諫早市議会 2022-03-02 令和4年第2回(3月)定例会(第2日目) 本文
博多─肥前鹿島間の特急列車運行、便数は減ると聞いておりますけども、これはどのようになっていくのか、お伺いします。 そして、土地利用政策の検討について、今、私が一番興味があることは、諫早市と大村市の転入と転出についてでございます。 総務省が1月28日に2021年の住民基本台帳人口移動の報告発表を行っております。
博多─肥前鹿島間の特急列車運行、便数は減ると聞いておりますけども、これはどのようになっていくのか、お伺いします。 そして、土地利用政策の検討について、今、私が一番興味があることは、諫早市と大村市の転入と転出についてでございます。 総務省が1月28日に2021年の住民基本台帳人口移動の報告発表を行っております。
新しい店舗の進出が今多く見られる諫早バイパス沿線はもとより、大型ショッピングモール建設予定地付近は、路線バスの運行便数も少なく、最寄りの駅からも歩くには遠い位置と考えますが、路線バスの増便や駅の新設など、バスや鉄道会社と協議をする考えはないのでしょうか、お聞きします。
(2)運行便数の推移ですが、各路線とも利用者の減少に伴い減便が実施されています。平成27年度と令和2年度を比較しますと、特に樺島線において減便が行われております。 10ページをお開きください。(3)効率化の手法ですが、今後のさらなる減便による利便性低下を避けるため、ハブ&スポーク型運行による路線再編を行います。
下段の表は、主要な交通結節点における広域交通の運行便数を整理したものでございまして、右側の図は主要な交通結節点の位置や広域交通のルートなどを示したものでございます。 2ページをお開きください。次に、大きな項目の2つ目、交通結節点の現状と課題といたしまして、先ほど説明いたしました主要な交通結節点ごとに現状や課題を整理しております。
公共交通の維持・活性化につきましては、12月27日、島原鉄道株式会社に対し、昨年10月1日に実施された路線バスのダイヤ改正及びバス停名の改称について、諫早・多比良・島原線の運行便数の回復と、一部バス停名の原状回復を求め、強く申し入れを行いました。 なお、申し入れたバス停名については、3月14日のダイヤ改正にあわせて原状回復されたところでございます。 基本方針4、「人財と郷土」の分野について。
下段には主要地点間の収支率の平成28年度と令和17年度を比較した図面を掲載しておりますが、運行便数はその状態で推移すると仮定した場合、利用者の減少によりまして黒字路線の縮小と赤字路線の拡大が進行するということが予想されます。 6ページをお開きください。
川越市のイーグルバスが行っている、ハブバス停は、まちの中心に拠点となるバスセンターを配置し、そこに全てのバスを結束させる、ハブ&スポーク方式と呼ばれるバス路線再編の取り組みで、特定区間に集中するバス便数を抑制し、かつ、各方面への運行便数は増便するという、運行効率と利便性をあわせて向上できる方策であり、参考にすべき、いい事例と認識しています。
制度の導入に際しましては、平成25年度に本市で初めてデマンドタクシーを導入した世知原地区の初年度の運行実績である年平均1日当たり2便程度の運行を一つの目安としている一方で、年平均の運行便数が2年連続で平均1日1便を下回った場合には運行自体を廃止する基準も設けております。
まずア.運行頻度ですが、左の図面は各地区間の運行便数をその運行本数に応じまして色分けして示しております。長崎市内におきましては、放射状の路線網が形成されてきておりまして、都心部や都心周辺部では高い頻度で運行されておりますけれども、郊外部へ向かうにつれまして便数も少なくなってきております。
まず、1点目の減便についてでありますが、現状として、運行便数に比べて利用者が少ないという供給過多の状況であることから、競合区間で3割、非競合区間で1割程度の減便が必要となると、これまで市の当局からも説明があっておりました。 しかし、昨年12月からことし1月にかけて行われた住民説明会では、非競合路線は1割以上の減便が見込まれるとの説明があったと聞き及んでおります。
現在、本格運行がなされております世知原地区、三川内地区、小佐々・浅子地区の3地区における予約制乗合タクシーの利用状況でございますが、世知原地区は、平成25年8月から本格運行を開始しており、平成25年度の約7カ月は利用者数が397人、1日当たり運行便数は2.05便、平成26年度は671人、1日当たり2.13便、平成27年度は693人、1日当たり2.19便で、年々利用者数、便数ともに伸びてきている状況でございます
図面は、主要な路線バスの系統ごとの運行便数を示したものでございます。 5ページをごらんください。次に、路面電車でございますが、長崎電気軌道株式会社におきまして、主に4つの系統により運行されております。各系統の運行路線図、運行概要につきましては記載のとおりでございます。 6ページをお開きください。次に、c.鉄道でございますが、JR九州におきまして、JR長崎本線で運行がなされております。
それから、先ほど提案したように、拠点までデマンドタクシーの運行を延ばす、あるいは思い切った路線の転換、つまりデマンドタクシーで地域の拠点まで行け、運行便数を多くして利便性を図るといった方策が良策と思いますが、いかがでしょうか。
103 ◯市民生活環境部長(佐藤雅之君)[ 154頁] 新幹線開業後も、JR長崎本線長与経由長崎駅・諫早間の運行便数は確保されるのかとうい御質問でございます。 現在、長与経由の長崎駅・諫早駅間は、上下線ともに1日17便ずつ運行されております。
現在の運行便数で、市民交流プラザに関しては、対応可能であると判断をしております。 それで、増便につきましては、開館後の状況を見ながら、慎重に判断をしたいと考えているわけでございます。というのは、当然ながら、こういう運行形態を変えますと、それに対する人員の増ですとか、すぐにバスの補助のほうにはね返ってまいりますので、そこらも、慎重に判断をしたいと考えております。
また、路線見直しにつきましては、ローカル線等8路線が廃止、5路線が減便となり、その結果、運行便数は現在の7割以上が削減されるとの内容でございました。 この内容で県議会環境生活委員会の了解が得られたことから、9月30日に長崎県バス対策協議会に廃止路線の申し出がなされ、10月2日に長崎市に協議、調整が付託されました。
冬場は15時というふうに考えているところでございますけれども、この子供の利用する時間帯を特に意識して考えているわけですが、開館時間帯の路線バス運行便数というのが、およそ往復を考えまして四十数便あるわけですが、平日は一時期に偏らない限りは、来館者数に対応できるものじゃないかと。
運行便数等の設定に当たっては、学生や高齢者等、交通弱者の移動手段を確保することを前提とし、これまでの西肥自動車の運行便数を重視しながら学校や路線周辺の自治会代表者に聞き取りを行い、運行便数等の検討を行っているところであります。
平日の運行便数でございますけれども、みさかえの園行きは6本、帰りが5本、県界行きは12本、帰りが13本、小長井支所行きは4本、帰りが3本ということで、合計43本、今運行されている状況でございます。
その結果、それぞれの地区の運行日の変更はしないが、運行便数をいずれも上り3便、下り2便に変更したことで、1便当たりの利用者を、早見地区では1.9人、本野地区では1.1人と見込んでおり、より多くの地元住民に利用していただくようお願いするとともに、今後とも地元と協議を重ねていきたい、との答弁がありました。