真庭市議会 2022-05-31 05月31日-04号
市内高校生には、事務局職員による出前講座や模擬投票の指導を行っております。また、選挙に触れる機会創出の一つとして、市内のある高校の生徒さんに本庁舎に設置した期日前投票所の入り口で来庁者に対しまして投票の呼びかけをしていただいたことがあります。また、成人式でチラシを配布したり、新しく有権者となった方には投票所入場券と併せて啓発資料を発送するなど、主権者意識の向上、啓発を図ってまいっております。
市内高校生には、事務局職員による出前講座や模擬投票の指導を行っております。また、選挙に触れる機会創出の一つとして、市内のある高校の生徒さんに本庁舎に設置した期日前投票所の入り口で来庁者に対しまして投票の呼びかけをしていただいたことがあります。また、成人式でチラシを配布したり、新しく有権者となった方には投票所入場券と併せて啓発資料を発送するなど、主権者意識の向上、啓発を図ってまいっております。
そういった分析の中で、現在選挙管理委員会に御協力をいただいて学校における選挙の出前授業、その中では選挙制度の解説や模擬投票を実施していただいております。
選挙管理委員会では、投票参加意識の向上のため、これまで高校や大学への出前講座や模擬投票の実施により投票の啓発に取り組んでまいりましたが、昨年からのコロナ禍に加え、本市では多くの選挙が執行されたため、出前講座などが十分に実施できていない状況です。
そのためには、学校内で模擬投票をしたりして実践することや、投票に行くことの大切さを教えることではないかと思っております。 選挙管理委員会としても、投票を身近なものと捉え、日本人としての義務を果たすことの大切さを教育の場で周知してくださっているとは思っているわけでありますけれども、その取組内容をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(中西公仁君) 大熊選挙管理委員会委員長。
また、生徒が選挙を身近に感じられるよう、選挙管理委員会と連携した選挙に関するクイズや模擬投票などの学習を行っております。 各選挙期間中においては、期日前投票や選挙期間中の注意事項について確認を行っております。 中学校では、社会科で選挙や投票について学習するとともに、生徒会役員選挙時に選挙の在り方について学び、実際の選挙道具を使って投票体験を行っております。
だからこそ、選挙から始まるこの国の政治が、より身近なものであると感じるためにも、単純に選挙を知識として捉えることのないように、模擬投票やグループでのディスカッションを取り入れた、より実践的な教育が必要とされているのではないでしょうか。18歳になったからといって、大したきっかけもなくいきなり投票に行こうと行動に移す人間は多くないでしょう。
◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 選挙管理委員会では、学校などで行われる模擬投票や選挙に関する出前講座の企画、運営に当たりましては、参加する生徒などの求めていることや、学校や学年ごとの学習状況に応じるよう学校教育との調整を図りながら、学校と協働して講座等を開催することにしております。
投票参加意識の向上につきましては、特に若年層の意識の向上のため、これまで市内の大学や高校などと連携いたしまして、模擬投票や出前授業を行うなど、選挙啓発の取組により、学生や生徒の主権者意識を高め、政治参加を促す投票参加意識の向上を呼びかけてきております。今後も継続して実施してまいりたいと考えております。
選挙管理委員会では,今年度においては笠岡工業高校,笠岡商業高校におきまして模擬投票を取り入れた出前授業を実施しております。まずは18歳になったときに行われる選挙で投票所に出向いてもらう取組により,19歳になっても,そしてそれ以降の年齢での投票行動に結びつくよう,今後もさらに啓発を行ってまいりたいと考えております。 次に,3点目につきましてお答えします。
そこで,18歳選挙権を受けて,高校生では模擬投票等が行われ,主権者教育として実践がなされていると伺っております。それでは,市内の小・中学校における主権者教育はどのようになっているのでしょうか。主権者教育の推進状況と今後の取組についてお尋ねをいたします。 ○副議長(齋藤一信君) 執行部の答弁を求めます。 岡田教育長。 ◎教育長(岡田達也君) 大本議員の再質問にお答えいたします。
模擬投票や出前講座等の手法を取り入れた啓発の取組を、今後も継続して実施してまいりたいと考えております。 もう1つは、投票しやすい環境を整備するための取組でございます。例えば、有権者、特に若年の有権者が投票に行きやすいところに期日前投票所を設置するなどの方策が考えられます。
また,平成29年からは税務署や岡山県選挙管理委員会と合同で,主に市内の高校3年生を対象に主権者教育,模擬投票を行っております。今後も引き続きこれらの取り組みを行い,若年層に投票の意義,必要性について考えていただく予定としております。 以上でございます。 ○副議長(齋藤一信君) 続いて,岡田教育長。 ◎教育長(岡田達也君) 次に,4点目につきましてお答えします。
さらに、選挙管理委員会とも連携、協力いたしまして、選挙制度や投票についての講座を実施したり、実物の投票箱を使って模擬投票を行ったりするなどして、児童・生徒が発達段階に応じて社会に積極的に参画していこうとする意欲や態度の育成を目指しております。 ○議長(斎藤武次郎君) 田辺 牧美議員。
今後利用が促進されるよう、出前講座や模擬投票の機会を活用するなどしまして、QRコードの周知に努めてまいりたいと考えております。
選挙管理委員会といたしましては、これまでも高校や大学への出前講座や模擬投票の実施により投票の啓発に取り組んでまいったところでございますけれども、今後、さらに若年有権者への対策の強化に力を入れて、将来的な投票率の向上を図ってまいりたいと考えております。 ○副議長(三村英世君) 時尾 博幸議員。
若年層への啓発として、岡山県選挙管理委員会にも協力をいただき、邑久高校で出前講座や模擬投票を行ったり、選挙前には校門付近で啓発グッズを配りながら投票を呼びかけるなど、若者に向けた選挙啓発に努めています。また、市内の学校で生徒会役員等の選挙を行う際には、少しでも実際の選挙に近い形で体験できるよう、投票記載台や投票箱の貸し出しも行っています。
若年層への啓発として、岡山県選挙管理委員会にも協力をいただき、邑久高校で出前講座や模擬投票を行ったり、選挙前には校門付近で啓発グッズを配りながら投票を呼びかけるなど、若者に向けた選挙啓発に努めています。また、市内の学校で生徒会役員等の選挙を行う際には、少しでも実際の選挙に近い形で体験できるよう、投票記載台や投票箱の貸し出しも行っています。
今回、矢掛町で実施できた背景についてちょっとご説明していただいたんですけれども、平成28年に当時の3年生117人を対象に県と矢掛町選管との出前講座で模擬選挙と模擬投票を実施したと。その同じ年の10月の知事選挙では、矢掛高校2年生6名が期日前投票においてボランティアでの活動に参加をする主権者教育もされたようです。
さらに、平成29年度には東京2020大会マスコット投票に関連した主権者教育の取り組みとして、市内小学校において総務課にも協力をいただき、投票箱や投票用紙を実際に活用し、模擬投票等が実施されました。 今後も主権者として求められる能力を育成するとともに、地域を愛し、ふるさとに根差した子どもたちの育成のために、地域や関係機関とも連携しながら主権者教育の推進を図ってまいりたいと思っております。
さらに、平成29年度には東京2020大会マスコット投票に関連した主権者教育の取り組みとして、市内小学校において総務課にも協力をいただき、投票箱や投票用紙を実際に活用し、模擬投票等が実施されました。 今後も主権者として求められる能力を育成するとともに、地域を愛し、ふるさとに根差した子どもたちの育成のために、地域や関係機関とも連携しながら主権者教育の推進を図ってまいりたいと思っております。