世田谷区議会 2023-02-10 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月10日-01号
ただ、こちらの取組については非常に協力していただいておりますし、また、来年度から、学校のほうで生命の安全教育というのがそれぞれ小学校、中学校等で始まるちょうどそういうタイミングでもございますので、機運としては以前よりかは共同してやっていけるような、そんな機運を私個人としては感じておりますし、その機運を逃がさないようにつなげてまいりたいなというふうに考えております。
ただ、こちらの取組については非常に協力していただいておりますし、また、来年度から、学校のほうで生命の安全教育というのがそれぞれ小学校、中学校等で始まるちょうどそういうタイミングでもございますので、機運としては以前よりかは共同してやっていけるような、そんな機運を私個人としては感じておりますし、その機運を逃がさないようにつなげてまいりたいなというふうに考えております。
◎教育指導課長 現在、モデル校2校において、足立区版の生命の安全教育を進めております。現在、2回目の授業検討を何度も繰り返しながら学習指導案の改定を進めております。年度末までには各学校に配付するためのリーフレットであったり学習指導案集を作りまして、令和5年4月から全校で足立区版の生命の安全教育が実施できるよう進めております。 ○ただ太郎 委員長 ありがとうございました。
車や自転車などと同様に道路を走っている電動キックボードも増えていることから、道路を通行する際は交通ルールをしっかりと守るなどの交通安全指導の充実を図り、今後も交通安全教育の推進に努めてまいります。 以上でございます。 ◎大澤 スポーツ推進部長 私からは、ツール・ド・世田谷の実施検討について御答弁いたします。
文科省は、性暴力から身を守るいのちの安全教育を始めましたが、包括的性教育とは程遠い中身です。抽象的に命を扱うのではなく、体のリアリティを通して体の権利教育を行うべきであり、学習指導要領にいまだに残っているはどめ規定を早く取り払うことが求められています。変わるべきは大人の方です。私のところには、いまだに信じられない発言や指導についての相談が届きます。学校現場はまだまだ古い感覚が根強く残っています。
足立区版「生命の安全教育」の進捗状況について御説明をいたします。 まず、資料の1番、足立区版の生命の安全教育の学習内容、1番から6番まで記載がございます。
◆しのだつよし 続いて、10ページ、第2章2の(1)生命の安全教育の推進というところなんですけれども、これ、区内小学校1校、中学校1校を実践校に指定して指導モデルを作成とありますが、他校にどのように横展開するのか教えてください。 ◎指導室長 現在の2校がモデル校として、今年度年間5回の公開授業、そして様々な指導事案の検討をしておるところでございます。
保育園、幼稚園での教育の拡充に加え、家庭での交通安全教育も重要です。保護者が魔の七歳について理解し、子どもたちに自分で自分の身を守るための交通ルールの大切さを伝える知識や、環境をサポートする仕組みが必要と考えます。
小中学生には、事故再現型のスケアードストレート方式の自転車安全教室、そして自転車の安全教室に参加する時間がない働く世代の方々に対する自転車安全教育も重要であり、ユーチューブ配信やSNSを使っての工夫した自転車安全教育を求めます。 また、ハード面では、自転車専用レーン、ナビライン、ナビマークの整備、シェアサイクルの整備も大切であり、コロナ禍だからこそ自転車の役割は重要です。
また、来年度から全校で実施予定の生命(いのち)の安全教育について、こちらも現状と今後の展開について伺います。 ◎井元 副参事 生命(いのち)の安全教育につきましては、令和二年度から令和四年度までの三年間を性犯罪、性暴力対策の集中強化期間として、子どもたちが性暴力の加害者や被害者、傍観者のいずれにもならないようにするための指導に取り組んでまいりました。
交通ルールを知らない子ども向けの交通安全教室について、子どもの頃からの安全教育は大変重要と考えます。保育園や幼稚園での親向けの出前講座や親子での参加など、発育の段階ごとに様々な機会を通して交通安全教育が必要です。今年度の子ども向けの交通安全教室の実施状況についてお伺いをいたします。 ◎村田 交通安全自転車課長 子ども向けの交通安全教室につきましては、年齢と目的に応じて様々取り組んでいます。
◎教育指導課長 特に変化はございませんが、これも以前報告いたしましたように、文部科学省との連携事業ということで、今、生命の安全教育を進めております。 先日、第1回目の生命の安全教育の授業を始めたところです。これから様々検討したり、どこを付け加えたらいいのかという作業をしながら、つくり上げていきたいと考えております。 ○ただ太郎 委員長 それでは、質疑に移ります。
これまで学校では、地震、火災及び水害等の自然災害時に、自分や周りの人の安全に配慮しながら適切な行動ができるように、防災ノートや東京マイ・タイムラインを活用した指導を安全教育全体計画に位置づけるなどして防災教育を実施しております。
現在、子どもや保護者を対象とした自転車の交通安全教育を目的とした講習会が交通園等で行われております。単なる交通ルールの普及、啓発にとどまらず、ここはさらに一歩踏み込んだ施策として、ヘルメット贈呈を実施していただきたいと要望いたします。
◆はたの昭彦 委員 1点だけなんですけれども、前回の陳情説明資料の中で、性教育については、文部科学省の生命の安全教育推進事業により進めていくというようなお話だったのですが、3月の文教委員会では、足立区版の生命の安全教育の構成案についてという報告があって、こういった方法で進めていきますよというんですけれども、文部科学省の事業と足立区版の生命の安全教育の進め方というのはどういうふうにリンクさせていくというふうにお
特に、交通安全教育ということで、歩道を自転車がすごいスピードで通って、本当に安心して歩けないというお声の相談はたくさん頂戴しておりまして、自転車、本当にナビマークの所とか、そこの自転車が通ることがまた危険だというお声もある、様々な道路の事情もございまして、こちら小学校3年生から自転車教室については開催をしていただいておりますけれども、特に中学校、高校でのスタントマンを活用した実施状況ということで、昨年
私どもでは、新たに生命の安全教育というものの構築に現在取り組んでおります。こちらは文部科学省の方で示されたカリキュラムではありますけれども、足立区オリジナルの要素もここに加えて、足立区版の生命の安全教育を組み立てていくということで、現在、小・中学校それぞれ1校をモデル校にしまして内容をもんでいるところでございます。
この項の最後に、生命(いのち)の安全教育についてお尋ねします。教員が児童・生徒らに対して性犯罪・性暴力を行うということは、断じてあってはなりません。政府は、令和2年6月、性犯罪・性暴力対策の強化の方針を決定し、それを踏まえて、生命(いのち)の安全教育推進事業が令和3年度に新設されました。その委託事業の公募に板橋区が申請したところ、先月、内定の連絡が届いたと聞いています。そこでお尋ねします。
◎教育指導課長 現在、生命の安全教育が、文部科学省の方が連携事業を提案してきております。それに足立区として今、手を挙げているところですけれども、今月末までにはそれの回答が来るということで、今、待っている状況です。ただ、ただ待っているわけにはいきませんので、モデル校を2校ほど、今、決めて下準備を始めているところでございます。 ○かねだ正 委員長 それでは質疑に移ります。
◎土木計画・交通安全課長 先ほど来、私のほうからご説明申し上げていますように、子どもたちへの安全教育については、これまでもしっかり取り組んできておりますし、またこれから先もしっかり、これまで以上に充実させていくというふうなことを申し上げているところでございますが、その一方で、やはり大人世代、また高齢者世代が薄いのではないかというところはご指摘のとおりだというふうに思ってございます。
今回の対象者は16歳以上と定められていることからも、大人に向けた安全教育や注意喚起をすべきと考えておりますけれども、いかがでしょうか。