世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
世田谷区の国産木材の利用実績といたしましては、羽根木プレーパークのリーダーハウスの木造による建築、その他の施設においては、戸棚やロッカー、書架など、造作材の使用が主になります。CO2削減の環境対策の観点で、木材活用による公共施設整備は重要であり、公共建築物の整備に適した国産材の安定確保を考慮に入れて、御紹介いただいた港区の仕組みも参考に今後検討を進めてまいります。
世田谷区の国産木材の利用実績といたしましては、羽根木プレーパークのリーダーハウスの木造による建築、その他の施設においては、戸棚やロッカー、書架など、造作材の使用が主になります。CO2削減の環境対策の観点で、木材活用による公共施設整備は重要であり、公共建築物の整備に適した国産材の安定確保を考慮に入れて、御紹介いただいた港区の仕組みも参考に今後検討を進めてまいります。
プレーパークのリーダーハウスにつきましては、学習施設として、区の施設として整備していくものと考えてございます。 プレーパークで、そのほか遊具としていろんなものを作っているのは承知してございますけれども、今回、リーダーハウスというものについては区の公共施設として整備していく予定でございます。
上部のAの位置にリーダーハウスを整備する予定でございます。老朽化いたしましたアスレチックの遊具につきましては撤去いたしますが、既存のアスレチック機能は残してプレーパークを整備したいと考えてございます。 二ページにお戻りください。(5)リーダーハウスでございます。こちらのほう、木造で先ほど申し上げました場所に設置する予定で、建設規模は約三十六平方メートルでございます。
また、期間を定めるなどしてPRを強化したプロジェクトといたしましては、子どもの見守りと学習支援プロジェクトに約六百万円、羽根木プレーパークリーダーハウスプロジェクトには、三か月の期間で二百万円強、新型コロナウイルス関連の寄附金は、昨年度よりは大きく減少しておりますが、九百万円弱という御寄附を頂戴しております。
昨年十月から十二月に寄附を募った羽根木プレーパークリーダーハウスプロジェクトは、期間中二百万円の目標を達成し、同じく十月に募集を始めました子どもの学習支援プロジェクトには、一月末までに六百万円近い寄附をいただくなど、一定の成果を上げていると認識しております。
続きまして、(6)羽根木プレーパークのリーダーハウス整備事業でございます。こちらは老朽化しました羽根木プレーパークのリーダーハウスについて、子どもたちの声を反映しながら、川場産の木材を利用したリーダーハウスの建設を進めていくという予定としています。令和三年の十月から設計工事をスタートしまして、令和四年の三月に完成する予定としてございます。
さらに羽根木プレーパークのリーダーハウスにも川場村の木材を利用する前提で設計が進められていると聞いております。 今後の公共施設整備、特に本庁舎や子どもたちが利用する学校施設を整備する際には、より一層川場村産木材の積極的な利活用を求めるものであります。区の見解をお伺いいたします。 最後に、スポーツ施設の整備に関して順次聞いてまいります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○高久則男 委員長 次に、(4)羽根木プレーパークリーダーハウスの整備について、理事者の説明をお願いいたします。 ◎須田 児童課長 それでは、羽根木プレーパークリーダーハウスの整備について御説明いたします。 まず、1の主旨でございます。
また、川場産材を利用して、プレーパークでリーダーハウスを改築するという計画も出てございますので、その辺、四十周年の記念事業については、四月に改めて委員会で報告させていただきたいと考えてございます。 説明は以上です。 ○中村公太朗 委員長 ただいまの説明に対して御質疑がありましたら、どうぞ。
きぬたまあそび村にはリーダーハウスがないので、雨が降ると活動を中止せざるを得ないという、そういうハンディは確かにあります。でも、それはリーダーハウスがあれば克服できることだと思いますし、もし河川敷にリーダーハウスをつくることは難しいということであれば、開園時にキャンピングカーの乗り入れなども可能だというふうに聞いています。
場所につきましては、世田谷公園内のプレーパークの物品小屋及びリーダーハウス。裏面の丸印をつけました二カ所が火災の発生場所となっております。上の方が自衛隊の中央病院になります。 また元に戻っていただきまして、発生の原因は、いたずらによる放火ということでございます。 被害状況につきましては、物品の保管する小屋が全焼した。リーダーハウスについては焦げつき程度という形になってございます。
まず右上の方がリーダーハウスでありまして、左側の方が物品保管小屋でございます。 恐れ入ります。またもとにお願いいたします。発生の原因でございますが、これはいたずらによる放火でございました。被害状況といたしましては、先ほどの物品小屋の全焼であります。これは約三十一平方メートルであります。中身につきましては記載のとおりであります。