足立区議会 2022-09-30 令和 4年 第3回 定例会−09月30日-04号
基金からの繰入金は339億6,811万円を予定していましたが、7億2,564万円余で済み、その結果、令和3年度末の基金総額は1,807億円に達しました。 今補正予算は、私たちが長年求めてきた事業なども多く盛り込まれました。
基金からの繰入金は339億6,811万円を予定していましたが、7億2,564万円余で済み、その結果、令和3年度末の基金総額は1,807億円に達しました。 今補正予算は、私たちが長年求めてきた事業なども多く盛り込まれました。
続きまして、繰入金につきましては8億2,900万円、20億2,400万円の減となっております。現時点では、財政調整基金の繰入れは行っておりませんので、20億1,400万円の減となってございます。繰越金及び諸収入等は記載のとおりでございます。特別区債につきましては20億4,700万円、3億8,000万円の増となってございます。
◆ぬかが和子 委員 基金からの繰入金は、補正前は339億6,811万円というふうになっていましたけれども、決算が確定したということで、7億2,560万円余で済んだということでよろしいのでしょうか。 ◎財政課長 今回の基金繰入金でございますが、北綾瀬駅等に、こういった投資的経費に使う公共施設の積立基金の増、それから就学援助の引上げに伴いまして、育英資金この入学準備金を増やします。
18款繰入金は、今回の補正予算で必要となる接種率増加に伴う一般財源所要額1億280万円余を財政調整基金から繰り入れるものです。20款諸収入は、他の区民が区内の医療機関で定期予防接種を受けた場合の他自治体からの受託収入として、予防接種受託収入2,239万円余を増額するものです。
また、特別区債、繰入金ですが、本庁舎等整備をはじめとした公共施設整備経費や都市基盤整備経費に対し、一定の活用を見込んでおります。なお、財政調整基金からの繰入れはゼロとしております。 次に、下段、歳出ですが、行政運営費のうち、扶助費につきましては、社会保障関連経費の増を見込んでおります。また、その他行政運営費は、本庁舎等整備に関連する経費等の増を見込んでおります。
歳入につきましては、特定財源として、国庫支出金、都支出金、寄付金、繰入金、諸収入を見込んだほか、一般財源として、繰越金、財政調整基金を活用いたしました。 この結果、今回の補正予算額は、歳入歳出同額の六十八億三百三十六万四千円となり、補正後の予算額は一千七百十八億六千七百十万二千円となります。そのほか、債務負担行為の追加十九件を行っています。
18款繰入金につきましては、今回の補正予算で必要となります一般財源所要額11億7,855万円余を財政調整基金から繰り入れるものであります。 歳入合計は歳出合計と同額の26億6,300万円の増額補正となり、補正後の一般会計の財政規模は2,387億3,600万円となります。米印の参考欄をご覧ください。
19番、繰入金で26億3,400万円余の増額となっております。 5ページからが主要事業概要となっております。主なものを御説明いたします。 7ページになります。産業経済費11億5,700万円余の増額です。
今回の補正の内容といたしましては、歳入につきましては、繰入金、国庫支出金、都支出金を増額いたしたものであります。 歳出につきましては、感染症予防・患者医療費公費負担事業、新型コロナウイルスワクチン接種事業、商店街活動支援事業などを増額いたしたものであります。 第45号議案は、令和4年度足立区国民健康保険特別会計補正予算(第1号)であります。
15番、国庫支出金で12億5,900万円余の増額、19番、繰入金で26億3,400万円余の増額となっております。 8ページからが歳出の概要となっております。主なものを御説明いたします。 10ページです。産業経済費11億5,700万円余の増額です。
その上で、繰入金という形で歳入予算にいたばし応援基金繰入金という形で入れさせていただいて、それをウクライナ支援のほうに充当させていただくという処理をさせていただきたいと思います。したがいまして、応援基金に積み立てることでこちらのクラウドファンディングの額を確定させていただきますので、そこは明確化できるかなと考えてございます。 ◆中妻じょうた 分かりました。
18款繰入金は、今回の補正予算で必要となる一般財源を財政調整基金から2億803万円余を繰り入れるとともに、クラウドファンディングの寄附金をウクライナ避難民支援プロジェクトに繰り入れるため、いたばし応援基金繰入金500万円を含めまして2億1,303万円余を増額するものです。
15番、款国庫支出金で31億600万円余の増額、19番、款繰入金で6,500万円余増額となっております。 5ページからが歳出の概要となっております。 5ページです。総務費500万円の増額です。これは、足立区に避難したウクライナの方々の当面の生活支援に係る一時金支給のための増額となっております。 民生費31億600万円余の増額です。
今回の補正の内容といたしましては、歳入につきましては、国庫支出金、繰入金を増額いたしたものであります。 歳出につきましては、住民税非課税世帯等への臨時特別給付金の支援事務、子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分およびその他世帯分)の支給事務などを増額いたしたものであります。 ○古性重則 議長 本案について、発言の通告がありませんので、所管の総務委員会に付託いたします。
19番、繰入金で6,500万円余の増額となっております。 5ページからが歳出の概要となっております。 総務費500万円の増額です。これは、足立区に避難したウクライナの方々の当面の生活支援に係る一時金支給のための増額となっております。 民生費31億600万円余の増額です。
また、コロナ禍による社会状況の変化を踏まえ、既存の激変緩和措置の抜本的な見直しによる保険料負担軽減の必要性が問われたのに対し、理事者より、令和五年度までの激変緩和措置により、一般会計からの繰入金を段階的に減らしていくことが各区の合意事項であるため、今回は措置の見直しによらず、他の方策により保険料の増加抑制を図った。
その内容は、歳入予算の内訳を変更し、一般被保険者国民健康保険料を2億1,670万7,000円減額し、一般会計繰入金を同額増額しようとするものでございます。 次に、介護保険事業会計予算は、歳入歳出の総額がそれぞれ167億5,187万2,000円、同じく後期高齢者医療事業会計予算は、歳入歳出の総額がそれぞれ67億1,716万7,000円となっております。
次に、議案第40号につきましては、「子育て世帯の負担を減らすために財政支出を行い、子どもの保険料の減額措置を18歳までに拡大すべき」として原案に賛成との意見と、「国民保険制度を適切に運用していくために、一般会計からの法定外繰入金をさらに増額して財源の確保を行うべきではない」として原案に反対との意見があり、表決の結果、賛成少数により否決すべきものと決定いたしました。
恐らく令和3年度の段階でかなり補正予算を組んでお金を使っていったというところが影響しているかなと思いますけれども、一般会計からの財政調整基金への繰入金は、令和3年度予算では84億円、そして令和4年度予算では29億円となっていて、3分の1弱程度の繰入額となっている。これで本当に大丈夫だろうか。
これに伴い、不足する6%相当につきましては法定外繰入金によって対応し、それから毎年1%ずつ法定外繰入金の割合を削減することといたしました。令和3年度には、この考え方に基づいて納付金の97%相当を保険料に反映するべきところでしたが、新型コロナウイルス感染症の社会的影響に鑑み、令和2年度と同一の96%相当に据え置くこととし、一般会計からの繰入れにつきましては4%相当に維持いたしました。