松浦市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
それは昨年ですけども、平成30年6月2日に、九大の名誉教授で福岡県の世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群のガイダンス施設、海の道むなかた館長の西谷先生が、元寇遺跡は当時の国際関係が背景にある産物、歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本であるとして、世界遺産登録基準に当てはまると発言されたことは御案内のとおりでございます。
それは昨年ですけども、平成30年6月2日に、九大の名誉教授で福岡県の世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群のガイダンス施設、海の道むなかた館長の西谷先生が、元寇遺跡は当時の国際関係が背景にある産物、歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本であるとして、世界遺産登録基準に当てはまると発言されたことは御案内のとおりでございます。
私、これを取り上げる前に、元寇遺跡の世界遺産に値するという発言は、平成30年6月2日、第40回松浦党研究連合会の総会で、九州大学の名誉教授で福岡県の世界遺産「神宿る島」宗像・沖の島と関連遺産群のガイダンス施設館長、海の道むなかた館長の西谷先生が「元寇と宗像の世界遺産」と題して、鷹島の遺跡について「時代や場所を超え共通した背景がある」と解説し、「歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の