長崎市議会 2015-03-02 2015-03-02 長崎市:平成27年第1回定例会(5日目) 本文
広さはJR貨物所有土地とほぼ同等の規模であります。クリーンセンターは間もなく廃止、中部処理場も供用は平成34年まで、若干の前倒しをすれば、長崎駅西側土地とあわせて今後5カ年くらいのスパンで相前後しながらの将来へ向けての総合的活用検討ができるのではないかと思います。
広さはJR貨物所有土地とほぼ同等の規模であります。クリーンセンターは間もなく廃止、中部処理場も供用は平成34年まで、若干の前倒しをすれば、長崎駅西側土地とあわせて今後5カ年くらいのスパンで相前後しながらの将来へ向けての総合的活用検討ができるのではないかと思います。
長崎駅西側のJR貨物所有の用地につきましては、平成26年11月議会に交流拠点施設用地として先行取得する議案をご提案し、ご承認をいただいたところでございます。 その際、長崎市の経済活性化や交流人口の拡大のために、MICEにかかわらず、将来の利活用について十分検討することなどを要請する旨の議会の附帯決議が採択されました。
なお、平成26年9月定例会の環境経済委員会において、MICEを念頭に置いた交流 拠点施設用地として、長崎駅西側の日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)所有の土地を先 行取得するための土地取得特別会計補正予算議案を否決したため、平成26年9月29日の 本委員会では、予定していたMICE事業に関する調査を行わず、平成26年9月定例会 の本会議で否決した以後も同様に本委員会ではMICE事業に関する
この点、三藤副市長から、説明が不十分であったことをおわびしたい、公共用地の先行取得については、本市では人口減少を初めとしたさまざまな課題がある中、交流人口の拡大と地域経済の活性化は非常に大きな課題である、そのような状況の中、JR貨物所有の当該地は、機能の集積度、立地、長崎市内の位置関係を総合的に考えて、非常に能力が高いため、本市の将来のまちづくりのために取得し、活用していく必要性があると考えている、
本議案は、MICE施設建設を念頭に置いた用地として、長崎駅西側のJR貨物所有の土地を先行取得するための費用68億円が計上されているものでありますが、このMICE事業は総事業費200億円を超える巨額の費用が想定されております。 これまでのMICE施設の可能性調査及び要求水準書案に関する予算においては、あくまでも可能性を調査するという趣旨のもと、認めてきた経緯がありました。
同議案は、MICE施設を建設する用地として、長崎駅裏のJR貨物所有地を購入しようとするものでありますが、資料提出の段階から市の隠蔽体質が露見し、また多額の市税を投入するにもかかわらず、市民、議会をないがしろにし、長崎サミットを金科玉条のごとく前面に出して、あたかもMICE建設は市長とサミットが市民の代表であるがごとき行為は、市民、議会は黙れとでも言いたげな市長の独走であります。
(1)の土地の概要につきましては、先ほどからご説明していますここの下の図を見ていただければ、青の部分がJR貨物所有の2万622平方メートルでございます。黄緑色の部分が保留地の3,300平方メートルでございます。この2万662平方メートルの分だけを先ほどご説明した68億円で今回予算計上をさせていただいております。平米単価に直しますと約32万9,000円になります。
続きまして、特別会計補正予算の内容でございますが、まず、土地取得特別会計におきまして、MICE施設を念頭に置いた交流拠点施設用地として活用するため、長崎駅西側のJR貨物所有の土地を先行取得するための公共用地取得費を計上いたしております。
現在計画中のMlCE施設を念頭に置いた交流拠点施設用地につきましては、JR貨物所有地2万662平方メートルと、ご指摘の長崎駅周辺土地区画整理事業における保留地3,300平方メートルを予定しております。このことは、これまでも市議会や市民の皆様にはご説明をしてまいりました。
第110号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第1号)」は、長崎駅西側の日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)所有の土地を先行取得するための経費を計上しております。
次に、特別会計補正予算の内容でございますが、土地取得特別会計におきまして、MICE施設を念頭に置いた交流拠点施設用地として、長崎駅西側のJR貨物所有の土地を先行取得するための公共用地取得費を計上するなど、5特別会計におきまして補正予算を計上いたしております。 補正予算(案)の主な内容等につきましては、資料8ページから14ページにかけて掲載をしておりますので、ご参照をお願いいたします。
MICEの計画予定地の中でも24年度に2万平米のうち、JR貨物所有のうちの今3,000平米の部分が土地区画整理事業でやられております。これは所有者が変わった土地ということで土地区画整理事業のほうでやられています。そこで、鉛等が土地の浅いところに数カ所出ているということが今出されております。残りの1万7,000平米を今回調査したいということで予算のほうを上げております。
重複する部分は割愛させていただき、4.事業用地につきましては、長崎駅西側のJR貨物所有地、約2ヘクタール及び隣接保留地、約3,300平方メートルとし、5.事業内容につきましては、事業者が施設の設計・建設・引き渡し・維持管理・運営を一体で行うこととし、運営についてはPCOが行うことを想定しております。 また、6.事業期間ですけど、約33年6カ月を想定しております。 4ページをお開きください。
コンベンション施設の設置につきましては、産学官で一体となって設立されましたコンベンション施設設置アクションチームにおきまして、JR長崎駅西側にあるJR貨物所有の約2万平方メートルの民有地を候補地として現在検討が進められております。
さらに、半径500メートル以内のホテルの数、客室数が多いほど利便性が高いといったような付加価値要件を6項目設定し、それによって、3カ所のうち、JR長崎駅西側のJR貨物所有の用地が候補地として最もふさわしいと結論づけられました。
去る2月1日開催の第4回長崎サミットで、コンベンション施設の候補地をJR長崎駅西側のJR貨物所有の約2万平方メートルの土地が最適候補地であり、田上市長も最適候補地として検討に入ると表明をされております。突然の候補地表明で、私としても驚いているところですが、コンベンション施設の必要性と候補地発表に至るまでの検討状況について伺います。