諫早市議会 2022-12-13 令和４年予算決算委員会（全体会） 本文 開催日：2022-12-13
９款建設費、７項諫早駅周辺整備費、諫早駅周辺整備事業、繰越明許費２億500万円について市道永昌東福田線道路改良事業は、諫早バスターミナル跡地売却の公募がなされたため、事業のめどが立ったとのことだが、バスターミナル跡地の土地利用計画は決まっているのか。
９款建設費、７項諫早駅周辺整備費、諫早駅周辺整備事業、繰越明許費２億500万円について市道永昌東福田線道路改良事業は、諫早バスターミナル跡地売却の公募がなされたため、事業のめどが立ったとのことだが、バスターミナル跡地の土地利用計画は決まっているのか。
９款建設費、７項諫早駅周辺整備費、諫早駅周辺整備関連道路整備事業、予算額１億9,000万円について、市道永昌東栄田線詳細設計について、市道永昌東栄田線とＪＲ長崎本線の交差部をアンダーパス（トンネル）方式からオーバーパス（橋りょう）方式に変更するとのことだが、変更するのはなぜか、との質疑に対し、当初の方式であるアンダーパス方式を検討する際にオーバーパス方式も併せて検討したが、オーバーパス方式では諫早総合病院付近
10款建設費、７項諫早駅周辺整備費、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業について、長崎都市計画事業諫早駅東地区市街地再開発審査会が１回開催されているが審査の内容はとの質疑に対し、当審査会では管理処分計画の決定・変更等について審査を行っている。
７項諫早駅周辺整備費、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業【予算額11億2,800万円】について、従後資産価格評価業務は、これまで本市の事業推進支援に携わってきた再開発コンサルタントとの随意契約を考えているとのことだが、評価業務を行える業者は複数あると思われるので、競争性を持たせることも必要かと思うがどう考えるかとの質疑に対し、再開発事業の評価は特殊な内容になるが、再開発事業を手がける業者はほかにもあるので
７項諫早駅周辺整備費、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業【予算額16億8,000万円】について、駅東交通広場の整備により、雨にぬれることなくタクシーに乗降できるようになるのか、との質疑に対し、降車場所は再開発ビルのひさしの下になり、ひさしから乗車場所まではシェルターを設置する計画であるので、雨にぬれずに乗降できるようになる。
７項諫早駅周辺整備費、諫早駅周辺整備事業、繰越明許費４億5,600万円について、事業の進捗率は、との質疑に対し、11月末現在で、再開発ビルＩ棟２工区については約40％、再開発ビルII棟については約20％の進捗率であり、自由通路西口北側昇降路建設については、まだ着工していない、との答弁がありました。
７項諫早駅周辺整備費について、土地賃借料の土地はどこの部分か、との質疑に対し、ＪＲ軌道敷上空の自由通路に併設する多目的床の底地部分である、との答弁がありました。 また、不用額の理由は、との質疑に対し、委託料については、ＪＲ九州に施工を委託した自由通路外建設工事委託料、及び鉄道運輸機構から受託した工事に係る委託料が精算により減額となったためである。
７項諫早駅周辺整備費、諫早駅周辺整備事業【繰越明許費７億4,300万円】について、平成34年度の九州新幹線西九州ルートの開業までに諫早駅周辺整備事業は完了できるのか、との質疑に対し、一部で工事等に不測の日数を要することはあるが、現時点では新幹線開業に間に合うよう事業を完了できる見込みである、との答弁がありました。
７項諫早駅周辺整備費、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業【予算額８億6,000万円】について、自由通路及び再開発ビル棟１工区並びにＪＲ九州が整備する在来線駅舎が７月末までに完成し、８月には供用開始となる予定である。
７項諫早駅周辺整備費、諫早駅周辺整備事業【繰越明許費11億8,735万9,000円】について、繰り越しとなっている建物除却工事２カ所の建物買取りの交渉状況はどうか、との質疑に対し、当該２カ所は管理処分計画の対象となっている建物であり、一旦市が建物を買取り、除却をすることになる。２カ所とも建築物所有者の了解は得ている、との答弁がありました。
７項諫早駅周辺整備費について、平成28年度は24筆の用地を取得し、現時点での取得率は面積ベースで約91％まで進んでいるとのことであるが、残りの用地の交渉状況は、との質疑に対し、事業の優先順位が高いところから段階的に用地取得を進めている。さらに事業について御理解と御協力をいただけるよう交渉を重ねていきたい、との答弁がありました。
10款建設費、７項諫早駅周辺整備費、諫早駅周辺整備関連道路整備事業【予算額１億2,720万円】について、今回は、市が整備する市道永昌東栄田線約450メートルのうち200メートルの道路整備工事を行おうとするものだが、残りの部分の道路整備工事の予定はどうなっているのか、との質疑に対し、本路線はＪＲ長崎本線との交差部を下越しする計画としているため、今回予算計上している鉄道交差部詳細設計業務を踏まえて工事計画
７項諫早駅周辺整備費、市街地再開発事業・市街地再開発関連事業【予算額11億4,582万円】について、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業、鉄道運輸機構受託事業にはさまざまな工事があるが、契約は一括して１社に発注するのか、または分離してそれぞれ発注するのか、との質疑に対し、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業に関しては、工事種別ごとに発注を行う予定である。
諫早駅周辺整備費に諫早駅東地区第二種市街地再開発事業８億6,320万円。11款消防防災費では、防災対策費に新規事業として防災情報伝達強化事業7,704万8,000円を予定しております。 次に、７ページをお開きください。
７項諫早駅周辺整備費、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業【予算額21億6,534万9,000円】について、事業の概要や完成までのスケジュールなど、市民への周知はどのようにするのか、との質疑に対し、今後もホームページや市報等を活用し、事業計画や工事の進捗状況等について、市民に丁寧にお知らせしていきたい、との答弁がありました。
10款建設費、７項諫早駅周辺整備費、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業【予算額６億1,206万2,000円】について、再開発ビル建築敷地整地工事を行う場所はどこか、との質疑に対し、場所は解体された旧駅舎北側の市が所有する駐車場跡地で、ＪＲ九州との新たな境界線に土どめ擁壁工事を行うものである、との答弁がありました。
７項諫早駅周辺整備費、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業【予算額６億1,854万8,000円】について、再開発ビルＩ棟の店舗はどのように考えているのか、との質疑に対し、Ｉ棟については、再開発事業の施行区域約1.9ヘクタールの中の権利者の権利床を配置し、一部を保留床とする予定である。１階は外向け店舗を計画しており、既に３つのフロアの取得希望がある。２階については、店舗や事務所を計画している。
また住宅整備費の西部台住宅整備事業、１億4,142万1,000円及び諫早駅周辺整備費の諫早駅東地区第２種市街地再開発事業６億1,854万8,000円は債務負担行為をあわせて計上することにより事業の進捗を図ろうとするものでございます。 内容につきましては、４ページの債務負担行為の説明、また資料３の11ページ及び12ページに記載いたしております。
７項諫早駅周辺整備費、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業【予算額10億1,869万1,000円】について、自由通路が供用開始されると地下通路は閉鎖されるが、その方法は、との質疑に対し、現在の地下通路はＪＲの軌道の下部にあるので、その安全性を考慮し、空洞にならないように検討したい、との答弁がありました。
諫早駅周辺整備費についてです。諫早駅周辺整備については、新幹線効果を最大限に発揮させ、鉄道とバス、タクシーなどの２次交通とのさらなる結節強化を図るため、市街地再開発事業を核として、事業が進められております。再開発事業では、既に土地や家屋の取得協議が進められているとともに、再開発事業において重要な手続である管理処分計画の作成や、再開発ビル位置等の実施設計が進められています。