世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-02月28日-01号
仮庁舎賃借料は、旧玉川高校などの一か月分の賃借料として約九百四十万円が追加となります。これにつきましては、入札時の技術提案に係る違約金、こちらは約一・四億円となりますが、こちらの範囲内であることから、工事受注者に対する損害賠償請求などは行いません。 5今後の予定でございます。
仮庁舎賃借料は、旧玉川高校などの一か月分の賃借料として約九百四十万円が追加となります。これにつきましては、入札時の技術提案に係る違約金、こちらは約一・四億円となりますが、こちらの範囲内であることから、工事受注者に対する損害賠償請求などは行いません。 5今後の予定でございます。
◆菅沼つとむ 委員 今、ワクチン接種は玉川高校の跡地、あそこへ行ったらがらがらだったんだけれども、今、一時から比べて全体で何%ぐらい打っているの。 ◎寺西 住民接種調整担当課長 後ほどワクチンの実施状況でも御報告をさせていただきますけれども、現在、オミクロン株対応ワクチンの接種率は全体で四一・一%となっております。
仮庁舎賃借料への影響につきましては、二期完成が遅れた場合、旧玉川高校などの賃借料として、一月当たり約九百四十万円、全体工期が遅れた場合には、三軒茶屋分庁舎などの賃借料として、一月当たり約三千五十万円が発生します。一期完成後に返却予定の仮庁舎はございません。
一方、上用賀公園、玉川野毛町公園の整備や学校改築の年三校へのペースアップに向けた新たな財政出動の中で、岩崎学生寮周辺、旧都立玉川高校、さらに国立医薬品食品衛生研究所のそれぞれ跡地についても、今後どのように有効活用していくのか方針さえ定まっていません。いわゆる活用目的が明確でないにもかかわらず取りあえず取得するという場当たり的な財政出動に区政運営への危機感を禁じ得ません。
◆佐藤ひろと 委員 そう考えると、先ほど秋山課長がおっしゃっていたように、今、二子玉川の仮庁舎になっている都立玉川高校跡地は購入する、北烏山七丁目の岩崎学生寮の跡の樹林地も購入する、国立医薬品食品衛生研究所跡地も購入希望を出している。
次に、本庁舎整備、いわゆる世田谷区役所の建て替えについてでありますが、昨年五月、区の都市整備領域の多くの部、施設営繕担当部等が旧玉川高校を仮庁舎として移転しています。まだ移転後一年と四か月しかたっておりませんけれども、往復に一時間ぐらいかかりますので、なかなかお会いすることもできなくなりまして、特にこの四月の人事異動後は、どなたが部長か課長か忘れてしまいそうであります。
特に新庁舎が竣工した後、現在、仮庁舎になっている旧都立玉川高校跡地については既に区は取得の意向を定めていますが、立地や環境などを考慮すれば、新ふじみ荘機能とする温浴施設、野毛青少年交流センターの老朽化に伴う機能の移転、未整備地区である児童館の新設、さらに、区内二か所目となる健康増進施設(仮称)たまとぴあの開設、いわゆる多世代交流施設として整備、活用することを提案したいと思います。
また、今後の都有地の活用については、旧都立玉川高校を含めて、公共施設として活用できるよう区の積極的な対応が必要と考えます。区の見解を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。(拍手) ◎柳澤 子ども・若者部長 私からは、二点御答弁申し上げます。 まず、高等学校卒業程度認定試験受験に向けた支援について御答弁申し上げます。
◎松本 政策企画課長 今現状ですと、都有地では、旧玉川高校の跡のところに仮設のプレハブを今建てて、ワクチン接種会場として使っているのと、あとは校舎の部分を仮設庁舎ということで使っていると、そういったところが一つ大きな今の活用だと思っております。
例えば、玉川高校は今区役所に使っていますけれども、この間もいろいろ意見がありました。図書館にしてほしいとか、文化施設にしてほしいとか、要するに、逸脱した話は初めからないです。もちろん事業者さんが病院にしたりとかいろいろ入ってきた話もありますけれども、しかし、それらをはねのけてある意味ではきているかと思うんです。
関連して、旧都立玉川高校跡地への雨水貯留施設の設置について伺います。 今の答弁で時間七十五ミリ施設を整備する対策強化地区に追加され、下野毛雨水幹線流域の増強施設の検討が進められていくとの答弁でした。すなわち、この地域は、新たな雨水管の整備に加え、貯留施設の整備など、流域の強化施設の検討が進められていくことになると思います。
次に、令和元年の台風十九号で被害を受けた旧都立玉川高校付近にお住まいの方から、樋門を閉めたときに行き場を失った水が低い土地に集まってきて浸水した。雨水貯留浸透施設を整備するなど対策を講じてほしいとの御意見をいただいております。玉川野毛地区の豪雨対策をどのように行っていくのか、見解をお伺いいたします。
玉川高校跡地の活用や学校施設の高層化、行政機能を二階以上に設置するなど、浸水想定地域内での施設整備を検討すべきですが、区の見解を伺います。 次に、土砂災害対策について伺います。 本年七月に発生した熱海の土石流災害について、県は長雨を要因とする一方で、崩落の起点に造成された盛土が被害を拡大させたと指摘しています。対策を講じていれば被害を軽減することができた事例であります。
これからこういうことが長引くとすれば、例えば、この間、二子玉川の都市整備領域の分庁舎がある玉川高校跡地を見たんですけれども、飲食店がないので、お昼に困るとかというお話も聞いていたので、これから五年はかかるということなので、あちらにキッチンカーを二台ぐらい用意するとか、長期的なことも考えられるので、設備投資は十分できると思うので、そういうことは考えていらっしゃらないのか、ちょっとお伺いしたいんですが。
五月の連休明けには、都市整備領域所管部、環境政策部、施設営繕担当部が、技監を先頭に、総勢約五百三十人で旧玉川高校の二子玉川分庁舎に移転し、業務を開始しております。四年六か月という長期にわたる仮移転となりますが、窓口移転についての御案内の周知徹底に取り組み、区民サービスの水準を維持してまいります。 本庁舎等整備は、大規模かつ長期にわたる難易度の高い工事になります。
五月の連休明けには、都市整備領域所管部、環境政策部、施設営繕担当部が、旧玉川高校の二子玉川分庁舎に移転し、技監の下、業務を開始したところであります。 工事期間中、騒音振動には十分配慮するとともに、庁舎分散による御不便をおかけしないよう、引き続き、着工に向けた準備を進め、区民の安全安心を支える区政の拠点として本庁舎等整備を着実に進めてまいります。
また、当初、ローリング方式により仮庁舎の必要はないとされていましたが、その後、旧玉川高校の跡地に仮庁舎を造ることになるなど、変更が次々なされてきました。二度あることは三度あるとも言われておりますけれども、総額四百八十五億円、工期七十五か月がコロナ禍の状況の中で人材の確保等々、事業費は増えないか、工期は延びないのか、大変心配をしております。区の見解を伺います。
また、かねてより要望している旧玉川高校跡地地下への雨水貯留浸透施設整備について、来年五月、豪雨対策の本丸である都市整備領域が当該地へ移転するこの機を捉え、東京都へ強い働きかけを行うべきであります。併せて見解を伺います。 次に、職員の区内在住率向上と参集体制の見直しを求め伺います。
スケルトン耐震化改修の難しさは先ほど述べたとおりでございますが、仮に実施するとしても、来年五月に予定しております旧玉川高校に移転する部署を除いたとしても、別途三千五百平米ほど改修工事中の仮執務室が必要となります。また、先ほども述べましたとおり、第一庁舎は既存不適格部分への建築基準法の遡及適用を受ける場合、減築も必要となるということがあります。
そこで、旧玉川高校跡地は、来月から令和八年まで本庁舎改築に伴う区施設として利用されることに決定しておりますが、その後の跡地活用策として、今申し上げた温浴施設を兼ね備えた健康増進施設など、多世代交流できる施設としての整備を求めたいと思いますが、見解をお聞きいたします。