世田谷区議会 2022-10-05 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月05日-03号
特に今御質問いただきましたネズミに関しましては、かじり跡等生息状況の目視調査を実施した上で、水回りや移動経路と考えられる箇所に粘着板や駆除台を設置するといった対策を半月にわたり実施したところでございます。 ◆中村公太朗 委員 そうすると、やっぱりローリング、第二庁舎が特に出ているということなんで、第二庁舎内の庁舎建て替えに伴う配置のローリングに伴うネズミの影響ということなんですか。
特に今御質問いただきましたネズミに関しましては、かじり跡等生息状況の目視調査を実施した上で、水回りや移動経路と考えられる箇所に粘着板や駆除台を設置するといった対策を半月にわたり実施したところでございます。 ◆中村公太朗 委員 そうすると、やっぱりローリング、第二庁舎が特に出ているということなんで、第二庁舎内の庁舎建て替えに伴う配置のローリングに伴うネズミの影響ということなんですか。
委員お話しの生物に関する調査につきましても、樹木調査を終えた後、生物の生息状況や生息環境の実態について調査してまいります。 ◆たかじょう訓子 委員 私からは質問を終わりまして、質問者を替わります。 ◆江口じゅん子 委員 初めに、都市計画道路補助五二号線の優先整備路線である宮坂から船橋区間について伺います。
区内の蚊の生息状況を正確に把握することは非常に困難でございます。しかしながら、協力団体に毎年実施しているアンケートの結果が一つの指標になると思われます。昨年度はアンケートに協力していただいた421団体のうち、7割を超える380団体から薬剤散布の効果があると回答をいただいております。それを考慮すると、一定の効果は現れていると一応判断させていただいております。
環境省レッドデータブックで絶滅危惧II類とされる純粋な東京生まれ、東京育ち、よそのメダカの血が混ざっていないミナミメダカ、東京都井の頭自然文化園ではこれを東京メダカと呼んで、その生息状況を調査しています。同園の展示によれば、残念ながら、東京メダカの確実な生息地は今のところ見つかっていないとのこと。
特に、水辺地につきましては、水生生物の生息状況を事前に把握するため、令和元年度と2年度にかいぼり・浚渫を行い、生物モニタリング調査を実施いたしまして、水辺地の保全に向けた取組を行うこととしてございます。 2番の大池の問題点です。 昭和61年に当園が開園をしているんですけれども、開園当時につきましては、大池は日当たりのよい場所でございました。
今回の検証結果では、水質改善や生物の生息状況の改善において、一定の成果があることが認められました。 右側をご覧ください。(3)番でございます。 水環境改善対策の検討及び提案についてございます。 水環境改善対策の検討は、池の流入、流出量、水位、水質の現地調査を実施し、水収支の現況把握及び水質浄化施設の運用や覆砂の効果を把握するための水質シミュレーションを実施してございます。
あわせまして、ワーキンググループでの具体的な対策の議論と並行いたしまして、区内におけるネズミに関する問い合わせが多い地区に対しまして、ネズミの生息状況の調査を実施して、その結果をもとに地域の実情に合った方法でネズミ対策を講じていく予定でございます。
令和2年度は、引き続き、町会への殺鼠剤配布を継続していくとともに、ねずみの生息状況を正確に把握するために、ねずみ生息調査、調査予定回数を昨年までの2回から12回にふやし、調査規模を拡大する予定です。 調査結果につきましては、出張所、清掃事務所等、区役所内関係部署と情報を共有し、連携して地域の実情に合う効果的な方法でねずみ対策を推進してまいります。
生きものの生息状況を科学的に調査し、その生態系を守るための整備計画にしてもらいたいという願いから、「生息調査」を求めているのであり、その願いがかなっているとは到底言えない。 しかも、過去に行われている生息調査も「高島平緑地」を対象にしたものはなく、区として高島平緑地の生息調査を実施すべきである。 第四に、樹木医診断の結果公表を行うべきである。
特に、水辺につきましては、水生生物の生息状況を把握するために、今年度と令和2年度にかいぼり・しゅんせつを行いまして、生き物の調査を実施し、また水辺の保全に取り組んでいきたいと考えてございます。 2点目、池の問題点でございます。 駒場野公園は昭和61年に開園いたしましたが、当時は池の上空は日が当たるよい環境でございましたが、現在、周辺の樹木や水辺の植物が成長いたしまして、水面を覆っていると。
平成29年度から調査を開始し、昨年度、平成30年度は、池及び周辺部の生物の生息状況を調査いたしました。 概要版の左側をご覧ください。実施期間は、平成30年4月から31年3月まででございます。調査した生物や調査回数、調査地点、調査方法は、表及び図面のとおりでございます。 調査結果を、右側、3.1生物調査結果概要の表をご覧ください。
このような状況の中でホタルを観察することは、その生息状況や自然の大切さを学ぶよい機会であり、大田区生物多様性地域戦略におきましても、生物多様性の保全、再生の取り組みを進めているところでございます。
今後、本会議でも御答弁いたしましたけれども、詳細な調査をするということで、ツミの生息状況を確認してまいる予定でございます。 ◆くすやま美紀 委員 去年の10月とことしの3月のその2回確認されたということでよろしいんですね。 ◎事業調整担当課長(浅井) そのとおりでございます。
ツミは、東京都レッドリストにおいて絶滅危惧IA類とされていることから、さらに生息状況の調査が必要と考えており、育雛期などの適切な時期に追加の調査を行い、調査結果を6月末を目途に取りまとめたいと考えております。その後、専門家等の意見聴取を踏まえ、今後の対応等を検討してまいります。 私からの最後に、総合病院跡地の土壌汚染対策等についてのお尋ねにお答えします。
ツミの生息状況についてはさらに調査が必要と考えており、その調査結果や専門家の意見聴取等を踏まえ、今後の対応等について検討してまいります。
要綱の中で解体工事の事前にネズミの生息状況を調査し、生息が確認されたときは駆除することを規定してあります。 東京都中央区では、二〇一九年度からネズミ駆除に対する補助制度を始めました。補助の対象となるのは区内の町会、自治会、商店街などで、ネズミの駆除のための物品購入や業者への委託費など三分の二を補助します。
要綱の中で解体工事の事前にネズミの生息状況を調査し、生息が確認されたときは駆除することを規定してあります。 東京都中央区では、二〇一九年度からネズミ駆除に対する補助制度を始めました。補助の対象となるのは区内の町会、自治会、商店街などで、ネズミの駆除のための物品購入や業者への委託費など三分の二を補助します。
ここでは、事業完了後においても経年で生物多様性に向けたモニタリング調査を実施し、動植物の生息状況など、生物多様性の観点から見た保全管理について検討を継続していることを示しております。今回の事後評価では、港区まちづくりマスタープランで示している生物多様性の取り組みを多く実施していること、そしてその取り組みにより多くの鳥類が出現しているなど、生物多様性の取り組みの効果が確認でき始めていると思われます。
今後も、ハクビシンの生息状況や区民への影響等の実態把握に努め、対策について検討してまいります。 次に、防災についてのお尋ねです。 まず、情報伝達手段の整理についてです。区の災害時の情報伝達手段として、防災行政無線や二百八十メガヘルツ帯防災ラジオでは、気象の特別警報や、災害が差し迫った際の避難に関する情報、国民保護情報など、極めて緊急性の高い情報を放送しております。
平成29年度は、これまで調査が実施されていなかった大田区内陸部においてアゲハチョウ類のモニタリング調査を実施することで、区全体での生息状況や活動期間全体における生態行動の傾向を把握することを目的としております。 2、実態調査につきましては、調査対象生物といたしまして、アゲハチョウ類の成虫や食草・蜜源植物でございます。調査対象地は、拠点公園が13か所、駅前周辺が2か所でございます。