中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
決算審査では、デマンドバスの1便当たりの経費は2,500円ほどだと伺ったが、契約の仕方について考える必要があるのではないかとの質疑に対し、デマンドという形での初めての契約だったことに加え、事業者やタクシー会社側も通常の運行業務の中で行うにはどうすればよいかなどを含め、協議をしながら進めてきました。今後の契約の在り方については検討をしてまいりますとの答弁がありました。
決算審査では、デマンドバスの1便当たりの経費は2,500円ほどだと伺ったが、契約の仕方について考える必要があるのではないかとの質疑に対し、デマンドという形での初めての契約だったことに加え、事業者やタクシー会社側も通常の運行業務の中で行うにはどうすればよいかなどを含め、協議をしながら進めてきました。今後の契約の在り方については検討をしてまいりますとの答弁がありました。
今回の補正予算は、バス運行事業費のうちデマンド型乗り合いタクシーに係る運行業務委託料の増額補正となっています。 デマンド型乗り合いタクシーにつきましては、大交北部バスの路線短縮に伴いまして、令和元年10月から三光深水地域において実施しています。
この高校生の回答の中でデマンド型交通に対して早期に実現できるように取り組んでまいりますというふうにあります。実際に、今、実証実験等行なっているかと思います。
第8波の懸念と対策 ①感染拡大防止、年末年始等の検査・医療の体制 2.まだまだ続く物価の急激な高騰への今後の追加支援 ①この時期のごみ袋有料、値上げは審議会の意に反するのでは ②市民へ市内で使える買い物券の配布の考えは ③「義務教育は無償」の学校給食の無償化 ④福祉タクシーへの支援の考え 3.誰でも利用できる外出支援の取組み ①協議の状況とデマンドタクシー
具体的には、現在、東神野地区から中心市街地までを結ぶコミュニティバス東神野線、これを全面的に見直しまして、東神野線の沿線地区から地域の拠点であります南津留コミュニティセンターまで、この間は公共交通ではなくて、高齢者福祉事業であります高齢者デマンドタクシー事業で対応することといたしております。
それで、先日、総務委員会で視察に行った静岡県の小山市というところは、デマンドバスというのをしているのです。14人乗りのマイクロバスを回しているそうです。これはそこそこ地域で需要が違うと思うのですけれども、中学校区なら路線とかいうのがないのだそうです。
もう一つ、市が運行していますデマンドタクシーにつきましては、利用者の方が538人で運行の委託料が196万6,680円となっています。利用者の1人当たりの市の負担につきましては、単純計算ですけれども、コミュニティバスで2,009円、デマンドタクシーで3,656円となっていまして、デマンドタクシーは1回の利用に対する経費が決まってございます。
また、デマンド方式の導入も含め、地域の実情に合った公共交通手段の検討を行いますとしています。 今、喫緊の課題として交通弱者の方の移動手段の確保が急務となっており、ドア・ツー・ドアのデマンド方式を早期に導入するとともに、タクシー料金の初乗り運賃の補助等も併せて検討すべきと考えますが、いかがですか。
デマンドの効率的な運行という意味でいうと、やはり路線を通してですね、しっかりやることが重要かなというふうに思っておりますので、まずはその路線に関係する沿線のですね、自治区に対して、既に説明会等、入っておりますので、そこをまず優先して、来年の一月を目指していきたいなと思っております。
三光の例でいいますと、一つの路線バスが終点のほうが3キロ、4キロメートルぐらい廃止されまして、そこを2年ほど前からデマンドタクシーという形でやっています。でも、その廃止されたところをデマンドタクシーで、予約制で迎えに行って、路線バスの終点でタクシーで待って、路線バスが来たらそちらに乗り換えていく。
各支所管内においては、コミュニティバスやデマンドなどの交通対策により日常の買い物、通院等を支えています。また、耶馬溪、山国地域では移動販売も行っています。過疎化、高齢化の進行により、移動に対するきめ細やかな支援策が求められています。
また、利用する方々のことも考えて、一部でデマンド方式を採用することを地域公共交通計画に入れる考えはないのか、との質疑に対し、デマンド方式も含めて、様々な交通手段により、福祉等も含めて、市全体としてどのようにするのが一番ニーズに合った形になるのかを考えて計画を策定していきます、との答弁がありました。
そして鉄道軌道よりも、路線バス、コミュニティバス、デマンド交通へのシフトの姿勢も強く感じます。 そこで、お尋ねいたしますが、令和2年の法改正を受けて、このたび大分市地域公共交通計画の策定を目指しておられます。これは、これまでの大分市地域公共交通網形成計画と立ち位置は変わらないといいます。しかし、どのような位置づけになるのかお答えください。 ○議長(藤田敬治) 姫野都市計画部長。
そんなことがあることを考えてみれば、デマンドバスというような考え方もいろんな形で運行方法も変えられる、また家の近くまでルートを変更できる、こういったことを考えれば、今後、高齢化社会という中で、高齢者が増えてくる中ではこういった運行方法も検討する必要があるのではなかろうかと思っていますが、そういう中でデマンドバスの検討はされたのでしょうか、お聞きいたします。
(1) 水道事業の市内統一について ① 経営戦略の現状と課題について ② 地区簡易水道組合と上水道の統合における現状と課題について (2) 地域内交通について ① コミュニティバスとデマンドバス・タクシーの現状と課題 ② 交通機能の確保と市民生活向上に向けた取り組みについて (3) 地域振興協議会について ① 地域振興協議会の役割と地域住民の仕事量
◎福祉部長(上家しのぶ) 旧下毛地域においては、過疎対策として地域の実情に応じ、コミュニティバスやデマンド交通の導入、宅配、移動販売などにより買い物支援事業に取組まれています。 介護長寿課では、介護保険事業の生活支援体制整備事業の中で買い物支援に取組んでいるところでございます。
◎協働のまちづくり課長(河野泰君) 現状の課題といたしましては、コミュニティバスの杵築・山香・大田地域の運行におきまして、極力各地域の末端まで乗り入れるよう細やかな路線運行を行っておりますが、1便当たりの利用者数が少ない路線もあるなど費用対効果の検証と併せて運行区間や時間帯、便数など内容の見直しやデマンド方式の切替えなども含めて運行手段等の検討が課題となっております。
ただ、そこで単純に負担を強いるわけではなくて、それに見合うサービスということで、今回、デマンド型交通ということで、ドア・ツー・ドアというようなですね、実証実験を行うわけでございます。その結果をですね、しっかり把握して、コミュティバス自体を否定するものではありません。
公共交通施策では、実証運行中のデマンド型交通の検証結果を踏まえ、新たな公共交通システムの構築に努めます。 情報化関係では、高齢者を中心としたデジタルデバイド対策の強化を図るとともに、オンライン申請の促進、RPAの導入などに取り組みます。
これから、交通事情について協議をするときには、そういった実態を加味して、デマンド方式を検討してほしいと思います。バス停で待っている人を拾うのではなく、基本の路線とは別に、予約をしてのドア・ツー・ドアでの形を考えてもらいたいとの要望がありました。