世田谷区議会 2004-03-01 平成16年 3月 定例会-03月01日-01号
さらに、統合後の池尻中学校の跡地を利用し、民間手法を導入した仮称ものづくり学校を開設し、学習、雇用、産業の再生をキーワードにした新たなコミュニティーづくりを通し、地域の活性化を図ってまいります。 次に、カラス被害のない清潔な町の姿を取り戻すため、家庭から出されるごみの夜間収集を実験的に行います。
さらに、統合後の池尻中学校の跡地を利用し、民間手法を導入した仮称ものづくり学校を開設し、学習、雇用、産業の再生をキーワードにした新たなコミュニティーづくりを通し、地域の活性化を図ってまいります。 次に、カラス被害のない清潔な町の姿を取り戻すため、家庭から出されるごみの夜間収集を実験的に行います。
また、この四月には、世田谷区でも統合される区立池尻中学校の空き校舎を開放して民間企業に運営を任せる観光・産業の拠点、世田谷ものづくり学校を開設すると発表しています。 今どこの自治体も遊休化した施設をめぐってスクラップ・アンド・ビルドのあり方が大きく問われる時代になりました。 北区においても、既に二〇〇二年に閉校となった四校の小学校が遊休化したままとなっています。
昨日の新聞によると、世田谷の池尻中学校では本年四月に統合されるということですが、八月には港区の民間業者が運営する「世田谷ものづくり学校」が開校する予定とのことです。非常にスピーディーであります。 そこで区長にお尋ねします。私が調べた範囲では、現在、桜小学校、桜田小学校、鞆絵小学校、赤坂小学校、南海小学校、三河台中学校、芝浜中学校が仮校舎や本格活用までの暫定活用中であります。
(8) 「環境施策評価(素案)」の公表について (9) カラスの巣撤去緊急対応事業の実施について (10) 平成十五年度エコライフ世田谷大作戦の進捗状況について (11) 「世田谷清掃工場の一部土壌入替え」に関する住民説明会開催結果について (12) 旧国立小児病院跡地の医療廃棄物処理に関する住民説明会の開催結果について (13) 池尻中学校校舎棟の活用について~「(仮称)ものづくり学校
具体的には、廃校となる予定の校舎棟を民間事業者に、「(仮称)ものづくり学校」を立ち上げ、運営するための施設として貸し付けることを想定しております。このように区と民間事業者とのパートナーシップのもと、ものづくりに関する事業を調整し、運営する事業者へ普通財産を貸し付けるに当たりまして所要の支援を行うとともに、規定面での整備を図る必要があるため、このたびの改正を行うものでございます。
跡施設の利用につきまして、校舎棟は民間事業者による(仮称)ものづくり学校としての活用を、また、体育館棟は池尻小学校の第二体育館と位置づけ、地域スポーツの拠点とするというものでございます。
本件につきましては、これまで政策経営部で検討してきたものですが、校舎棟につきましては、ものづくり学校とする旨の方針が定まり、その運営所管部として産業振興部が当たるとなりましたことから、本日、企画総務委員会、文教委員会とのあわせ報告として、当委員会でご報告申し上げるものでございます。
こういった中で、活用方法でございますけれども、池尻中学校につきましては、校舎棟につきましては民間事業者による(仮称)ものづくり学校としての活用、また、体育館棟は池尻小学校の第二体育館と位置づけ、地域のスポーツ拠点としていきたいというふうに考えております。
池尻中学校の統合後の施設の有効活用につきましては、将来に向けて夢が持てるような、従来の発想にとらわれないものとして、今のところ仮称でございますが、ものづくり学校として活用する方向で、現在検討を進めているところでございます。
具体的には、世田谷区経営方針に掲げてございます観光ですとか、区内産業のブランド化支援などといった視点から、仮称でございますが、ものづくり学校のようなものを考えておりまして、仕事や技術を生かし、さまざまな業種や世代の人が交流する場、あるいは特に若者たちが技術や働く喜びを学ぶ場、さらには情報発信の場として活用していきたいというふうに考えております。
それから、民間団体によるものづくり学校というような提案もございまして、そこでいろんな、映画学校ですとか、デザイナースタジオですとか、そういったものをやっていきたいというような提案などもございました。