諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
今年7月には、市内のミニバスケットボールクラブ所属の小学生約100名を対象に、B2リーグ、長崎ヴェルカによるバスケットボール教室を開催しました。 私も見学に参りましたが、長崎ヴェルカの伊藤ゼネラルマネージャーをはじめとするコーチ陣に直接御指導いただいた上、トップ選手による公開練習、選手たちへの質問コーナーなど充実した内容でありました。
今年7月には、市内のミニバスケットボールクラブ所属の小学生約100名を対象に、B2リーグ、長崎ヴェルカによるバスケットボール教室を開催しました。 私も見学に参りましたが、長崎ヴェルカの伊藤ゼネラルマネージャーをはじめとするコーチ陣に直接御指導いただいた上、トップ選手による公開練習、選手たちへの質問コーナーなど充実した内容でありました。
交流広場におけるWi─Fiの活用といたしましては、長崎ヴェルカのパブリックビューイングで活用されたとお聞きしており、またイベントの来場者が御自身のSNS等で情報発信を行う際に活用されるなど、本市の観光情報の受発信の場として有効に御利用頂いているところでございます。
大久保市長の令和4年度施政方針の一部では、郷土の未来を担う子どもたちがバスケットボールやスケートボードなどトップアスリートのプレーに触れ、大きな夢を育む機会の創出にも取り組んでいくとあり、早速6月にはプロバスケットボール長崎ヴェルカさんによりまして、バスケットボール教室が開かれまして盛況だったと伺っております。
また、スポーツイベントも開催するということですけれども、V・ファーレン長崎や長崎ヴェルカなど、プロの選手たちを迎えてのイベント開催は検討されなかったのか、また、これまで交渉されたのか伺います。
そこで、4番目になりますが、V・ファーレン長崎や長崎ヴェルカなど、プロスポーツがございます。このプロスポーツを活用した体験型の返礼品を実施できないか。品物を送るだけの返礼品ではなく、体験して思い出もつくってもらうような体験型の返礼品を考えてみました。 諫早市にはV・ファーレン長崎があります。プロのゴールキーパーを相手にペナルティーキックを蹴ると。そういったのを返礼品としてできないか。
実施内容は、長崎ヴェルカによるバスケットボール教室や、プロスケートボーダーによるスケートボード教室等を計画しております。 市内には昨年、テニスの日本リーグ4位の成績を収めた実業団テニスチームのマイシンも本拠を置いており、今後チーム所属のプロテニスプレーヤーとの交流も計画してみたいと考えております。
8款経済交流費、5項スポーツ振興費、プロスポーツ連携・交流事業、予算額150万円について、スポーツ教室について、どこで、何回行う予定であるか、また講師は決まっているのか、との質疑に対し、バスケットボール教室は夏休み中に諫早市中央体育館で2回程度、長崎ヴェルカの選手またはスタッフを講師として行う予定である。
諫早駅の再開発ビルiisaでは、先月27日に開店したV・ファーレン長崎と長崎ヴェルカの公式グッズショップをはじめ様々な店舗などが順次開業し、賑わいを増しているところであります。 来年、春ごろには、駅東口の交通広場が完成し、バスターミナルも移転・開業する予定となっております。多くの人やものが行き交うこの交流拠点を生かしながら、「来てよし!」のまちづくりを進めてまいります。
ここにV・ファーレン長崎の本拠地となるサッカー場、バスケットボールチーム長崎ヴェルカの本拠地となる体育館、その他ホテル、商店などが併設され、新しい街が誕生することを多くの市民は大きな期待をしていることだと思います。ジャパネットホールディングスは700億円の資金を投資して長崎のまちづくりに貢献していただきます。
長崎商業高校に入学して3年後に卒業ということは、できれば株式会社リージョナルクリエーション長崎のスタジアム、バスケットの長崎ヴェルカがスタートのときに、最初の卒業生が入るのが一番理想的だなと思います。できるだけ早く努力して頑張っていただきたいと思います。要望しておきます。
それから、その下の長崎ヴェルカ協働事業についてでございますが、令和元年度から共同事業を実施しておりますV・ファーレン長崎のイベント等で、熱意を持って地域貢献に活動していただいているということもございまして、同じくスポーツを通じて、地域の一体感の醸成、それから地域の活性化を行うことを目的としまして、バスケットの体験教室の開催ですとか、地域センター、ふれあいセンターなどに周知啓発のためのグッズを設置するための
3つ目のV・ファーレン長崎協働事業と4つ目の長崎ヴェルカ協働事業でございます。地元のサッカーチーム、V・ファーレン長崎とバスケットボールチーム、長崎ヴェルカを地域ぐるみで応援する機運を醸成し、地域の一体感を高めるため地域とチームをつなぐ事業を実施します。内容としましては、選手、コーチによる体験教室、卓上のぼりやマスコットぬいぐるみ等の設置による啓発を実施いたします。
ジャパネットホールディングス様が三菱幸町工場跡地へスタジアムシティを700億円を超える投資で計画を発表された中、本年はまた新しくプロバスケットチーム、長崎ヴェルカも発足、来年秋からプロバスケットボールのBリーグへの参戦が発表されました。ますますスポーツを中心とした長崎の活性化に期待するところであります。長崎市のスポーツツーリズムに大きく貢献することは間違いありません。