長崎市議会 2018-12-10 2018-12-10 長崎市:平成30年教育厚生委員会 本文
閉会集会では、集会の集大成として世界の全ての国に核兵器禁止条約の批准を、また日本政府に対しては、唯一の戦争被爆国として核兵器依存の終了と北東アジア非核兵器地帯の設立に向けた努力を要請する長崎アピール2018を採択したところでございます。アピールの骨子につきましては2ページ上段に、全文につきましては3ページから4ページに記載しておりますのでご参照ください。
閉会集会では、集会の集大成として世界の全ての国に核兵器禁止条約の批准を、また日本政府に対しては、唯一の戦争被爆国として核兵器依存の終了と北東アジア非核兵器地帯の設立に向けた努力を要請する長崎アピール2018を採択したところでございます。アピールの骨子につきましては2ページ上段に、全文につきましては3ページから4ページに記載しておりますのでご参照ください。
集会では、開会集会や閉会集会を初め、4つの分科会と全体集会、その他関連行事を実施し、延べ3,280人の参加がありました。 最終日に採択した長崎アピールでは、国際社会に対して核兵器の全面禁止や廃絶に向かう交渉開始などを求めました。 なお、同実行委員会の負担金の決算につきましては、原対部提出資料の負担金・補助金交付団体収支決算書の10ページ及び11ページに記載しておりますので、ご参照ください。
今回の会議の基調テーマは、「ナガサキ・ヒロシマの声~いま世界を動かす核兵器の非人道性」で、開会集会や閉会集会を初め4つの分科会と全体会議、その他関連行事に延べ3,280人の参加をいただきました。 開会集会では、駐日ノルウェー大使館参事官の基調講演や4人の海外からのNGO代表スピーチなどが行われました。
今回は、「ナガサキ・ヒロシマの声~いま世界を動かす核兵器の非人道性」をテーマに、開会集会や閉会集会を初め、4つの分科会と全体会議を行います。また、閉会集会では長崎アピール2013を採択いたします。 参加者数につきましては約4,000人を目標としており、現在、チラシやホームページ、広報紙などを活用し、広く参加を呼びかけております。
ところが、特に開会集会とか閉会集会とかということについては、ここはある意味では市民の参加というのは、もしかしたら多いかもわかりませんけれども、分科会についてはかなり専門的な会議になっていて、そして、そこの中の参加対象者というのは、私は長崎市にはそんなにいるような、発言の内容だとか、そういうのを聞いていて、そういう感じがしたんですけれども、ほとんどがそうだというふうな、ちょっと発言があったので、私の受
また、事務総長は、国際平和NGOが主催する会議の閉会集会にも出席され、市民社会と協力して各国政府を動かしていこうとする強い姿勢に感銘を覚えました。 国連の各国政府代表への訴える機会としては、5月7日のNGOセッションがありました。NGOセッションはNPT再検討会議の公式会議に位置づけられており、400人以上の傍聴者を前に全部で15人が発言をしました。
まず、去る11月22日から24日までの3日間にわたって長崎で開催されました「第2回核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」は、初日の長崎ブリックホールで開かれました開会集会に、国の内外から2,500人もの市民がご参加をいただきまして、それをスタートといたしまして、8つの分科会、最終日の閉会集会、そして各NGOによる自主企画やNGOブースなど多彩な催しが繰り広げられる中、3日間の総参加者数は、予想を上回る延
このときの、一応内容の方でございますが、当初は3日間の会議を行うということで、初日に開会集会、それから2日目に分科会を5つ設けまして行いまして、3日目に閉会集会ということで、そこで分科会の報告を行うというような3日間の日程で分科会が5つというようなことで計画をした内容でございます。そのために必要なパネリスト、コーディネーターの招請費、それから通訳委託料等を当時計上したものでございます。