世田谷区議会 1991-09-13 平成 3年 9月 定例会−09月13日-02号
日本人の平均寿命は、現在、男女とも世界最高レベルにあることはよくご存じのとおりです。健康づくりの基本は、自分の健康は自分で守り、自分でつくることにあります。そして、そこにおける行政の役割を考えた場合、極めて大事なことは、そのような区民の自主的な努力を側面から支援する環境整備にあると私は考えております。
日本人の平均寿命は、現在、男女とも世界最高レベルにあることはよくご存じのとおりです。健康づくりの基本は、自分の健康は自分で守り、自分でつくることにあります。そして、そこにおける行政の役割を考えた場合、極めて大事なことは、そのような区民の自主的な努力を側面から支援する環境整備にあると私は考えております。
先日発表された国連の人口統計年鑑によりますと、日本の平均寿命は、男女とも世界のトップであることが判明いたしました。世田谷区においても、六十五歳以上のいわゆる老年人口は、平成二年一月現在で八万五千人と、総人口の一一%を占めるとともに、年ごとに増加しております。また、この傾向はひとり暮らし老人、老人のみの世帯、寝たきり老人においても同様であります。
男女ともに個々の才能と適性を十分に発揮し、やりがいを持って働ける職場環境をつくることも区長の責務と考え、同時に、区民の利益にかなうものと考える立場から、この質問をいたします。
というんで、どっちにでもとれるような表題で、教育委員会の広報誌で出しておりますけれども、この中で、自分の性格を明るいと言っていることは、男女ともトップに立っております。明るいというのは、中学生で自分の性格が明るいという評価はどこにつながるかというのは後で申しますが、あと、それに関連して、自分は落ちつきがない。自分の性格で、落ちつきがない。すぐかっとなる。
私たちが今後取り組まなければならない大きな課題は、男女ともに主役として生きられる社会づくりです。性別役割分業をしない、男女が自立する社会を目指し、老後のためには地域に根ざした社会的介護体制の整備を急ぎ、男女ともに介護に当たる人の負担を軽減することなどだと思っています。女性の意識の変化は、出産から死後のお墓の問題にまで及んでいることを申し上げておきます。
本来は一年置きに行われるのですが、昨年は昭和天皇の喪中のため自粛してことしにずれ込んだため準備期間が長くとれたためであり、各町内会の老若男女とも最高に盛り上がり、入り込んでいました。もともと明神様の御祭礼は江戸時代においては山車が主で、各町内を巡行し、江戸城にも入城し、時の将軍が上覧したものでございます。 千代田区には、胸を張って自慢できる大イベントがあります。
それは、国民栄養調査の八十七年の分につきまして、単身世帯の分を分析をなさったわけなんですけれども、その中で言われておりますのは、喫煙率が一番高いのが二十代で、その次に高いのが三十代、これは男女ともなんです。
まず、婦人問題の学習機会の提供でございますが、男女ともに学びながら、ともに生きる社会を考えることなどをテーマに、婦人学級、区民講座、婦人グループリーダー研修会、高齢者のための生涯教育学級等を実施いたしております。 また、子育てが父母の責任と協力により行われるよう、男女共同意識を学習する家庭教育学級や、託児講座も開催いたしております。
その配慮なしに、やはり男女ともに生きる社会というのはできてこないというふうに思っております。 それから、区歌の問題ですけれども、私は今の区歌が悪いというふうに言っているんじゃないんです。ただ、三十年の歴史の中で、千代田区も変わってまいりました。