長岡市議会 2023-03-09 令和 5年 3月建設委員会−03月09日-01号
◎船見 浄水課長 計画断水とは、水道の使用量が浄水場の供給能力を上回る見込みになったとき、一部の地域を断水し、給水量を確保するものです。新潟市では、水道管の破裂による漏水や凍結防止のための放水で水道の使用量が通常の3倍に跳ね上がり、供給能力を上回るおそれが生じたため、2万5,600戸に対し計画断水を予定しました。
◎船見 浄水課長 計画断水とは、水道の使用量が浄水場の供給能力を上回る見込みになったとき、一部の地域を断水し、給水量を確保するものです。新潟市では、水道管の破裂による漏水や凍結防止のための放水で水道の使用量が通常の3倍に跳ね上がり、供給能力を上回るおそれが生じたため、2万5,600戸に対し計画断水を予定しました。
支出の1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費の浄水施設修繕費356万8,000円でありますが、経年劣化によりまして上川地区の粟瀬浄水場でコンプレッサーの取替え及び南部浄水場のユニット電動弁におきまして取替えが必要となりましたので、その経費でございます。 3目総係費の勤勉手当32万4,000円につきましては、人事院勧告に準じました給与改定に伴う補正でございます。
訓練は、浄水場で給水車に注水した後、訓練会場に移動し、実際に給水袋への補給や住民への配布、避難所や病院などの受水槽に見立てたタンクへの加圧給水といった大変実践的な内容で訓練を行いました。
次に、第4款1項1目保健衛生総務費、水道事業会計繰出金は、旧月潟村の簡易水道事業債に係る元利償還金などの経費について繰り出したものであり、水道事業会計出資金は、稲島配水場と戸頭浄水場間を結ぶ相互連絡管などの整備に対し、国の繰り出し基準に基づき出資を行ったものです。対象事業費の増により、前年度比2億5,700万円の増です。
次のエネルギーサービス事業では、令和3年度に事業収益を市に還元するため、脱炭素化につながる事業として満願寺浄水場に第三者保有モデルの太陽光を設置しました。3つの事業の合計でCO2排出量は約2万6,000トン削減、電気料金で約1億4,000万円の削減効果がありました。
青山浄水場の停電の影響により、水道管から剥がれ出たさびなどが各家庭のメーターなどのストレーナにたまって水圧が低下することがあることについても、市民に十分周知し、必要に応じて適切に対応されたい。 との意見、要望がありました。 以上で報告を終わります。
細かい問題になりますが、決算期間の間に起きた青山浄水場停電による濁水問題についてです。この影響により管から剥がれたさびなどが各家庭のメーターなどのストレーナーにたまり水圧が低下することがあることについても、十分市民に周知し、必要に応じて適切に対応していただきたいと思います。 下水道部、公設浄化槽地域での設置が非常に低くとどまっている実態が報告されました。
水道事業は、福祉政策や経済政策を行う一般行政とは異なり、地方公営企業法の規定に基づく事業経営の役割を担う地方公営事業であり、水源の確保、管路や浄水場等の水道施設の維持管理、更新、耐震化など、水道事業に係る全ての費用については、独立採算制の原則により、基本的には利用者からの料金収入で賄うこととされております。
浄水場の水質管理について。朴ノ木川を水源とする水道水は、切越浄水場から安塚区内約8割の家庭に供給されているが、その水道水から異臭が発生する事案があったことについて、以下の点についてお聞きいたします。 ア、異臭の原因は何か。また、今後の対策を聞きたい。イ、安全性に問題ないと防災無線で放送があったが、そこに至るまでの時間が長かった要因は何か。また、発生から復旧までの対応についてお聞きいたします。
なお、今回の活性炭談合については、清掃センターのほかに浄水場の水道用薬品活性炭も対象です。したがって、水道局と歩調を合わせて、訴訟の提起を行います。この訴えの提起について、他の案件と同様、必要に応じて市長の判断で、上訴、和解、その他必要な措置を行うことを併せてお願いするものです。 ○宇野耕哉 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
支出の1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費の浄水施設修繕費380万7,000円でありますが、6月27日に発生しました落雷によりまして、鹿瀬地区の日出谷水道施設の分電盤及び上川地区の中央南部水道施設の避雷器に故障が生じましたので、その復旧経費を計上し、また経年劣化により、室谷浄水場のろ過器電動弁取替え等の修繕、南部浄水場及び粟瀬浄水場のユニット電動弁取替えに要します経費の計上でございます
資本的支出は総額37億2,671万円で、地震災害等における断水被害の影響が大きい基幹管路の耐震化を優先的に進めたほか、老朽化した浄水場の計装設備等の更新を実施しました。また、城山浄水場大規模改修事業の実施に向け、設計及び改修工事を一括して行う事業者を決定したところであります。資本的収入は総額8億4,650万円で、収支不足の28億8,021万円は内部留保資金で補填いたしました。
◆五十嵐良一 委員 自分は中越地震のとき、まさにその現場にいたものですから、当時は水道局の中央管理室で一体どうすればいいのかと、電気が止まった状態で発電機を運転しない限りあそこの浄水場の浸水は防ぐことができなかったので、そこら辺は瞬断でしました。そういった次の行動はどうするかということで全部行動しました。
青山浄水場施設整備事業に係る逓次繰越しについて、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づき報告するものです。 次に、報告第4号予算繰越計算書の報告について、水道事業会計です。
今年の2月、3月と立て続けに青山浄水場で電気トラブルが起こり、断水、濁水が発生し、多くの世帯に不便をかけることになりました。原因は、近隣の地絡ということで、もらい事故とも言えるのではないかと考えられますが、1回目の停電の際に早急な受変電設備の改良を行うとしていたその矢先、2回目が同様の理由で発生したことについては、再発防止策の遅れを問題視せざるを得ないようにも思います。
4目施設管理費の施設修繕料50万円でございますが、城山トンネル脇に設置しております城山公園公衆トイレ入り口の段差を解消し、足や目のご不自由な方が安心して利用していただくためコンクリートのスロープを設置する経費、また、浄水場側の駐車場でございますが、入り口付近の陥没箇所の補修に要する経費をお願いするものでございます。
とか、吉田南の新印青果西部卸売市場の土地とかというのが候補としてはあるんですけれど、我々いろいろと調整すると、例えば河川事務所さんについても、今逆に別の動向で先に使ってもらいたいんだというのもあったりして、結局西部市場のほうは河川事務所さんから出てくる残土なんですけれど、大河津分水のほうじゃなくて、信濃川の河道掘削をしている部分を先に使ってくださいというようなこととか、いろいろありますし、全天候型も浄水場
青山浄水場施設整備事業は、令和3年度から4か年の継続事業として総額38億1,000万円余の工事を予定しているものであり、令和4年度は、主に受変電設備、配水ポンプ設備の更新のほか、土木構造物の耐震化、長寿命化並びに耐震化を目的とした浄水場構内の配水管布設工事などを行います。
次に、第4の戦略、3つの人口増戦略を支える都市環境の整備においては、新浄水場や安全な道路網の整備と公共交通の充実を図るとともに、総合的な空き家対策と町なか居住を推進します。 また、国道116号吉田バイパス、国道289号燕北バイパスの早期整備に向けて、国・県への働きかけを強化していきます。
次に、議案第9号令和4年度上越市水道事業会計予算について、理事者の説明の後、委員から、城山浄水場大規模改修事業について、昨年までの基本設計を参考にしながら詳細設計に入っていくのかとの質疑に、理事者から、設計施工一括発注方式を取っており、入札にかける段階で要求水準書という仕様書に代わるものを作成するために基本設計を行った。