世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 次に、(6)医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について、理事者の説明を願います。 ◎須田 児童課長 それでは、私より、医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について御報告申し上げます。 なお、本件は、文教常任委員会との併せ報告となります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 次に、(6)医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について、理事者の説明を願います。 ◎須田 児童課長 それでは、私より、医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について御報告申し上げます。 なお、本件は、文教常任委員会との併せ報告となります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 では次に、(10)医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について、理事者の説明をお願いいたします。 ◎柏原 教育相談・支援課長 それでは、私より、医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について御報告申し上げます。
重症心身障害児を含む医療的ケア児による利用需要は、令和三年度に実施しました医療的ケア児を育てる家庭を対象にしたアンケートからも高いことが分かっておりますが、直近で整備した施設は花見堂複合施設のみとなっており、その需要に応えるため施設整備を図っていくものでございます。 三ページを御覧ください。
③の重症心身障害児通所施設につきましては、令和三年度に実施しました医療的ケア児を育てる家庭を対象にしましたアンケートからも、重症心身障害児を含む医療的ケア児による利用需要はあるものの、直近の施設は花見堂複合施設のみとなってございます。玉川地域では整備予定はございませんで、需要に応えていくために施設整備を図ってまいります。 三ページでございます。
(1)元受理番号24 医療的ケア児や重症心身障害児の災害対策に関する陳情を単独議題といたします。 前回は継続審査でありました。 また、あわせて、報告事項⑤個別避難計画事業の進捗と今後の進め方についての報告も関連しておりますので、報告を受けます。 ◎福祉部長 おはようございます。それでは、福祉部の報告資料2ページをお開きください。
こちらは、令和5年度の医療的ケア児支援体制について御報告するものでございます。 項番1でございます。令和5年4月、千住あずま保育園と大谷田第一保育園を新たに医療的ケア児指定園の候補とし、区内5園での支援体制としてまいりたいと考えております。 次に、項番2、小学校での実施でございますが、47ページの医療的ケア児の在籍アンケートの結果では、小学校に16名の在籍が確認をされました。
それの報告をした上で医療的ケア児の避難訓練も是非実施してほしいという御意見をいただいております。 また、相談体制につきましては、3番目に書かせていただいておりますが、来所の相談、家庭訪問、オンライン相談など個々の状況に合わせた展開をしていただきたいという御意見をいただいております。
元受理番号 6 不登校の子ども達や発達障がい特性のある子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願 元受理番号 7 子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願 元受理番号 8 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願 元受理番号12 全てのがん検診無料化及び女性のがん検診毎年実施を求める陳情 元受理番号15 医療的ケア児
しかしながら、昨今の急激に建設費が高騰している状況等を踏まえますと、今回の結果を受けまして、整備手法や発注手法、また概算事業費等につきまして改めて検討の必要があり、また、施設規模・機能等につきましては、学校施設のZEB化や医療的ケア児への対応等を反映させる必要がございます。
元受理番号24 医療的ケア児や重症心身障害児の災害対策に関する陳情を単独議題といたします。 前回は継続審査であります。 執行機関、何か変化はありますか。 ◎福祉管理課長 昨日ですが、個別避難計画に基づく移送訓練を実施いたしました。対象は伊興にお住まいの要介護4の男性の方、要支援2の女性、御夫婦の方でございます。お二人とも身体障害者手帳1級の方でA世帯に該当する方でございます。
子ども用ベッドにつきましては、現在、医療的ケア児が体も大きいということで大人用ベッドはどうだという御質問でしたので検討させていただきまして、先週、大人用のベッドを整備できましたので御報告申し上げます。 ○ただ太郎 委員長 それでは質疑に移ります。 何か質疑はございますでしょうか。
次に、元受理番号15 医療的ケア児や重症心身障害児とその家族に対する日常生活支援サービスの向上を求める陳情を単独議題といたします。前回は継続でございます。 執行機関、何か変化はございますか。 ◎障がい福祉課長 特段の変化はございませんが、来週19日に医療的ケア児ネットワーク協議会を開催する予定でございます。 ○白石正輝 委員長 何か質疑ございますか。
ダウン症で医療的ケア児の子を今年出産したママは、子が生まれてすぐ胸にメスを入れて痛い思いをさせて、そこまでして生きさせて、それでこの社会はこの子が幸せを感じられる社会なのか。社会の冷たさ、福祉の至らなさに絶望しか感じられなくてと、心境を吐露しておられました。 妊娠・出産・子育てを取り巻く困難を一つずつ減らしていくことを求め、以下問います。
例えば、児童発達支援は重症心身障がいということと併せて、医療的ケア児の受入れも可能なものというふうに計画ではなっていたんですけれども、そういった中身とか対象が事業者さんとの調整によっては変わってくるということがあり得るんでしょうか。
子ども・子育て会議では、区立の施設が減ることに対する不安の声が寄せられた一方、医療的ケア児などの多様な保育ニーズへの対応の必要性や、就学前人口が減少している中での乳幼児施設の運営について危機感を抱く声が寄せられました。
この報告には、区立保育園で医療的ケア児受入れ体制が整備されている状況を踏まえ、高島幼稚園においても医療的ケア児受入れの検討を進めるとあります。また、来年度から週2回、仕出し弁当による昼食の提供が始まります。高島幼稚園の支援の幅をさらに広げていただきたい。区立幼稚園での給食提供や医療的ケア児受入れには、新たな居室が必要です。高島幼稚園の施設改修を求めますがいかがでしょうか。
医療的ケア児を抱えた親御さんからは、すぐにでも登録したいのに、なかなか窓口に行けないとの声が寄せられています。なぜ電子申請ができないのか、疑問です。 このことは、サービスをデザイン思考で構築できていない状況を示しています。なぜ一気通貫したサービスができなかったのか、何がボトルネックなのか。
元受理番号24 医療的ケア児や重症心身障害児の災害対策に関する陳情を単独議題といたします。前回は継続審査であります。 執行機関、何か変化はありますか。 ◎福祉管理課長 水害を想定しました個別避難計画の進捗状況について御報告いたします。 避難行動要支援者名簿、こちらの掲載者が、要支援者数でございますが、1万754名でございます。
◎支援管理課長 医療的ケア児につきまして、令和4年度、試行実施しました結果につきまして現在検証中でございます。令和5年度に向けて更に試行を続けて2年間で構築できるよう今検討をしております。 ○ただ太郎 委員長 ありがとうございました。 それでは、質疑に入ります。 何か質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○ただ太郎 委員長 なしと認めます。
次に、元受理番号15 医療的ケア児や重症心身障害児とその家族に対する日常生活支援サービスの向上を求める陳情を単独議題といたします。 前回は継続でございます。 執行機関、何か変化はございますか。 ◎障がい福祉課長 特段の変化はございません。 ○白石正輝 委員長 それでは、質疑に入ります。 何か質疑ございますか。