライン授業などのサービス の活用を検討しては。 4 地域間の格差是正について (1) 高岡市で下水道が整備されていない地域はどのくらいあるのか。