高梁市議会 2022-09-12 09月12日-04号
平成30年7月豪雨を経験した当市だからこそ、特に大雨災害にあまり強くない、被害総額が県下でもトップクラスの被害を受けたわけですから、高梁市独自のこの対策ができるような条例はつくるべきだと、こういうことを強く要請し、次の質問に移りたいと思います。 最後に、財政の問題でございます。財政計画につきまして質問をさせていただきます。 9月議会は決算議会ということで、令和3年度の決算が示されております。
平成30年7月豪雨を経験した当市だからこそ、特に大雨災害にあまり強くない、被害総額が県下でもトップクラスの被害を受けたわけですから、高梁市独自のこの対策ができるような条例はつくるべきだと、こういうことを強く要請し、次の質問に移りたいと思います。 最後に、財政の問題でございます。財政計画につきまして質問をさせていただきます。 9月議会は決算議会ということで、令和3年度の決算が示されております。
一例を挙げましたら、中国地方では線状降水帯が発生する可能性があり、大雨災害の発生の危険度が急激に高まるおそれがありますというような発表がなされることになると思います。 広い範囲での発生の可能性について言及するといったものとなっており、実際に避難を促すといったものではなくて、自治体の防災体制の確認であったり、住民の災害への備えを促すといったような情報となっています。
群馬県渋川市では、昨年8月の大雨災害で早期の避難情報の発令を市に助言し、また平時には、地域防災計画の見直しや市民向けの防災講座に携わり、高い評価を得ているようでございます。 片田 敏孝東京大学大学院特任教授も、これまで避難指示の発令などは首長の判断で行われてきたが、被害想定が難しくなった今、自治体職員のみの対応には限界がある。
先ほどからも出ておりますが、全国的に線状降水帯による大雨災害が発生しています。大量かつ集中的に降り続ける雨により、河川の氾濫、床上浸水、土砂崩れなど、被害規模や被害額も甚大なものとなっています。 岡山県は比較的そうした被害が少ない地域だと言われていましたが、近年はそうでもなく、西日本豪雨により真備地区や平島地区において大被害が発生し、多くの生命、財産が失われたことは記憶に新しいと思います。
体育館は、これから起こると予想される南海トラフをはじめとする各種の地震や大雨災害等の際の市民の避難所となる場所です。特に、築港小学校、宇野小学校、玉小学校、日比小学校、荘内小学校、大崎小学校、山田中学校、東児中学校の体育館は、施設の老朽化が顕著であることが指摘されています。
今後の計画の見通しをお示│ │ │ │ │ │ しください │ │ │ │ │ │ (3) 市民は昨今の大雨災害の被害の大│ │ │ │ │ │ きさや頻度の多さに対して非常に│ │ │ │ │ │ 不安に感じられており、住民感情│ │ │ │
県教委でも、今年度倉敷市の真備町の大雨災害の事例から学ぶということで当該学校の校長先生のほうから避難してきた方々への対応、それからその後避難生活が長引いていますから学校における避難所の運営の仕方等について実践的な研修が行われております。今年度は、議員御指摘のとおりコロナウイルス感染症の影響により例年とは異なる方法で避難訓練を実施する必要がありました。
平成30年7月豪雨から丸2年,50年に一度の大雨が毎年のように各地で頻発しており,市民の皆様はいつ大雨災害が襲ってくるのかと心配しています。 そこでお尋ねいたします。 (1)市は,平成30年7月豪雨における浸水被害を踏まえた浸水ハザードマップを配布しています。しかし,被害地域でも何ら軽減対策が取られていない地域もあります。市民へ調査結果の説明と対策が必要です。今後の対応をお示しください。
私も前の職の時代から、この河川に関するしゅんせつの要望あるいは改良を非常に多く承っておりまして、なかなか追いつかないのが実情でありますが、近年の大雨災害、こういったことを受けまして、より対策を強化していかなければいけないと考えております。
大雨災害などで避難する際に、想定していなかったアンダーパスの冠水により通行できず、避難経路を変更せざるを得なくなることがあります。平常時には、どのような方法でその危険を知らせているのか。冠水のおそれがあるなどの看板だけでなく、場所によっては、市民に災害リスクを意識してもらうためにも、水位を路面や壁面に表示したり赤色回転灯を設置し、平常時より注意喚起してはどうかと考えますが、いかがでしょうか。
それぞれ4月の大雨災害により発生しました災害復旧事業についてお願いをいたしております。 次の14ページには、今回地方債を発行するに当たりまして地方債の補正調書を掲げております。 次に、4ページにお戻りいただきまして、第2表の地方債補正でございます。 今回補正をお願いしております災害復旧事業に伴う限度額の変更でございます。 以上で議案第67号の補足説明とさせていただきます。
日本は世界的に見ても災害の多い国であり,ますます近年では,地震,火山はもちろん,線状降水帯による長期間の大雨災害のリスクをひしひしと感じているところであります。 昨年,笠岡市においても,線状降水帯による大雨で尾坂川の決壊等大きな被害が発生をいたしました。このことにより国,県の取り組みもあり,内水排除については意識を持って取り組みが行われていると思います。
そして、土砂災害警戒区域、今回質問しておる案件でありますけども、これが必要な施設が243、そして県下においてそうした作成済みの施設というのはゼロであると、一つもないというふうなことになっておりますので、先ほど来申しました、昨今の台風そして豪雨災害、そして先日の新見における大雨災害等々、本当にいつ何どき当市においてもこうしたことが起こるかもわからないといった中で、本当にこれは早急にこうした避難確保計画並
そして、土砂災害警戒区域、今回質問しておる案件でありますけども、これが必要な施設が243、そして県下においてそうした作成済みの施設というのはゼロであると、一つもないというふうなことになっておりますので、先ほど来申しました、昨今の台風そして豪雨災害、そして先日の新見における大雨災害等々、本当にいつ何どき当市においてもこうしたことが起こるかもわからないといった中で、本当にこれは早急にこうした避難確保計画並
7月の大雨災害により発生しました災害復旧事業についてお願いいたしております。現年分ということで第1項農林施設で2,424万1,000円、第2項土木施設で560万円、第3項公共施設はコミュニティハウスに係るものでございますが、223万3,000円をお願いいたしております。 以上、議案第100号の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
4点目の安全・快適な定住環境の形成につきましては、6月に岩村、津江、林、土井、古井地区を対象に大雨災害を想定した防災訓練を実施するとともに、消防団による林野火災訓練も実施しました。また、自主防災組織の設立や活動の支援を継続して取り組みました。 5点目の自然と共生した社会の形成につきましては、有料による粗大ごみの収集制度を開始し、家庭ごみの収集体制の見直しを行いました。
ク,昨年の大雨災害より約1年が経過しました。道路や河川などの公共土木施設における災害復旧工事の進捗状況についてお示しください。 笹ケ瀬川と足守川は質問答弁がありましたので,ここでは旭川,中川のしゅんせつ工事について,国,県,市の計画をお示しください。 牧山クラインガルテンのところなんですけど,指定管理,NPOのほうは一日も早くクラインガルテンを直してほしい。
平成30年7月豪雨災害は,平成最悪の大雨災害となり,多くの被災者を出すこととなりました。現在も平島など被災地域は生活再建の途上であります。砂川の破堤が今回の大災害の大きな要因となったことは明白であります。 先般,東区役所において,県から今後の砂川改修計画について,東区各連合町内会長を対象として説明会がありました。
次に、283番農道・農業水路改良事業の事業費内訳中、一番上にございます実施設計委託料825万円の計上につきましては、台風等の大雨災害への対策工事として実施する胸上ポンプ場改修工事に係る実施設計経費を計上しております。財源としまして、歳入へ充当率100%の市債を措置いたしてございます。
2、事故の概要につきましては、平成30年7月7日土曜日午前2時ごろ、瀬戸内市牛窓町牛窓地内において、大雨災害対応のため消防団車両を道路に駐車し作業をしていたところ、車両のサイドブレーキ操作不良により坂道を車両が移動し、相手側所有の敷地フェンスに車両が接触し破損させたものでございます。3、和解の要旨につきましては、瀬戸内市は損害賠償金として20万5,200円を相手側に支払うものでございます。