378件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

板橋区議会 2022-10-11 令和4年第3回定例会-10月11日-03号

しかしながら、企業業績の堅調な回復を受け、特別区交付金増収など、歳入環境改善により68億円余を財政調整基金に積み立てたほか、令和2年度では積立てを見合わせておりました義務教育施設整備基金等への積立てを行うなど、健全な財政基盤の確立はもとより、コロナ禍においても区民生活地域経済を支えるための財政環境を構築することができました。  続きまして、歳入歳出決算について申し上げます。

板橋区議会 2022-09-27 令和4年9月27日企画総務委員会-09月27日-01号

一方、増加科目ですが、行政収入では、企業業績回復などによりまして地方譲与税交付金等が57億円余増加しております。この内訳としては、財政調整交付金が39億円余増加しているものでございます。また、行政費用では、扶助費が74億円余増加しておりますが、これは住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金支出増加によるものです。また、行政収支差額は、前年度比31億円余減少しました。

板橋区議会 2022-09-26 令和4年第3回定例会-09月26日-02号

この状況を踏まえますと、区の財政としましては、歳入面では、企業業績に左右される法人住民税などを原資とする特別区交付金所得減収による特別区民税への影響などが懸念されております。また、歳出面においては、区施設における光熱費消耗品費を含めた物件費資材高騰に伴う工事費など、物価高騰影響が広範囲に及ぶことが懸念されるため、今後とも景気動向を十分に注視していく必要があると考えています。  

足立区議会 2022-09-20 令和 4年 第3回 定例会-09月20日-01号

また、特別区民税収入も458億円と堅調に推移しており、コロナ禍影響により大幅な減収を見込んでいた財政調整交付金企業業績回復により、結果的には前年度比較で36億円の増加となり、堅調な税収となりました。  しかし、今後、公共施設更新社会保障費増加等の課題は決して楽観視できる状況にはないと考えます。来年度の予算編成に当たる区長の思いを伺います。  

板橋区議会 2022-03-16 令和4年3月16日予算審査特別委員会-03月16日-01号

感染症拡大影響を受けつつも、企業業績改善傾向に支えられ、当初の想定を超える歳入環境改善となっております。 ◆川口雅敏   実態とはかなり乖離しているかなと思っております。令和4年度の財政見通しにおいても、予算編成に当たり財政状況の好転は見込めずとしています。伺いますが、実際の財政見通しを立てるときに、板橋区では毎年の経済状況を誰が何をよりどころにして分析をしているんでしょうか。

足立区議会 2022-03-11 令和 4年予算特別委員会-03月11日-06号

更に、歳入の約3割を占める財政調整普通交付金については、企業業績回復に伴う法人住民税増加見込みにより、前年度比90億円増の1,022億円を計上しております。  一方、歳出のうち義務的経費については、生活保護費給付事業が9億円の減、公債費が34億円の減少となり、義務的経費全体では39億円減となっております。  

足立区議会 2022-03-03 令和 4年予算特別委員会-03月03日-01号

財政課長 まず、企業業績回復によりまして都税収入が増額になると。それから最低賃金の引上げなどもございました。こういったことから、財政調整交付金や特別区税が増加になる見込みでございます。  それが明らかになったことと、これまで続けてきたコロナ対策、それから区民生活を守るような給付金ワクチン接種など、そういった経費予算を計上したことで、前年度を上回る予算になったということでございます。

板橋区議会 2022-02-18 令和4年2月18日企画総務委員会-02月18日-01号

やはり企業業績が堅調であったというような理由が内容でございまして、それ以上のものは公式での場では発表はないという状況でございます。 ○副委員長   本件につきましては、この程度でご了承願います。  ──────────────────────────────────────── ○副委員長   次に、令和4年度以降の「絵本のまち板橋推進についてを議題といたします。  

板橋区議会 2022-02-16 令和4年2月16日予算審査特別委員会 企画総務分科会−02月16日-01号

ただ、私ども、今回の特別区交付金法人住民税が大幅に増収になったというところにつきましては、やはり企業業績改善されているという、業績が好調だというところの結果だとは思ってございます。IT関連企業ですとか、そういった輸出関連企業さんが好調だったというところで、まだ私ども区内中小企業までそういった景況感が上がってきているという状況には至っていないのかなと考えております。  

北区議会 2022-02-01 03月23日-05号

北区では、海外経済回復などを背景とした企業業績改善などにより、特別区税、特別区交付金など一般財源の大幅な伸びを見込んでいますが、少子高齢化施設更新需要への対応のほか、防災・減災対策、新庁舎建設児童相談所設置、本格化する駅周辺まちづくり学校改築、さらに多様性社会推進や北区ゼロカーボンシティ宣言を踏まえた取組など、様々な行政需要への対応が求められています。 

足立区議会 2021-12-02 令和 3年 第4回 定例会-12月02日-02号

令和3年度当初予算案は、新型コロナウイルス感染症拡大影響による経済不況企業業績悪化に伴う法人住民税の大幅な税収減などにより、一般会計3,120億円のうち約3割を占める都区財政調整交付金が前年度比79億円の減収特別区民税が34億円の減収など、計113億円の大幅減収見込みとし、非常に厳しい財政運営が迫られておりますが、令和4年度の都区財政調整交付金並び特別区民税歳入見込みはどうか。  

足立区議会 2021-10-04 令和 3年決算特別委員会−10月04日-01号

それに加えて、コロナ禍が与える影響企業業績にどのように影響してくるかというところが不透明でございます。その状況によっては、更なる減収というものも考えられるかと思っております。 ◆工藤哲也 委員  財政課長、もう少しお付き合いいただきたいと思います。すみません。質問続きます。  新型コロナウイルスによる企業業績悪化も懸念されますし、今後も厳しい状況が続くのかと思います。

足立区議会 2021-09-22 令和 3年 第3回 定例会−09月22日-01号

財政調整交付金は、今後も税制改正内容が織り込まれていくため、マイナスとなることが想定されることに加え、長期化する新型コロナウイルス感染症による企業業績都税収入に与える影響が不透明であることから、区財政は引き続き厳しい状況が続くことを覚悟せざるを得ないと判断しております。  

足立区議会 2021-06-23 令和 3年 第2回 定例会-06月23日-02号

新型コロナウイルス感染症影響に伴う企業業績悪化による市町村民税法人分減少に伴い、財政調整交付金減収は複数年続くと見込んでおります。このため事業見直しにより歳出の削減を図るとともに、投資的経費についても、中長期的な視点で事業優先順位を精査した上で、事業規模や実施時期の見直しを検討してまいります。