能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
また、任命している現職団員のうち、普段から実動状況にある団員はどのくらいか、との質疑があり、当局から、実動に関する数値は把握していないが、サラリーマン化率が4年10月1日現在で76.5%となっており、災害時における即時活動への参加が難しい団員がいることは把握している。引き続き団員の確保や活動しやすい環境づくりに取り組んでいきたい、との答弁があったのであります。
また、任命している現職団員のうち、普段から実動状況にある団員はどのくらいか、との質疑があり、当局から、実動に関する数値は把握していないが、サラリーマン化率が4年10月1日現在で76.5%となっており、災害時における即時活動への参加が難しい団員がいることは把握している。引き続き団員の確保や活動しやすい環境づくりに取り組んでいきたい、との答弁があったのであります。
続いて、議案第156号介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、歳入では鳥寿苑屋根の雪害保険金の追加、歳出では悠楽館の給湯管漏水等の修繕料の追加であります。 続いて、議案第167号一般会計補正予算(第13号)についてでありますが、当常任委員会に審査付託になりましたのは、歳入では15款、歳出では2款及び3款であります。
再度、建設管理課に尋ねたところ、道路側溝清掃は、毎年春と秋の2回やっていただくよう全ての町内会にお願いしているが、それぞれに温度差があり、やれている町内とやれていない町内がある。道路側溝の清掃を、市が全てやりきるのは非常に困難なので、御自宅の前だけでも市民の方々に清掃していただきたいのだが、あくまでお願いであり、強制はしていないとのことでした。
一部で返済も始まっていますが、中小企業がやむなく借りた債務が大きな問題となっており、過剰債務倒産に加え、物価高倒産や長引く苦境に心が折れて倒産、廃業に追い込まれる中小企業が急増することが危惧されています。 本市の商工業関連の経営状況も非常に厳しい状況にあると聞いていますが、それらの実態を把握していますか。業者の相談などの対応はいかがでしょうか。
当施設は、富根簡易水道組合が昭和37年の創設当初から管理運営を行ってきたもので、平成18年6月からは指定管理者として施設の管理をお願いしているものであります。
今後、利活用の具体化を進めていく中で、民間活力の利用も含め検討していく必要があると考えております。 次に、どのような財源が考えられるのかについてでありますが、北高跡地利活用の具体的な内容が決まっていない状況であり、現時点で活用できる財源をお示しできる状況ではありませんが、具体的な方向性が決まった段階で、有利な財源の活用を検討してまいります。
なメリットがあって、セキュリティーがしっかりしているよというところをやはり周知していく必要があるのかなと思っております。
組合の解散は、行政改革の観点から機動的な意思決定が求められているほか、し尿処理や介護保険など市民生活に密接した事業を実施しているにもかかわらず、実施主体が住民に見えにくいことなどを考慮すると、両市にとってメリットがあるものと考えております。 協議を始めるに当たり、来月22日に解散に向けた協議に関する覚書をにかほ市と締結する予定としております。
初めに、新型コロナウイルス感染症の対応についてでありますが、9月以降、全国的に新規感染者数が減少し、9月30日には県の感染拡大警報期間が終了、10月には全国旅行支援が開始されるなどウイズコロナの日常が本格化してまいりましたが、その後、再び感染が拡大しております。
現在、4回目のワクチン接種を進めているところでありますが、9月末時点で3回目接種を終えている60歳以上の約85%の方が接種を終える見込みとなっており、希望される方への接種はおおむね終了するものと考えております。
第2条の3第3号は、非常勤職員について養育する子が1歳から1歳6か月に達する日まで育児休業をすることができる要件の規定で、子の1歳到達日に育児休業をしている場合であって、当該日の翌日を育児休業の初日とすることとしている要件の緩和措置として、配偶者が子の1歳到達日以降に育児休業をしている場合は、配偶者の育児休業の末日の翌日以前の日を育児休業の初日とすることができる規定を追加し、条文の整理をしようとするものであります
大雨の影響により、市内で生産されている農作物に多くの被害が発生しています。特に河戸川地区を中心に病害が拡大しているネギの被害は甚大であります。8月上旬からの断続的な大雨が原因と見られる軟腐病の大規模発生により、河戸川地区の砂地の圃場を中心にネギが次々と倒れています。
5月に協定を締結した株式会社広済堂HRソリューションズが展開している求人情報サービスWorkinは、モデルの松井愛莉さんをイメージキャラクターとして起用していまして、私のような若い世代にとって、一定の知名度がある媒体だと考えていまして、非常に期待しているところではあります。
いずれの大雨でも人的被害はありませんでしたが、家屋の床下浸水のほか、市道や河川、農地・農業用施設、林業用施設に被害が発生しております。緊急を要するものにつきましては予備費の充用や補正予算の専決処分等により対応し、早期の復旧に努めているところであります。 新型コロナウイルス感染症の対応についてでありますが、7月以降、全国的に新規感染者数が急速に増え、依然高止まりの状況が続いております。
由利本荘市が誕生して17年、鳥海ダム建設を機に、鳥海山の自然を生かした観光エリアとしてその特色が明確になりつつある鳥海地域がある一方で、旧町の頃は特産物を前面に押し出し認知度を得ていた地域が、現在は影が薄れつつある状況も見られるなど、各地域における活性化の格差が見られる現状にあります。
近所に頼れる人がいないケースを含めて親の育児負担増が懸念され、ストレスは虐待を招くおそれがあります。 現在、母親が若かったり、産後鬱状態にあったりする家庭を保健師や助産師らが訪問する養育支援訪問事業が各自治体で行われています。当市としても、家事支援、助言や指導も行われていると聞いています。
加えて、前回の支援策である前年度同時期の売上げが30%未満の事業者に対する支援策については、決して評価は高くありませんでした。この要因が何かと言えば、支援策があるとの事前情報に期待していた事業者にとって、蓋を開けたら30%未満が対象で、その他は国・県の補助金の活用で対応してもらうとのことで、市独自の支援策を期待していた方にとって、残念かつ不評であったという声も聞こえてきました。
4回目の接種率につきましては、8月18日時点で全人口に対し19.93%で、国の16.00%、県の11.43%と比較しても高い状況にあり、接種は順調に進んでいるものと考えております。 また、3回目の接種率につきましては、8月18日時点で全人口に対し75.43%でありますが、7月から8月にかけて第7波の感染拡大の影響を受け、接種希望者が増加したため、急遽予約枠を拡大し、対応しているところであります。
現在、交互に植えることを実施している所もあるが、今から作付けをしなければ、間に合わないという状況になっている。同政策によって農家は大変な状況である。当市は農業も基幹産業であるため、農家を守らなければ市の産業全体に影響がある、また、当市だけではなく、全国の農家が交付金の見直しによって大変困っている。以上の理由から、採択すべきである、との意見があったのであります。